レガシィ20Rと乾きの原点
2020年 08月 29日

煮物にも良い味を出す。
蒟蒻の歯ごたえと、
ニンジンのコリッとした感じが堪らん。
佐藤さん、
美味しいです。
ありがとうございます。

昨日の泳ぎは美味しかった。

煮物の後は、

一房手に取り、

それだけを食べてみた。

これくらいまとめて房から取り出し、

一気に食ってみた。

このクルマが当てはまる。




スバリストのまさに最右翼ともいえる、

三河湾のシラス煎餅を差し入れてくださった。

パリッと香ばしい自然の風味。

夕べの「締め」で楽しませていただいた。




石川さん、

黒の稀少車を今後とも宜しくお願いします。

三重の銘菓安永餅だ。

出張先から昨夜中津川入りされ、

本当にカラカラに乾いている。

今年の花梨は昨年と違って、

今朝の環境改善で背の高い雑草だけを抜き取った。

予想以上に元気だ。

このコロニーは見るも無残だ。

先端には茶色い葉も目立つようになった。

伸び放題の雑草を抜くと同時に、
このように、

その判別のために結界を張ってある。

苦しそうな桜の根が浮き上がったので、

石ベンチの前に移植したが、

先月の濁流がウソのように、

タラノ木に花が咲いている。

何とも華奢な花が現れ、

金曜日だからガラガラ。
ほとんど貸し切りで、
競り合う事もなくマイペースで泳いだ。
今週は綺麗に30秒を切って締め括った。

じっくりとだだちゃ豆を味わった。
贅沢な味が詰まっていた。
口にいきなり放り込まず、
何がこうも香しいのか実験だ。

中の豆を出す。
そして薄皮をめくり、

やっぱり他の枝豆と違う。
ここが美味いのだ。
余りにも美味いので、


ぐわっはっは!!
それぐらい美味しい。
この旨味はターボ車の、
太い旨味ではなく、
もうちょっと繊細で濃い味だ。

四代目レガシィの2.0R、
しかもスペックBの味なんだ。
このモデルチェンジで、
一番美味しくなったのは、
ターボも美味しいけどNAの4カムだった。
それは、
この人が一番承知していた。

何しろ社長挨拶の時に、
竹中さんは「皆さん、ターボも良くなりましたが、
何と言っても一番良くなったのはNAのDOHCです」
と自信満々の顔で堂々と言った。
その笑顔が今でも目に浮かぶ。
美味しくするためにはハイオクガソリンが必要だ。
ところが、
その深くて微妙な美味しさより、
少しでもランニングコストを下げたいと言う顧客層が、
自然吸気エンジンを求めた。
そして、
従来のスバリストはこぞってターボを選んだ。
上下真っ二つの二極化で、
自然吸気の選択肢が、
魅力的なアウトバックにも広がり、
2リッターのNA4カムは、
窮地に立たされてしまったんだ。
そのトラウマから、
テンロクターボのDITはレギュラーガソリン対応となった。
その韻を守り、
新しいCB18はハイオク仕様禁止という、
極端なまでのレギューラー化を進め、
見事なエンジンにしあがった。
それじゃあ、
2リットルNAの高性能エンジンはどこに向かったか。

もっとピュアな道を歩んだ。
そのまんまBRZに向かっていったんだ。

スバルって涙が出るほど面白い。
今一番好きなクルマが、
そのBRZなんだ。
毎日乗ってるけど楽しくて仕方がない。
そして、
贅沢なスバリストは濃いターボ派だ。

生田さんが来訪された。
今日は、
濃い味の中島豆腐と、

いつも本当にありがとうございます。
豆腐はすぐ冷蔵庫に入れ、
シラス煎餅から楽しんだ。

美味しくいただきました。
こちらも喰いごたえがある。
先日東京の石川さんから、
お土産に戴いた讃岐うどんだ。

うどんは稲庭のような、
細くて繊細なものを基本的に好むが、
噛めば噛むほど味が出る讃岐うどんは別格だ。
外道に名古屋の味噌煮こみがある。
あれは意図的に半生のような暴力的調理で客をおどろかせるが、
讃岐は正統派だな。
ドイツのパンに通じる、
深くて太くて濃い味だ。
このような太い味を好むターボ派を、
WRCで戦うはずだったWRXが違う形で受け皿となった。

昨日紹介したA-Lineは、
まさに5ドアハッチバックのGTだ。

このクルマとBP5のターボが融合し、

スポーツツアラーに「進化」した。
それがレヴォーグだと改めて実感できた。

とっても美味しくいただきました。
今日の午後、
その石川さんに丸目インプレッサをお渡しした。

お土産をありがとうございました。


今日午後3時の納車式までの間、
中津川を15キロに渡りランニングされたそうで、
その健脚ぶりに驚かされた。
これほどのアスリートなら、
丸目の初代を徹底的に可愛がるはずだ。
次は一か月点検でお目に掛りましょう。

庭もカラカラだが、
スバルもカラカラだ。
売るクルマが枯渇して、
息も絶え絶えだが、
ここは辛抱のしどころだ。
ザーッと恵みの雨が降れば、
茶色く変わった儚い世界が、
また生き生きと蘇るだろう。
こんな中で乾いて強い奴と弱い奴の差も歴然だ。

かなり元気良く実を成らせている。
大当たりではないにしろ、
昨年の窮状とは見違えるばかりだ。
望桜荘の前庭は、
赤茶けた様相を呈している。
雑草だけ元気良く伸びたので、

なるべくねじり釜など使わずに、
手で抜き取るようお願いした。
余りに細かくやり過ぎると、
土をかき回して乾きの上に乾きが重なる。
丁寧に取ろうとする気持ちが、
却って仇になることも忘れてはいけない。
面白い事に、
今年の春に株分けした苗は、

しっかり根を張り瑞々しい。
ところが、
春先に元気だった、

なぜこうなるのか、
不思議な現象だ。
桜の古木もきつい様で、

ここにも人員を投入し、
一気に形勢逆転を狙った。
葉を見たら次に根を疑え。

斜面の強靭化のために移植した玉竜を根こそぎめくり取った。

場所によっては有効的だが、
樹木の根元に密集すると、
窒素化合物を独り占めし良からぬ影響を樹木に与える。

その内側に巧妙に入り込み、
一機の構成を掛けようとしていた。
そこを奇襲して、
めくり取ったが、
根は相当深くまで入り込んでいた。

抑え込むために川から砂をくみ上げた。
そしてめくった玉竜のコロニーを、

ここも土の厚みが乏しいので、
川砂をくみ上げて強引に抑え込んだ。
生命力の強い植物が、
川砂だけでどう定着するのか、
今後の観察が楽しみだ。

全く水が無くなってしまった六地蔵川に、
アメンボだけがスイスイい泳ぐ。
この植物も元気いっぱいだ。
昨日のブログで紹介した、

とげとげの幹から、

パラパラと色々なものを放散している。
これが一気に葉を落とすと、
やがて冬が来る。
そして春になると、
山菜の王様が登場する訳だ。
四季は巡る。
乾きと湿りも巡る。
ビジネスも巡る。
今日も一日、
ステキなお客様と沢山触れ合えた。
ありがとうございます。
さあ、
明日も頑張るぞ。
皆さん、
おやすみなさい。
by b-faction
| 2020-08-29 21:28
|
Comments(0)