練乳と苺ミルク
2020年 09月 16日
息子が、
仕事をしながら立ったまま食べた。
確かに旨い。 後から胃が痛くなるほどの、
封を切って、
美味しいよ。
「これあげる」と美味しそうなものを差し出した。
凄く激しいイメージのカップ麺だ。
先日娘からも弩級の辛さを持つカップ麺をもらった。
流石に懲りたので、
少しビビっていると、
「それほど辛くないよ、
だけどスープは丸のみしない方が良いね」という。
昨日も朝から忙しかったが、
味噌煮込みのおかげで頑張れた。
弁当が無いので、
息子にもらったラーメンを作り、
いいねぇ。
仕事してる感が堪らんぞ。
脂ぎった中にコクと旨味が混在する。
暴力的な辛さは無く、
美味しくいただいた。
だが、
流石にデザートが欲しくなる。
これも息子がコンビニで買って、
「一本あげるよと」もらった飲み物だ。
一口飲んで驚いた。
懐かしい味なんだ。
もっと懐かしむために、
牛乳を注いでシェイクした。
そうそうこれこれ・・・・。
まだ苺が露地栽培で、
形も歪で酸っぱかった頃、
何よりも贅沢だったのは、
苺スプーンで潰した苺に、
練乳を思いっきりかけて食う事だった。
途中でもっと味わいたいので、
少し砂糖を追加して、
その上から牛乳を掛ける。
最後まで薄めながら何度か楽しみ、
僅かな苺を味わい尽くした。
贅沢で少し背徳感があり、
何よりも美味しい夏の味だった。
牛乳で薄めると、
思いがけない美味しさだ。
ぜひ試して欲しい。
by b-faction
| 2020-09-16 22:00
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