
平成の初頭、
初めてマイアミに行った時、
パワーブレックファーストを経験した。
目が眩むシーンだった。
一流ホテルの会議室に、
ズラリとコンチネンタルブレックファーストが、
煌めくばかりに並んでいた。
夜の食事がどうしても遅くなるので、
ほとんどの日が昼ごはんからスタートする。
今日のパワーランチは、

ザル蕎麦を選んだ。
栄養のバランスも大切だ。
中尾早生(なかおわせ)と呼ばれる、
地場の逸品だ。

蕎麦前にふさわしいアラカルトが嬉しい。
この枝豆にはミネラルが豊富で、
蛋白質も多く含まれている。

フルーツサラダもよい。
胡桃の持つ栄養素には、
オトコを奮い立たせる効果がある。
茄子とシシトウを焼いて、
大根おろしをかけただけだが、
カラダが心底求める養分がある。

やはり地場の野菜は美味しいね。
商品作物としての資質に欠けるだけで、
ミネラルや安全性で魅力に富む。
相変わらず、
泳ぎも好調だ。

二度連続で千メートル泳ぎ、
気力も体力も充実した。
昨夜は少し迷った。
かわら版の画材を準備するため、
高速走行する予定を組んだからだ。

プールはほぼ貸し切りだった。
連続で泳ぐとタイムは下がる。
なので、
体調管理も考え、
伸び伸びと泳ぐ事に徹した。

まあまあだ。
継続する事が大切だ。

結果を積み重ねることができた。

そして晩酌をナチュラルチーズで締めた。

加熱してタバスコを掛けた単純な料理だ。

純米無濾過の生原酒によく合う。
飲み過ぎないよう注意して、
翌日のテストに備えた。
そして今朝、
待ち焦がれる相棒に火を入れた。

まっさらの愛機に、
初めて触れた。

いいじゃないか。
今度のかわら版を楽しみにして欲しい。

伊那谷に豊穣の季節が来た。
梨の最盛期を迎えつつある。
まずは味見だ。
そして素晴らしいお土産も頂いた。

鯉の洗いだ。
持ち帰って早速日本酒と組み合わせた。

鹿野さんから頂いた、
菊水は芳醇なパワーを感じさせる。

濃くて香り高く、
甘くて力強い。
ボリュームを感じる酒だ。
歯応えがあり、
淡白な鯉の良いパートナーだな。
スターターには、
最善の生原酒だ。
ありがとうございました。
明日も全力でいくぞ。
さいたま市の市川と申します。
おはようございます。
まっさらな愛機とは、
ビッグマイナーチェンジを経たばかりの、XVの2.0でしょうか?
メーターから、そう予想致しました。
かわら版も、いつも楽しく、心待ちにしております。
おはようございます。
まっさらな愛機とは、
ビッグマイナーチェンジを経たばかりの、XVの2.0でしょうか?
メーターから、そう予想致しました。
かわら版も、いつも楽しく、心待ちにしております。
0
市川さん、おはようございます。次のかわら版をお楽しみに。