
白い二台のクルマが映えていた。

この後の料理が楽しみだ。

新世代のスバルが並んでいた。

幸運にも仲間に引き入れることができたのだ。
性能では勝ったが市場分析で負けた。

意外にも美味しい料理で、

これが文化の差というものだが、

この異空間だ。
この空間を成り立たせた上で、
駐車場にサッと戻して、

13年前に整えた直後は、
ユンボで切り崩した場所には、

その当時の写真を見ると、
最前列にずらりと並び、

東京から鹿野さんがご友人の内藤さんと久しぶりに来訪された。
美しい包みが袋から現れた。

ステキなお酒を頂戴した。
生の原酒と書かれている。
これは実に興味深い。

新潟の酒は非常にレベルが高い。

社員にもおやつのプレゼントを頂き、

皆で美味しくいただきました。
ありがとうございました。
帰り際に旬の栗きんとんを購入されたいと聞き、
七福を紹介した。
6速マニュアルシフトのフォレスターが仕上がった。

コンチのスペシャルタイヤを装着し、
高速テストを済ませたら一気に商品化を終える。
その向こう側に、
まるで登録車と見間違えるような、

事あるごとに「ダイハツダ!」と、
声を荒げる時代遅れが居るけれど、
そういう輩を相手にしても無駄だ。
そこから何を導き出すかが大切で、
古い時代を懐かしんだところで前に進むことはできない。
まるで世界感が違うクルマを、

真っ向勝負でR2/R1が戦いを挑み、

性能で勝ったと言っても、
操縦安定性や安全性能など目に見えぬ部分であり、
顧客の求める商品像の前に、
無残にも粉々に砕け散った。
そして得たモノは、

日頃身の回りで使うには十分すぎる程だった。
何しろ取説を読まないと使いこなせない。
恥ずかしい話だが、
ドアの開閉方法に手間取った。

その文化の差を知り、
自分の中に取り込む楽しさは、
それはそれで格別の物なんだ。
たった一人で時々海外を旅すると、
その楽しさに酔いしれる。
SUBARUに無い世界は、

バスのミニチュアのようで楽しい。

R2やR1に比べさほど走りが劣らなかったのは、
ダイハツの持っていた技術力の勝利だともいえよう。
それを丸ごと戴いて、
自分のブランドで売れるのは、
幸運意外の何物でもない。

草刈りが終わった斜面を見た。
まるで芸術のように刈り揃えに拘る、
北原係長の作業の後は、
ここは本当に清々しい場所だ。
時間をかけて手入れした結果、
社員駐車場は野芝で埋まってきた。
奇しくも下にある駐車場に透水舗装を施したら、
舗装しなかった社員駐車場の野芝が急に活性化した。

護岸工事などに使うニードフルシートを敷き詰め、
雪が降った後のように美しかった。

植生シートを貼り付けグランドカバーが生え揃うのを待った。
埋められた廃棄物はすべて掘り出し、
綺麗に整地したつもりでも素人の仕事には限界があった。

理由はわからぬが、
どうしてもこの場所だけが水たまりになる。
ずっと以前から良くないので、
不思議に感じていたが理由は謎のままだ。
そこをこまめに手入れして過ごしたが、
シートも限界を迎えつつあり、
遂に舗装することを決断した。
熟考を重ねることは大事だ。
そしてその上で素早く決断する。
13年前の同じ頃、
まだ軽トラックに頼る販売を続けていた。

