BMWのディーゼルとSUBARUのボクサー
2020年 09月 27日
淡路市の天羽さんに戴いた、
とっておきの徳島ラーメンに卵とカット野菜をぶち込み、
電子レンジで仕上げた逸品だ。
コショーを振りかけて、
綺麗に仕上がった。
とても美味しいし野菜の量が多くて腹持ちが良い。
インスタント麺も食べ方によってはヘルシーだし、
適切なカロリーを得られるので都合が良い。
だけど涼しくなったので、
塩分の取り過ぎに注意が必要だ。
面白いクルマが入った。
軽く紹介しよう。
BMWを運転するのは14か月ぶりで、
懐かしくて香ばしい味がする。
BMW 118d Mスポーツエディション シャドーは、
スバルのインプレッサWRX S4 STI SPORTに似ている。
言い得て妙な名前だ。
まさに「影」を持つと言う事か。
SUBARUよりBMWの方が正直だね。
彼らから「クルマの文化性」の高さという点で、
学ぶべきことは実に多い。
けれどもクルマ作りの方向性は全く違っていた。
それが面白い事に、
BMWも高性能車には4輪駆動を与えざるを得なくなり、
その上ベーシックモデルにはFF車も必要になった。
SUBARUもRWDのスポーツを作って、
それぞれに共通性が生じてきた。
また、
トヨタはスバルの次にBMWをパートナーに選んだ。
フィロソフィーを十分理解して組んだのかは、
実は全く謎めいてる。
だが、
無いモノを埋めるためには、
相手として最良の選択だった。
そんなことを頭の片隅に置いて、
動画を楽しんで欲しい。
エンジンオイルやギヤオイルは、
やはり丁寧な交換が必要だ。
ドイツにはアウトバーンがあり、
日本とはまるで違う道路環境なので、
どのドライバーもクルマのオイルに関しては、
自己管理に余念がない。
特にディーゼルは走行距離が延びてこそ、
それを持つ意味が高まるので、
日本とは違うオイル管理が常識化している。
ディーゼルのレンタカーを借りて、
突然オイルマークが点灯し、
ちょっと驚いたことがある。
定期交換を促す合図だ。
オイルを綺麗に維持すると、
エンジンの内部が美しい。
それをこのクルマは如実に語った。
三台並ぶと見応えがある。
まるで呼び合ったのだと感じさせるように、
東京から難波さんのレガシィが車検で入庫した。
愛機のレガシィWRリミテッドは、
一番奥のピットレーンに並んでいた。
同世代の三羽ガラスが同色で一列に揃った。
これらはすべて波動を持つ名車たちだ。
石渡さんのGDAが完成の域に達し、
テスト走行を頼まれた。
とても気持ち良く走る。
このまま順調に進めば、
ナンバーが届く来月早々に、
いよいよ納車式が可能になるだろう。
大変お待たせしましたが、
もう少しの辛抱です。
クルマの栄養がいきわたり、
気持ち良く走るので中間地点で点検を兼ね、
長田屋さんの暖簾をくぐった。
食物繊維も十分摂ったが、
一つ不足したものがある。
植物性たんぱく質が足りていないが、
ここで一気に補給した。
やはり血液にとって重要なことは、
色々な食べ物から栄養素を摂ることだろう。
血で血管を掃除しないと、
内部で詰まりが生じてしまう。
長田屋は油揚げも得意だ。
良質な油でまとめて揚げるのだが、
揚げたてを見ると、
その場で掴み取って被り付きたくなるほど美味しそうだ。
カラダが求めるモノを、
作り手のわかる食材で与えるのは、
むしろ最高の贅沢かもしれない。
出来立ての油揚げと、
木綿豆腐と緑豆を使った汲み豆腐を買った。
これで晩酌したら、
血液サラサラになりそうだ。
大阪の井上さんからお預かりした、
クロスオーバーセブンが仕上がった。
血液サラサラの状態になった。
6万キロ直前と微妙な距離なので、
しっかり内部を清掃しオイルストレーナーも交換した。
その上で圧送交換を終え、
元気良くあるじの下に帰っていった。
桜エビの煎餅は本当に美味しいね。
ステキなお土産をありがとうございました。
皆で楽しみに戴きます。
井上さんから届いた交換後の印象は、
「オイル交換前とは雲泥の差で、
コレ程迄に激変するとは…驚きでした。
大阪迄の道中、所々渋滞にも嵌まりながら、
マイルドでシャッキリと変速・駆動が掛かっているのを体感しつつ…、
気付けばノンストップで戻りました」
という嬉しいメールだった。
リニアトロニックオイルの交換は、
体感できる効果を発揮した。
これまで重ねた知見の数々が、
今ここで確実に効果を出している。
明日もがんばろう。
良い一日が待っているはずだ。
by b-faction
| 2020-09-27 22:00
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