インプレッサの素敵な仲間たち

ご近所の皆さんも不思議がる、

この奥には確かに浴室があるけど、

座布団なども収納してあるんだ。

高床式だから、

川のほとりなのに湿気が少ない。

なので重宝している。

楽しかったイベントも無事終わった。

座布団を二階から出して、

望桜荘を設営し、

このクルマの動画を撮影した。

前から見たら判別がつかないが、このクルマもかなり速く走る。最新のレヴォーグの直系のご先祖様だ。

ドキドキさせるコックピットは、今でも全く色あせない。
望桜荘がしんと静まり返った。池に飛び込むトノサマガエルが、リズミカルな音を時々奏でる。
囲炉裏の火も消え、
誰も居なくなった。祭りの後の静けさが襲ってくる。
あっという間の一日だった。午後から一斉にスタートし、恒例のツーリングに出かけた。初参加の池ヶ谷さんは直後を走っていただき、ライントレースを学んでもらおうと思ったが、そんな余裕は全く無かったようだ。
２２Ｂを引っ張るのには慣れているが、編隊走行を乱さない工夫をエンドレスで考えるので、楽しいけれど苦労も多い。
こんな光景を見る機会はめったにないので、少しでも楽しんでもらうために、やっぱり神経を使うんだ。
中津川には異様なほど観光客が多く、いつもの駐車場も満杯だった。
そこで縦一直線の撮影となったが、これもたまには良い刺激だ。
もうすっかり秋になった。
彼岸花が美しかった。
思い思いに会話を楽しみ、今年はここで解散となった。
国道に出る前に渋滞につかまったが、この先が更に渋滞した。
これには少々驚いたが、理由はすぐに分かった。
前方の道路の先っちょに、中津川を代表する和菓子の老舗の路面店がある。
そこに入ろうとするクルマの、栗きんとん渋滞だった。
少しでも日持ちさせたいから、遠方の来訪者は帰る時に買うよね。
中津川の伝統的なお菓子が、ここまで育って本当に嬉しい。
今は旬だ。是非中津川に来て味わってほしい。