中津スバルが大きく変化したことがわかるだろう。

サンバー記念館の周りも、
新車未使用車の軽トラックで固めた。
これじゃあだめだと決断した。
それから様々な事が起きたけれど、
その都度決断して今日を迎えた。

美しい包みが袋から現れた。

生の原酒と書かれている。

箱には封印が施され、

常温で持ち運びが許されている。


何しろ道の駅などで売られている、
ガラスコップに入ったカップ酒が、
このあたりの名の知れた酒蔵の酒よりうまい。

ありがとうございました。
帰り際に旬の栗きんとんを購入されたいと聞き、
七福を紹介した。
そしてせっかく中津川に来られたのだから、
ついでに是非「栗おはぎ」もお試しあれと推奨した。
今日メールが届き、
「紹介いただいた七福さんの『栗おはぎ』も無事に購入することができました。
栗の上品な甘みを感じることのできる絶品でした」
と記されていた。
紹介してよかった。
中津川に来たら必ず食べて欲しい素敵なお菓子だ。
今日メールが届き、
「紹介いただいた七福さんの『栗おはぎ』も無事に購入することができました。
栗の上品な甘みを感じることのできる絶品でした」
と記されていた。
紹介してよかった。
中津川に来たら必ず食べて欲しい素敵なお菓子だ。
中津川も昔から和菓子が著名だったわけではない。
素質の良さはあったが、
あの「すや」でさえ、
店舗のメインはガラスケースに入った大きなカステラだった。
そこから「あるじ」の努力が始まり、
栗きんとんを日本中に知らしめる決断をした。
何事もそうだが、
環境が変わって窮地に追い込まれた時こそ、
その企業が持つ底力が炸裂する。
強烈な技術本部の役員が発動機開発を封印した時、
忸怩たる思いで過ごした技術者は数知れない。
CAFE規制など、
SUBARUにとって窮地ともいえる環境に、
ウイルスによる社会変化が襲い掛かった。
そこから不死鳥のように蘇るのは、
SUBARUにとって珍しい事では無い。
そのような遺伝子が流れ続けるからだ。
期待して次を待とうじゃないか。
明日のブログに続く。
さいたま市の市川と言います。
いつも楽しく、そして勉強になり、刺激をもらうお話を読ませて頂いています。
13年前の、ニードフルシートの上に並ぶ3台のうちの、ヴィヴィオとBHの間にいる白い車は、BG後期のTStypeRではありませんか?
私事ながら、96年に私のスバル歴が始まったのは、シルバーのTStypeRからでした。
社会人になり、貯金をして、初めて新車で買い、運転の楽しさを知り、スバルの水平対向エンジン、AWD(当時はSUBARU 4WDだったような)の良さを教えてくれた相棒でした。
ツーリングワゴン人気の絶頂期で、ターボのGTに殺到していましたが、私は胸を張って、NAに乗っていました。
それ以来、ずっとレガシィを乗り継いでいますが、ずっとNAです。
もう街では、BGのNAは走っている姿を見ることがなくなりましたので、懐かしくて、コメントさせていだきました。
いつも楽しく、そして勉強になり、刺激をもらうお話を読ませて頂いています。
13年前の、ニードフルシートの上に並ぶ3台のうちの、ヴィヴィオとBHの間にいる白い車は、BG後期のTStypeRではありませんか?
私事ながら、96年に私のスバル歴が始まったのは、シルバーのTStypeRからでした。
社会人になり、貯金をして、初めて新車で買い、運転の楽しさを知り、スバルの水平対向エンジン、AWD(当時はSUBARU 4WDだったような)の良さを教えてくれた相棒でした。
ツーリングワゴン人気の絶頂期で、ターボのGTに殺到していましたが、私は胸を張って、NAに乗っていました。
それ以来、ずっとレガシィを乗り継いでいますが、ずっとNAです。
もう街では、BGのNAは走っている姿を見ることがなくなりましたので、懐かしくて、コメントさせていだきました。
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市川さん、こんにちは。ツーリングワゴンのピュアホワイトが人気急上昇した頃の面白いクルマでした。懐かしいので記録を振り返ってみました。平成9年のレガシィツーリングワゴンTS-Rで無事故のワンオーナーでした。タンデムサンルーフがこのころから魅力でしたね。

社長様こんばんは。
新潟の酒をお褒め頂きましてありがとうございます(笑)
その「菊水」を醸している菊水酒蔵は私の地元に近い、加治川と国道7号線そばにある蔵です。
製品自体は結構他県でも見掛けますが、ラリージャパン観戦に行って確か札幌市内のコンビニに立ち寄った際、そこに北海道の酒と一緒に並べて当たり前の様に売られていたのには正直驚きましたね~。
その多分「無冠帝」もですが、「ふなくち一番絞り」ってのと冬季限定の「五郎八」は、機会ありましたら是非とも味わってみていただきたいと思います。
車に関係無いコメント長々と失礼致しました。
新潟の酒をお褒め頂きましてありがとうございます(笑)
その「菊水」を醸している菊水酒蔵は私の地元に近い、加治川と国道7号線そばにある蔵です。
製品自体は結構他県でも見掛けますが、ラリージャパン観戦に行って確か札幌市内のコンビニに立ち寄った際、そこに北海道の酒と一緒に並べて当たり前の様に売られていたのには正直驚きましたね~。
その多分「無冠帝」もですが、「ふなくち一番絞り」ってのと冬季限定の「五郎八」は、機会ありましたら是非とも味わってみていただきたいと思います。
車に関係無いコメント長々と失礼致しました。

社長様こんばんは。
改めてブログを読み返してみたらそれが「ふなくち一番絞り」でしたね。大変失礼致しました。
ふなくち一番絞りは度数の高めの所謂“淡麗辛口”な新潟の酒らしい日本酒です。南蛮海老煎餅と良く合うと思いますよ。
改めてブログを読み返してみたらそれが「ふなくち一番絞り」でしたね。大変失礼致しました。
ふなくち一番絞りは度数の高めの所謂“淡麗辛口”な新潟の酒らしい日本酒です。南蛮海老煎餅と良く合うと思いますよ。

こんばんは。私もBG型TS-Rで沢山走りました。
父が仕事で使った車でしたが、合計23万キロ、つくづく良いクルマでした。
その後自分が社会人となり、BEのRS-B、妻がBHのブライトンを購入し、父は、GT30でした。
それぞれの駆動方式と、ボディ形状、エンジンが違ったので、乗り味は様々で楽しかったです。
何故か、BP以降はピンとこず、子供をチャイルドシートを載せて家族5人乗車できなかったこともネックで、ミニバンになってしまいましたが。。
今はチャイルドシートは要らない年齢になりましたので、新型レボーグに期待しています。
父が仕事で使った車でしたが、合計23万キロ、つくづく良いクルマでした。
その後自分が社会人となり、BEのRS-B、妻がBHのブライトンを購入し、父は、GT30でした。
それぞれの駆動方式と、ボディ形状、エンジンが違ったので、乗り味は様々で楽しかったです。
何故か、BP以降はピンとこず、子供をチャイルドシートを載せて家族5人乗車できなかったこともネックで、ミニバンになってしまいましたが。。
今はチャイルドシートは要らない年齢になりましたので、新型レボーグに期待しています。

奥さんも乗れたら良かったですね。