スペクタクル
2020年 09月 12日
気合の入ったランチを作る。
好みを知り尽くした味付けがニクイ。
これはスペクタクルだ。
美味しくいただきました。
kisakuの方向に水柱が立ち始めた。
水柱が太くなった。
そこには巨大な入道雲がせりあがった。
写真では表しきれない壮大な光景だった。
笠置山が猛烈な水柱に包まれていた。
kisaku方面から近づいてきた水柱に、
笠置山の姿は平穏に戻ったが、
それが思いがけず引き出しの中から、
そんな思い出を引き出しに眠らせるわけにはいかない。
ブルマのイラスト付きの空き缶を使い、
コレクションを整理していて、
動画も取れるので重宝し、
その時の写真の中に、
この3冊も机の上に置きっぱなしだった。
良い感じのテントハウスが現れた。
あの絶好調なレディーバードに、
今年のL1ラリーは開催の方向で話が進んでいる。
味は文句無しだし、
塩味は強すぎずアルデンテの感触が、
噛締める程に旨さを引き立てる。
だから、
デザートも台詞を語る。
その夕刻、
低くたなびきたる雲から、
カーテンがたわぶれ、
いとあざけるがのごとく、
大スペクタクルだ。
振り向くと、
西の空は対照的に明るい。
そして雲の切れ間から青空がのぞくと、
視線を右に移すと、
360度のパノラマで、
猛烈な天候変化が起きていた。
少し怖くなり社屋に入って、
会議室から窓の外を見ると、
あたり一帯が呑み込まれていった。
こちらでは大粒の雨が真っ逆さまに天から落ちた。
自然の恵みを感じながら、
天から与えられたスペクタクルを楽しんだ。スバルにも年に一度のスペクタクルがあり、
全国特約店の表彰と、
スバルショップの表彰が二日にわたって繰り広げられる。
引き出しの中から、
あの当時の名残が現れた。
21世紀を迎え、
スバルの放つスペクタクルに変化が現れた。
2000年の式典では、
「スバル新創世」とサブタイトルが付いた。
会場も宮崎県のシーガイアという、
思い切った場所が選ばれ、
懇親会をオーシャンドームに設定した。
ただ、
バブルの遺産は想像以上に陳腐で、
立ち入りを禁じられた波のあるプールや、
シュガービーチと名付けられた砂浜にがっかりした覚えがある。
そして、
2002年から2004年の竹中時代は、
参加者全員にピンバッジが配布され、
式典の間は身に着けるよう促された。
巾着袋に入ったまま現れた。
左端のスバルプレミアムシンフォニーは、
2002年の神戸における大会を指す。
二代目フォレスターがデビューした年で、
開催場所は新神戸オリエンタルホテルだった。
国内営業本部のトップは、
クルマにとても詳しい塚原さんだ。
式典後の祝賀会も、
小柳ルミ子と奮発したが、
タレントの人間性はドサ回りで馬脚を現す。
ステージ上で仕事だけこなす姿勢は、
まさに反面教師だった。
初めてのバッジが珍しく、
これは良いと褒めたら、
他の参加者にプレゼントされた記憶がある。
スバルイノベーションは2003年に、
ホテルグランパシフィックメリディアンに於いて開催された。
お台場に出来た高級ホテルでゆりかもめとのアクセスが良い。
本来なら2個あるバッジだが、
1個を会場で紛失したのだろう。
役員に大きな変更はなく祝賀会のタレントを石川さゆりが務めた。
翌月に四代目レガシィ発表を迎える4月22日に開催され、
竹中社長自らが新生ツインカム自然吸気ボクサーの素晴らしさを訴えた。
同時にアニメーションではあったものの、
新世代軽自動車であるR2も実車披露され、
スバルの大転換を印象付けた式典となった。
最後のピンバッジが2004年だ。
ハッキリと2004、
オールスターと書かれているが、
それには大きな訳がある。
竹中社長の下で進められた、
コーポレートアイデンティティーのグローバルスタンダード化だ。
それに対してほぼ目途が着いた頃で、
代理店制度も新しくなり、
あらゆる面で節目となる年だった。
そこで二年連続ながら首都東京が開催地に選ばれ、
会場は赤坂にあるホテルニューオータニだった。
国内営業本部長は奥原さんにスイッチし、
エンターティナーを天童よしみが務めた。
歌もうまいしサービス精神も豊かだった。
ここで国内戦略はひと段落して、
グローバルで成長を目指す商品開発が始まった。
これ以降の式典はオールスター表彰に統一され、
現在のスペクタクルに繋がる。
そこで飾り棚に並べた。
棚の中にあるスペースが切迫し、
余り関連のないコレクションを移動するため取り出した。
コンタックスのデジカメを見つけた。
このカメラも2004年と関りがある。
洒落た外観と利便性で暫くの間活用した。
典型的なイベントが、
2004年に開催されたラリーJAPANだ。
北海道にも持参した。
そこで久しぶりに現社長の中村知美さんと再会した。
グングンと頭角を現し、
当時はマーケティング部長の座にあったと記憶している。
会場で久しぶりに言葉を交わした。
コンタックスを身に着けた姿があった。
それにしても太ってたな。
ちょっとした発見から、
過去を振り返りこれから先を見据える。
最近、
本を読む時間が取れない。
ノスヒロを開くと、
作り方が上手だな。
看板のセンスも卓越している。
大貴さんも元気に活躍しておられる。
また会いたいものだ。
二気筒空冷が持つ、
理想のサウンドを奏でていた。
最高の状態に蘇らせ、
理想のサウンドを奏でるGC8を、
しばしの間休ませる。
後はドライバーとコ・ドライバーの日程調整が必要だ。
ウイルス禍のなか、
明るい話題を伝えておこう。
正式に開催が決まれば、
即座にエントリーする。
その時は、
ぜひ応援をお願いしたい。
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内田朋宏
at 2020-09-13 16:12
x
ご来店頂きまして
誠にありがとうございます。
お店も紹介もして頂き光栄です。
又ゆっくりお話が出来る事を
楽しみにしています。
誠にありがとうございます。
お店も紹介もして頂き光栄です。
又ゆっくりお話が出来る事を
楽しみにしています。
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b-faction at 2020-09-13 17:05
内田さん、美味しかったです。またゆっくりと飲みに行きますね。
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lovely0096 at 2020-09-13 21:12
明石の木下です。
こんばんは。
レオーネ2ドアハードトップのミニカー、素敵な色ですね。
5マイルバンパーが懐かしいです。
私は2ドアハードトップが一番好きな形ですので、復活したら欲しいです。
漸く、朝晩は涼しくなってきましたね。
夏の疲れが出ませんよう、お気をつけください。
こんばんは。
レオーネ2ドアハードトップのミニカー、素敵な色ですね。
5マイルバンパーが懐かしいです。
私は2ドアハードトップが一番好きな形ですので、復活したら欲しいです。
漸く、朝晩は涼しくなってきましたね。
夏の疲れが出ませんよう、お気をつけください。
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b-faction at 2020-09-14 12:29
木下さん、お目が高いですね。富山の島田さんに戴いた逸品です。確かに夏の疲れが知らず知らずの間に出てますねぇ。お気遣いありがとうございます。そんな時、水泳は良いバロメーターです。
by b-faction
| 2020-09-12 22:00
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Comments(4)