
今日の題材も濃厚な味だった。
落合さんに戴いた、
美味しいお土産を、
弁当に使わせていただいた。

酒のつまみにも良いだろう。
けれども、
白いご飯に強烈に合う。
更に、
神坂の生田さんに戴いた、
きゅうりを塩揉みして添えると最高だ。

これも白いご飯に合う。

皆さん、
ありがとうございました。
美味しくて体に優しいものをしっかり食べたおかげで、
4連休をラクラクと乗り切った。

加子母の田口さん、
贈り物を頂いた。
中には美味しそうなものが沢山入っていた。

まるでトマトに隠れるように、
強烈に旨い食い物が居るじゃないか。
ひえ~~~、
これってえ本当に旨いんだぜ。
勿論加子母のトマトは最高で、

夏秋トマトと呼ばれ、
中山間地向けに品種改良された逸品だ。
収穫率も高く、
味が良くて価格も安い。
そのエッセンスを入れた煎餅も楽しみだが、
加子母のわらび餅を超えるのは難しいだろう。

気を付けてほしいのは、
絶対に冷蔵庫には入れてはならぬと言う事だ。
箱から取り出し包みを開く。

モッチモチの黄金色した粘り気たっぷりのわらび餅だ。
わらびの根っこから取った、
希少なわらび粉を使う。
常温で保存した親善なわらび餅を、
このまま水に打たせながら、
大きめの容器の中で包み紙をはがす。
次にはがれた紙を取り出し、
水の中で手でそっと切り離す。
あらかじめ切れ目を入れて包まれており、
簡単にちぎれる。
水から上げて良く濡らした包丁で切っても良いけど、
このサイズが一番おいしいので切る必要は無い。

盛り付けて黒蜜と黄な粉を掛ければ出来上がりだ。
素のままで食べてもうまい。
黒蜜を付けずに食べても甘い。
味や香りに敏感な人は、
何もつけずに食べて、
黒蜜で煮豆を作るというやり方もある。
玄人好みだね。

さて、
前置きはこれぐらいにしよう。

うはははは。
これはたまらないぞ。
こんなに旨いものが食える中津川に住むと、
味に敏感になるのが解ってもらえるはずだ。
BL型レガシィのDタイプは、
4WDの高性能スポーツセダンだ。
5速マニュアルミッション専用に調律された、
190馬力水平対向4気筒DOHC16バルブAVCSエンジンを搭載。
等長等爆エキゾーストマニホールドの奏でるサウンドと、
専用チューンの自然吸気エンジンがプレミアムな魅力を放つ。

エレクトロルミネセントメーターは、
このレガシィの象徴でもある。
走行少ない極上車の放つ、
官能的なサウンドを楽しんで欲しい。