食い物とタイムの関係
2020年 09月 25日
この美味しそうな鉄火丼定食は、
税込み800円とお値打ちだ。
ステキなお土産も頂いた。
このラスクはサクッとまろやかで、 マーブルチョコ風の見た目だけど、 チョコ控えめで、 噛んで呑み込む間に、
ビスケットのお土産を頂き、 いつもオトナ買いをする谷さんらしく、 このビスケット風のステッカーに、
ソーシャルディスタンスを意識して、
やはりケイチャンだけは突っつきあいたい。
とびっきりのウナギ弁当が用意されていた。
台風の影響などほとんどない。
3台連なる様子に、
カメラも気持ちよさそうに収まっている。
折り畳み式の扉を閉じたらトンネル工事には見えない。
順調に仕事が終わり、
塩イカだけを使ったきゅうりの浅漬けだ。
見慣れないモノも出た。
汁が出て蕎麦の出番を待つばかりとなった。
この日の蕎麦は感動的に旨かった。
それだけじゃなかった。
追加のざるは丸い。
この美味くて溜まらないざる蕎麦のようだ。
こんな時計さえ限定商法に踊るからね。
今月はスタートから連ちゃんで、
北原課長が石渡さんのWRXを乗り帰り、
北原課長の担当する、
車検整備に取り組み始めた。
スルスル食べられる美味しい赤身だ。
タレも良いお味でした。
ミーティングの一日前に現地入りされ、
当社でタイヤを新品に交換していただいた。
とっても健康的な味がした。
ナッツ系の香ばしさを感じた。
そのお菓子の自然さがカラダで分かる。
ステキなお味でございました。
22Bオーナーの谷さんから、
会場でみんなと分け合った。
50袋も入っている。
このお土産にも一捻りあった。
22Bが描かれていた。
どう使おうか悩んでいる(笑)
オーナーミーティングはツーリングから流れ解散となり、
今年は大宴会を自粛した。
とは言え、
中津川に宿泊される方もいる。
博多から来訪された児玉さんは、
中津川を折り返し点とされているので、
夜はチキンハウスで会食を楽しんだ。
もも肉の梅肉和えでスタートした。
たらふく食べ、
たらふく飲んで夜が更けた。
そうこうするうちに、
あっという間に最終日の祝日になったが、
自動車業界に連休は無い。
中古車業界の会合が開かれ、
広い場所で扇風機を掛けた不自由な会議になった。
幹事の配慮でお弁当を持ち帰るよう配られた。
これがステキなアイディアで、
うな弁はボヤッと冷めた頃が美味しい。
完全に冷めて冷たく硬くなっても、
それはそれで趣があるけど、
僅かに生暖かいぐらいが大好きだ。
会社に戻り残業して、
家に持ち帰る頃に、
丁度良い塩梅になっていた。
うな弁食いながらビールを飲むと、
何となく駅弁食ってるような懐かしさがこみ上げた。
そして水曜日にS4のコンプリートカーを高原に誘った。
高速道路に入ってすぐ、
トリップメーターをリセットした。
オオカミ少年も三度目までだな。
高速道路で観光バスを久しぶりに見た。
また非常識な運転をするバスが増えると予感し、
なんだか気持ちが暗くなった。
観光バスだけでなく、
高速路線バスも、
追い越し車線の使い方が非常に良くない。
本当にプロなのかと疑わしいドライバーもいる。
登坂車線を積極的に使い、
捌く運転をすべきだ。
後席の左右にもシルバーのシートベルトが奢られて、
目的地に着くと、
リニアモーターカーの補助トンネルが、
興味ある景色を作っていた。
大小の特徴的なマシンが連なる。
まるで蟻が穴を上手く掘るように、
さりげなくスピーディーに進んでいく。
中に入ろうとする蟻のお化けのようなマシンが、
ガガガギギギと特殊な音を出す様子が、
まるでSF映画の一コマのようで楽しい。
ぞくぞくするほどカッコいいのは、
地底に潜る特殊マシンの雰囲気を持つからだろう。
昼ごはんの時間になった。
蕎麦前が出た。
酢の物は苦手なのだが、
きゅうりの漬物は大の大の大好物だ。
少し苦味があるけど、
味に深みがあって旨い。
どう調理したか聞いてみると、
ゴーヤを醤油漬けして鰹節に絡めただけだと言う。
美味しいなぁ。
カラダの中が透き通るような気がした。
八十歳を超える女性の打つ蕎麦に、
まるで憑依されたかの如く禁断症状が出る。
食べたくて仕方がない。
そりゃあ、
時には味にムラもあるだろう。
素っ気なく見えるのも仕方がない。
しかしブレないレシピと、
生活の中で生まれた蕎麦の味は、
何よりも真実そのものを語り続ける。
香りも歯ごたえものど越しも文句ない。
こののど越しで大事なのは、
通り過ぎていく時に少しのざらつきと共に、
蕎麦独特のあの香りを鼻腔の奥に剥ぎ落としていく事だ。
こいつは凄いぞ。
何とも言えないステキなモチモチ感がある。
いつもと違う。
レシピ変えたの?
