新型レヴォーグの見どころを紹介
2020年 08月 21日
会議室の窓が真っ赤に染まっていた。

こりゃあ、
明日も猛暑だなあ。
各地で展示が始まった。

一足先に実車を取材した。
名古屋スバルの皆さん、
お騒がせいたしました。

モーターショーで見た時よりコンパクトな外観は、
「これは売れる!」と確信できる素晴らしい仕上がりだ。
若干残念なところもある。

どうしても理解に苦しむ。

まあ、
そんな事がこのクルマの売れ行きに対して、
さほど影響を及ぼさないだろう。
これまでの実績が証明している。
そんな事より、
乗り込むと良く解るが、

デジタルコクピットと良い関係を作り出している。

11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレィへと、
素直に目線の移動が可能だ。

多機能になっていて、
スバル車らしい指先操作しやすいデザインだ。

12.3インチのフル液晶メーターだ。
これはアウディが先行してるので、
大した目新しさは無いけれど、
マルチインフォメーションディスプレィに、
丸ごと画面ごと入れ替わった印象だ。
これでレオーネの時代のように、
斬新さで一歩抜き出た存在に復帰した。

切り替わり後の視認性も悪くない。

ドラポジ調整も今より余裕が生まれるだろう。

高級車になったのだと実感がわく。

夜間ドライブの演出に一役買うだろう。
座り心地も良い。

まるでレガシィのS402を思い起こさせる、
ステキなシート設計となった。
ショールームで快適でも、
以前現行インプレッサのAタイプで失望したように、
ロングドライブに向かないシートもある。
だが、
レヴォーグはGTを名乗るので、
全く心配の必要が無いはずだ。

座面長を18mm延長して快適性能を向上させた。

空調もアミューズメントも、
これまで蓄積した技術を生かし、
最新の装備になっている。
USB電源は2.1Aとなり、
急速充電に対応させてある。
カップホルダーの加飾も、
フラッグシップにふさわしい仕上がりだ。

インフォテインメントはどうか。
文句なしに先進的だ。

操作も簡単に覚えられそうだ。

左右二本出しの韻を守り、
どこから見てもスバルの最速ワゴンだと認識できる。

広いサブトランクに表れている。
さてフロントフードを開けて、


左右にダンパーを設けた。


見たことのないデザインに様変わりした。
何かの機能と兼ねているのだろうか。
EGRは大型化してるはずなので、
それと関係があるのかもしれない。

随分すっきりして今までとは違う。

レヴォーグにはコンチネンタルの製品を使わないようで、
どこにもサプライヤーの名が無かった。

その内容には大きな差がある。
ボディ構造の大幅な刷新で、
それに合わせサスペンションの取り付け方も改善された。
旧型のホイールは基本的にキャリパーが干渉するので、
新しいレヴォーグに装着できない。
タイヤはヨコハマ製だった。
で、
ニュルで開発したアドバンスポーツを選択したと思ったら、
何と見たこともないタイヤが付いている。
ブルーアースのGTか。
コンチのエココンタクト6に相当するような、
エコでありながら走行性能に優れたタイヤなのだろう。
スバルの厳しい要求に、
またヨコハマが応えたところが興味深い。
多分ジャーナリストが酷使したのだろう。
かなり走りこまれたタイヤだった。
燃費を出し、
操縦性に貢献し、
アクティブサスに適応したタイヤか。
見た途端に、
コンチと付け替えて差を確認したくなった。
勿論、
履かせるタイヤはプレミアムコンタクト6だ。
さあ、
全国各地にこいつの仲間が散らばった。
ショールームで実車を眺め注文しよう。
お好みのエアロを付けた状態の、
ミニカーをプレゼントしてもらえる。
先行受注の時だけ、
他にも特典があるんだ。

