SG型フォレスターターボの出自を振り返る
2020年 07月 30日

この優しい蕎麦を体が欲した。
まさに女性らしさが立ち上る、
ホッとした優しさを募らせる味だ。

災害ギリギリを体験すると、
優しさが恋しくなるものだ。

その持てる能力をフルに発揮した。


凄い勢いで濁流を放出していた。

堤体の手前にあるのがローラーゲートの管理棟だ。

クレストというだけあり、
その前で大量の漂着物がせき止められたが、
ゲートの近くには、

真下にある常用洪水吐から、

ちょっと心配なこともあり、

このフォレスターの良さを、
ひと月前は穏やかなダムが、

クレストゲートが5門並び、
その下に2門のコースターゲートが並んでいる。

その常用洪水吐と呼ばれる2門のゲートが解放され、

この2門のゲートは、
ローラーゲートと言って、
高い水圧をものともせず上に引っ張り上げることで開く。

奥に見えるのが非常用のクレストゲートで、
ここの場合はラジアルゲートが用いられている。

この頂上を水がオーバーフローする前に、
扇形に回転して水を逃がすよう門が開く。


結構やばいものも彷徨っている。
良く詰まらずに逃がせるものだと感心した。
反対側に行くと、

副ダムに吐き出される水が良く見えた。
最悪の場合は、
今ここにいる場所を濁流が超えていく。
おーこわ!
見てると吸い込まれそうになる。
こうしたダムの効果で災害が抑えこまれている。
やっぱり人類の知恵と進歩は大したものだ。
脱ダムが主流となったが、
必要なところも確かにあるのだ。
そうした人類の英知をもってしても、
未だ謎とされる場所を目指した。

温泉効果を期待して、
この宿の主に無理なお願いをした。
定休日にもかかわらず、
ご快諾いただきありがとうございました。
心配なことは、
次のブログで。

一緒に味わってほしい。
動画を用意した。
これには後編もある。
引き続きお楽しみに。
by b-faction
| 2020-07-30 21:30
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