そう聞くと、
「なんにも変えてない、いつもと一緒」という。
そして、
少し微笑みながら「粉を変えた」という。
やっぱりな。
まだ新そばじゃないけど、
何を変えたのだろう。
多分、農家が違うのだろう。
この日は幸運なことに御代わりができた。
初めの「大ざる」があの量で870円とお値打ちだ。
女の人なら腹いっぱいになるだろう。
ぺろりと食べた。
もう少し食べられそうだが、
腹八分というじゃないか。
とっくに過ぎたけどね。
追いザル一枚670円とは、
涙が出る程美味しくてうれしい。
やっぱり蕎麦というものは腹いっぱい食いたい。
出来るだけ良い粉を使い、
技に拘っても腹いっぱい食わせてくれないと、
なかなか合格点を出せない。
最近思うに、
どの飲食店も家賃負担に苦しんでいるのではないだろうか。
その分が材料の低下、
あるいは分量の絶対値としての不足に繋がっている。
量が多いだけでは、
カラダが拒むし、
材料が良くても分量不足だと飢餓感が襲う。
そう考えると、このS4のコンプリートカーは、
噛締めた時にねっとりと感じたあの美味さと、
全く共通の味を持ち、
この手のハイパフォーマンスカーとして実にお買い得な料金設定だ。
八十歳を過ぎた熟成の味を、
年季の入ったスバルが同じように醸し出し、
STIの匠の技で重ねて熟成が施された。
不味い訳がない。
最初の慣らしで98.5km走った時に、
10.3km/lの燃費だった。
今回は結構飛ばしたので、
10km/lを割るかと思ったが、
燃費は10.1km/lと微減だった。 熟成した吊るしのS4は、
STIと違って製造が終わったわけではない。
STIの最後はちょいとあざとかった。
メーカーラインの大量生産車を、
まるでコンプリートカーの如く眼眩ましで売った。
何処にも嘘はない。
小島マーケティング部長が、
「30年の最後を何としても花道で飾りたい」と言った。
それには賛同できた。
けれどもコンプリートカーでは無かった。
その影響もあって、
逆な問題が生まれている。
このS4のコンプリートも、
デリバリーが始まったとたんに、
法外な値段で取引が始まるのではないかと。
なので本当のことを一言だけ書いておく。
STIは数値に拘っていない。
これまでの姿とは違って、
気持ちの良いクルマとは何かを徹底的に極めている。
と言う事は、
同じ気持ちの良い性能なら、
カタログモデルで十分引き出せるから心配しなくて良い。
焦って限定品に眼が眩み、
割高な蕎麦を食わないように注意されたし。
SUBARUも戸惑うほどやけに早く売れた理由は、
今の緊急事態のご時世にあるはずだ。
昨日は朝から気合が入っていて、
来客にも恵まれ気持ち良く一日が終わった。
やっぱり気合は大事だ。
男同士が正面から向き合うと、
良い気合同士が絡み合ってパワーが迸る。
1000m泳ぐ意欲がモリモリ沸いた。
こんな感覚は久しぶりだった。
案の定500mでのターンに躊躇が無かった。
その結果、
久しぶりの好タイムだった。
1000m泳ぐ元気があった。
だがその後少し電池が切れ、
また元に戻りそうな気配だった。
ところが、
丸一週間泳げず、
更に十分なカロリーを摂取した結果、
溜まっていたパワーが弾けた。
久しぶりに29分10秒75という、
満足できる記録が出た。
充分な睡眠をとり、
今日の朝を迎えた。
顧客の使用感覚で最終チェックを続けている。
杉本整備士が連休中なので、
それをカバーして仕事を進める。
石渡さんの四日後にご契約された、
落合さんのレガシィワゴンがこの後に控えている。
お待たせして申し訳ないが、
このご時世、
昔のように徹夜で作業する訳にいかないし、
仕事が溜まっても連休を取る必要がある。
ご理解とご協力を、
なにとぞお願いしたい。
赤西さんのレガシィは、
あと少しでリフレッシュが終わり、
高速走行テストを待つばかりだ。
そして長野の大塚さんの車検が完了し、
吉村整備士は豊田市の手塚さんからお預かりした、
こちらも良い味に仕上げ、
お客様の笑顔につながるよう、
精一杯努めよう。
今夜はスーパーロイヤル車検の予約があり、
この後も楽しい出来事が待ち受けている。
明日もお楽しみに。
by b-faction
| 2020-09-25 22:00
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