ぜひチャンスを活かそう。

ブレーキブースターはBOSCH製のようです。
https://youtu.be/lNilOnN-jWs
https://youtu.be/lNilOnN-jWs
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茨城の秋山です。
昨日は恵比寿のショールームにて
新型レボークを見に行きました。
私はどのジャーナリストさんよりも代田社長のインプレッションを楽しみにしています!
試乗動画がアップされる日を楽しみです。
昨日は恵比寿のショールームにて
新型レボークを見に行きました。
私はどのジャーナリストさんよりも代田社長のインプレッションを楽しみにしています!
試乗動画がアップされる日を楽しみです。
秋山さん、おはようございます。新しいシャシーを試すのが本当に楽しみです。

代田社長 宜しくお願いします!
私の提案なのですが…
レガシィは海外特に北米モデルに割り切って レボークの派生車種としてセダン、クロスオーバーの国内展開が良いのではと思います。
レボークB4、レボークアウトバック…私は次期インプレッサから G4は廃止されると予想します。
WRXは有りますが、セダンが無くなるのを心配しています。
この提案を代田社長はどの様に思われるでしょうか。
私の提案なのですが…
レガシィは海外特に北米モデルに割り切って レボークの派生車種としてセダン、クロスオーバーの国内展開が良いのではと思います。
レボークB4、レボークアウトバック…私は次期インプレッサから G4は廃止されると予想します。
WRXは有りますが、セダンが無くなるのを心配しています。
この提案を代田社長はどの様に思われるでしょうか。

千葉県の篠田です。
じらしまくりの新型レヴォーグ、YouTubeで漸く拝めました。
メーターが切り替え方式で、中々の仕上がり具合らしいですね。
走りくる斜め前方は角張ったBPのようにも感じてスバルの系譜を思わずにいられませんでした。
じらしまくりの新型レヴォーグ、YouTubeで漸く拝めました。
メーターが切り替え方式で、中々の仕上がり具合らしいですね。
走りくる斜め前方は角張ったBPのようにも感じてスバルの系譜を思わずにいられませんでした。
派生車種と考えたら全て当てはまっちゃいます。違いは二種類のホイールベースだけですから。
これからはより個性を出したデザインができますね。
これからはより個性を出したデザインができますね。
篠田さん、一昨年ドイツでアウディに乗って面白いなと感じました。フラッグシップにふさわしい仕上がりですね。

新型レヴォーグ、昨日名古屋スバル楠店さんで見てきましたが、スッキリしたデザインに座り心地の良いシート、操作性の良いセンターディスプレイやスイッチなど、素晴らしいと思います。
あとは、試乗して良いかどうかですね。
早く試乗できるのが楽しみです。
ただ、一つ解せないのが、ZF製電子制御ダンパーサスのSTISPORT、カヤバのバネサスのGTは、分かりますが、中間のGT-Hが、GTと同じカヤバのバネサスで、GTの豪華バージョンに過ぎない事で、今まで2代目レガシィからずっと採用されてきたビルシュタインとついに決別してしまったのが、何となく残念で、せめて中間のGT-Hは、実はGT-Sでビルシュタインバネサスで、3つの個性でグレードわけした方が良かった気がします。
何となくSGPはビルシュタインと相性よくないのかな?と勘ぐってしまいますが、その辺りインプレッサスポーツSTISPORTがビルシュタインか?ZF製電子制御ダンパーサスか?そこでわかる様な感じかなぁと。
あとは、試乗して良いかどうかですね。
早く試乗できるのが楽しみです。
ただ、一つ解せないのが、ZF製電子制御ダンパーサスのSTISPORT、カヤバのバネサスのGTは、分かりますが、中間のGT-Hが、GTと同じカヤバのバネサスで、GTの豪華バージョンに過ぎない事で、今まで2代目レガシィからずっと採用されてきたビルシュタインとついに決別してしまったのが、何となく残念で、せめて中間のGT-Hは、実はGT-Sでビルシュタインバネサスで、3つの個性でグレードわけした方が良かった気がします。
何となくSGPはビルシュタインと相性よくないのかな?と勘ぐってしまいますが、その辺りインプレッサスポーツSTISPORTがビルシュタインか?ZF製電子制御ダンパーサスか?そこでわかる様な感じかなぁと。
藤米田さん、最初は任せとけばいいのです。相手もプロですから。
by b-faction
| 2020-08-21 21:23
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