
最終日も快晴で幕を開けた。
このイベントは、
夏祭りこと、
新型レボーグ発売前夜祭だ。
会場を見ればわかる。

歴代のスバル車が威風堂々と並んでいる。
年式は様々だが、
最前列に鎮座した最新のインプレッサやフォレスターに、
どれも全く引けを取らない。
すなわち、
スバルはいつまでも新鮮さを維持し、
新型車がその上に乗るのではなく、
どんどん扇状に増えていくのだ。
それを感じた夏になった。
何と言っても嬉しいのは、
中津スバルの周りで、
このイベントの期間中、
誰かが病気になったとか、
誰かが事故にあったとか、
負の要素になる話が一切なかった。
事故発生も皆無だ。
故障によるレッカーもゼロだ。
それがやはり何より一番だ。
そして、
常に正しい情報発信を心がけ、
中津スバルファン目線で最大限ベクトルを外に向けた。
その情熱を理解していただけたので、
きっとお客様がたくさんいらっしゃったのだろう。

大阪府の吹田市から薬師寺さんご夫妻が、
オイル交換とドラレコの取り付けに来訪された。
お心遣いを頂き、
ありがとうございます。

話には聞いていたが、
これがあの「ひやしあめ」なのか。

初めて見るボトルだ。
読むうちにごくんと喉が鳴った。

早速製氷機から氷をグラスに入れ、
ひやしあめを注いだ。
こういう飲み物には生水が良い。

中津スバルは井戸水が基本なので、
なみなみと蛇口からグラスに注いだ。

何と優しい甘さなのか。
美味い!
これは楽しめる。
感激だ。
ありがとうございました。
福島県の南会津町から、

原田さんが12か月法定点検に来訪された。
これは!

蝶の一筆書きなのか。
品のあるラベルだ。

限定品と銘打つだけあり、
とてもふくよかで美味しいお酒だ。

冷やして美味しくいただきました。
ありがとうございます。
滋賀の大津から大田さんも来訪され、
夏祭りを楽しまれた。

2等当選おめでとうございます。
お心遣いを頂き、

ありがとうございました。
珍しいお菓子の数々を、
これから楽しみに戴きます。
思わぬ差し入れも届いた。
この姿を見ると、
秋も近いと感じる。

開田高原に行かれた原さんが、
その足で届けてくださった。
流石に開田はまだ早く、
少し手前の三岳で入手されたそうだ。
朝どりのあまーいトウモロコシだ。
早速電子レンジで加熱して、

手早く皆に配られた。

流石だ。
木曽路のトウモロコシは寒暖の差に鍛えられ、
とても甘い味を醸し出す。
原さん、ありがとうございました。
そして今朝になり、
車検のために来訪された。

そして夕方まで、
丸一日WRXをお預かりした。
S4のリニアトロニックフルードも、
キチンと交換して駆動系をしっかりメンテ。
明日からまた大活躍だ。
今日は地元の銘菓、
「恵那まんじゅう」まで頂いた。

社員の労をねぎらっての、
心温まるご配慮だった。
「恵那まんじゅう」は子供のころから親しんだ、
全く変わらぬ美味い酒蒸し饅頭だ。

これほどその地に根付いた菓子は無い。
日持ちしないから、
遠方のお土産に出来ないが、
その場で食えばとてつもなく美味い。

中津に来たらぜひ食べてほしい。

幸せを呼ぶ饅頭だ。
イベントも大詰めだ。
愛機を受け取りに再来された原さんと、
夕暮れ時の絶妙な時間を楽しんだ。

祭りはやはり夕暮れが良い。
ガーンと熱い日中の空気が、
風と共にわずかに和らぐ。
この瞬間が堪ら無く良いね。
いよいよ明日から平常業務だ。
掃除の日で始まる。
7時半から地下道の清掃だ。
足元の環境もコツコツ整え、
20日からのレヴォーグ受注開始に備える。
良かったら、
クルマ見ないで買ってくれないか。
え?そんな冒険は嫌だって。
ふふふ。
大丈夫だ。
STI Sortの上級モデルなら、
コネクティッドサービスも万全で、
きっとオーナーにしかわからない、
スバル初めての味を、
沢山もたらすはずだ。
それに走りも良い。
STIの仙人辰己が褒める、
最上の可変ダンパーを持っている。
可変ダンパーは珍しくないが、
シャシーの開口部を徹底強化し、
ステキな入れ物に入っているから、
極上の味になっているのだ。
誰よりも先に競って乗る価値は十分あるぞ。
さあ、
一緒に走ろうじゃないか。
明日もお楽しみに。