美味しいお菓子のシーズンなった。
七福さんの店頭で予約を始めたので、
アウトバックの動画を撮りがてら訪問した。
ひっきりなしにクルマが出入りし、
商売は大繁盛だ。
安藤さん自ら、
店頭に立ってお客様を誘導している。
検温と手先の消毒、
それにソーシャルディスタンスを考えた受付のために。
自家農園で栗も栽培し、
良い味のお菓子を作る。
チラシを入れたので、
お客様の反応も良く、
朝から晩まで来店が多い。
そのあたりの戦略を聞くと、
今年はコビッド19の影響で、
中津川の菓子祭りも見送りとなった。
そのため、
それぞれ個店で販売活性化を狙っている。
その一つが、
期間限定の特売だった。
そして、
もう一つ訪れた理由がある。
それは、
栗おはぎを買うためだ。
こいつは堪らなく美味い。
七福の日なので、
これで729円とお買い得だ。
弁当を食べた後なのに、
いくらでも食べられる。
欲張らず息子に一つ、
むっちゃんにも一つ食べてもらった。
食後の居眠りをしていた息子の頭の前に置くと、
目覚めた途端「にうまそうだな」と声が聞こえた。
そしてパクっと食べると、
「くぉぉぉぉ!美味い~~」と悶絶していた。
しっとりとして、
中の甘いモチ米と抜群のハーモニーを奏でる、
ソボロ状上の栗きんとん。
幸せを呼ぶ七福の味だ。
こればっかりは、
中津まで来ないと味わえない。
六気筒エンジンの味は、
まさにこの味なんだよ。
BPE型のアウトバックは、
未だに古さを感じさせないセンスの良さで、
つい最近仲間に加わった。
これからじっくりと仕上げる予定だ。
シルバー/グレーツートンの3.0Rは、
L.L.Beanとコラボを組んだ特別仕様車だ。
動画で詳しく説明している。
水平対向6気筒エンジンには、
スポーツシフト付の電子制御5速オートマチックが組み合わされた。
前後の駆動力はバリアブルトルクディストリビューションで、
後輪重視で配分され、
コーナリング能力にたけている。
ビルトインナビを持つ先進性の高い仕様だ。
サイド&カーテンエアバッグも装備し安全面も重視した。
アイボリーのアルカンターラ&本革内装は、
木目調のパネルと相性が良い。
電動8wayシートを運転席に装備している。
面白いのはリヤゲートオートクロージャーを持つことだ。
クルーズコントロールと、
ビルトインオーディオの操作を、
ステアリングを離さず可能にしている。
この時代のアウトバックには、
サイドプロテクトモールが標準で装着されていた。
最近はどのクルマもオプションになったが、
やはりついていた方がSUV系には良く似合う。
土曜日に最新のアウトバックに乗られる西尾さんが、
オイル交換に来訪され、
愛機を眺めながらため息をつかれた。
先日の事だ。
今日のように風が強かった日に、
隣に置いたステラがあおられ、
運転席のドアが思いっきり開いてしまった。
そのままガツンとアウトバックを直撃し、
うっすらではあるが縦にへこみが入ってしまった。
ちょっと見ただけだと目立たないが、
遠目に見て日にかざした状態だと、
思いっきり目立ってしまう。
ご契約時にサイドプロテクトモールを、
お勧めするべきだったと後悔した。
これが、
フォレスターだと絶対にお勧めする。
過去にSJ型を愛用していた時、
それを付けるとカッコ良さが増した。
なので実用性より見た目でお客様にお勧めしたが、
このように思いがけない風の悪戯を、
もう少し有効的に防げるようになる。
ここに出来たへこみが良く解る。
張り付けるだけだが効果は高いはずだ。
取り付けと税込みで3万1千460円なので、
今後購入される方に是非お勧めしたい。
このアウトバックの進歩を見ると、
レヴォーグの完成度の高さが予想できる。
動画の中で触れているが、
スバルの開発者たちは6発の味を良く知っているので、
ステキな部分をベンチマークにしたはずだ。
低速トルクの大きなエンジンに、
レシオカバレッジを過去最高にまで高めたリニアトロニック、
それに防振性の高いボディは、
6気筒意を彷彿とさせる部分を持つはずだ。
その新型レヴォーグはおかげさまで大好評だ。
担当した商談では、
同じSTI SPORTからの乗り換えとなった。
理想的な車種選定として、
スマートミラー付きの黒かWRブルー、
あるいはマグネタイトグレーをお勧めする。
本体価格377万円のクルマだ。
ベースキットにCD&DVDデッキ、
後方も映せるドラレコやETCなど三種の神器をセットする。
そしてグラスコートを掛け、
STIのエアロキットを付けてミニカーをもらう必要があるので、
そこまで加えると500万円少しの支払いだ。
この時にCD&DVDデッキより、
ボディサイドモールディング23,760円をお勧めしたい。
最近はCDをクルマの中で聞かなくなった。
楽曲を店頭で買う時代ではない。
そしてフロントグリルのエンブレムを、
LEDの入ったタイプに交換すると、
より個性が際立つはずだ。
東京から奥出さんが来訪され、
千キロ点検と共にオイル交換を済まされた。
マグネタイトグレーにSTIのオーナメントは、
とても相性が良いので、
リヤのオーナメントを、
ラスターブラックに取り換えた。
BRZのチャールサイトイエローも、
センス良くまとまっていたが、
あの頃の黒を使ったアレンジと、
最近のアレンジがまた少し変化して、
とても良い味を出すようになっている。
最後のB4のB-SPORTも、
よく考えて作られている。
このセンスを既存のクルマに注ぎ込むと、
とても良い雰囲気を醸し出せる。
奥出さんから、
ステキなお土産を頂いた。
なるほど、お店では飲み比べができるのか。
これはきっと、
優しくて美味しい味のっコーヒーに違いない。
強い味も好きだが、
時には和菓子と合うようなコーヒーも素敵だね。
そんな予感がする。
その直後、
岡崎から藤田さんが来訪された。
先日お買い上げいただいた愛機に、
コンチネンタルのDRS06を装着したので、
思いっきりドライブを楽しまれたそうだ。
このネーチャーカラーも素敵で、
見れば見る程味が出る。
5速マニュアルとタイヤの相性は特に良くて、
大いに満足していただけた。
DWS05も面白いタイヤだったが、
06にバージョンアップすると、
その個性が一気に破裂した。
スポーツプラスと名付けられた、
新しいコンパウンドの効果がより際立つ。
藤田さんから、
美味しいお土産を頂いたので、
早速こちらから封を切った。懐かしさあふれるお菓子だ。
これは食べ始めると止まらなくなる。
予想した通り、
止まらなくなった。
ありがとうございました。
体重が心配なので、
ちょっと泳ぎに行ってこよう。
明日もヨロシク!