昨日の午後、
国道19号線上を走行中、
思わぬ光景に目を見張った。
信号で停止してたので、
ズームしてパチリ。
会社に持ち帰り調べたら、
トヨタの電動車が三台並んでた。
一番目立ったのはヤリスクロスで、
ハイブリッドのマークを付けた四駆だった。
前のクルマも何か違和感があるので、
画像を拡大するとRAV4のプラグインハイブリッドだ。
トヨタはスバルを良く見ているねえ。
ヤリスクロスはXVにとって強烈なライバルだ。
両車の灯火器について比較すると、
格好はともかくとして、
トヨタがリヤコンビランプのデザインとクオリティ、
実に重視してることが良く解る。
美味しそうじゃないか。
それに対して、
現実を見ると明らかで、
こっちは完全に、
リヤスタイルの美味しさで負けている。
数年前にハリアーが復活した時、
スバルが商品研修会での比較用に、
ハリアーを借りてきたことがあった。
その時リヤスタイルを見て「惜しい」と思った。
後日知人のフェイスブックページにハリアーを見て、
「左右のタイヤがあと10mm外に出てたら最高」とコメントした。
すると、
何と豊田章男さんご本人が、
「イイネ」マークを付けてくれた。
トヨタの凄さはそこかしこに溢れている。
クルマの性能では引けを取らないはずだが、
ヤリスクロスには客観性を磨くためにも、
本気で一度乗る必要があるな。
トヨタの試験車は、
昔から中津川を経由して豊田に戻る。
偶然とはいえXVの新型に乗りながら、
トヨタ最新のSUVと出会った意味は深いな。
ヤリスGRは昔のスバルインプレッサそのものだし、
得意のSUV路線でも、
今一番ホットなセグメントに強烈な刺客を送り込んで来た。
トヨタは全販売チャンネルの取捨選択を本気で進める。
そのあおりを相当喰らうと覚悟していたが、
まさに今その現実を目の当たりにした。
褌を引き締め仕事を極めよう。
22Bオーナーの谷さんが、
三重の仲間を引き連れて、
イベントの名残を楽しみに来られた。
名物を頂戴した。
美味しい!
ありがとうございました。
大好物の安永餅を食べてから、
神戸の赤西さんに戴いた、
酒蔵の作ったバタークリームサンドを食べた。
なるほど!
日本酒とバターのコラボとはどうなる事かと思ったが、
黒い粒はレーズンではない。
何と黒豆だった。
ホロホロ解けるクッキーと、
サラリとしたバタークリームに、
黒豆が思わぬ調和を見せている。
美味しい!
ありがとうございました。
この洋菓子にはコーヒーが一番合う。
丁度名古屋の神谷さんに戴いた、
スターバックスコーヒーを飲み終えてしまったので、
東京の奥出さんに戴いた「しげのコーヒー」を封切った。
とても健康的な香りがする。
あっさりして、
それでいてオトナ好みの苦味が効いた、
とても素敵なコーヒーだ。
美味しい!
ありがとうございました。
中津川は栗の産地でもあり、
あちこちに山栗が氾濫している。
近くの山から大量の栗が採れた。
栗ご飯が一番美味しい。
お弁当に良し、
おにぎりに良し。
まとめて炊いて冷凍しておけば、
沢山楽しむことができる。
京都から岡田さんが来訪され、
愛機初代インプレッサの稀少車を拝見した。
まさに純粋なRAだ。
抜群の基幹性能を、
当社のリフレッシュメンテナンスで甦らせる。
お心遣いを頂きありがとうございます。
二つの包みには、
ステキなお土産が入っていた。
包装紙を解くと凄味のある箱が現れた。
伏見の銘酒に違いない。
ブラックラベルと記されているので、
相当なお酒に違いない。
これは楽しみだ。
相応の肴を揃えて味わわせていただこう。
もう一つの袋には、
社員全員への気配りが詰め込まれていた。
見るからに美味しそうなパンには、
マーブルデニッシュと名前が付けられている。
二種類の味から、
まず抹茶をアレンジしたデニッシュを頂いた。
本当はトーストすると良いのだが、
その時間が惜しまれるほど美味しそうで、
思わず口に放り込んだ。
美味しい。
もう一つは、
オーブントースターで炙ってから戴きます。
ありがとうございました。
おやつの時間になり、
綾瀬市の石渡さんから戴いた、
楽し気なチーズケーキを封切った。
名前やイラストからは、
観光地土産の香りがするけど、
封を切ったら、
流石に様々な趣味に高じた石渡さんらしい、
とても凄味を感じるお菓子だった。
細かく刻んだチーズをトッピングして、
チーズらしさを匂わせる工夫が良い。
このトッピングが他のチーズケーキと一線を画す。
美味しい。
ありがとうございました。
続いて静岡の落合さんから戴いた、
お茶とチーズのクリームサンドを楽しんだ。
イタリアのチーズと、
静岡の茶をブレンドした、
とても素敵なお菓子だ。
美味しい!
ありがとうございました。
秋も深まり食欲が旺盛で、
毎日「食」が楽しくて仕方がない。
皆さん本当にありがとうございました。
長期にわたり性能向上を目指したWRXが、
遂に完成を迎えるに至った。
既に伝えたように、
オートマチックフルード(ATF)の、
根本的な新油交換を済ませた。
コントロールバルブの下面を開放し、
重力に従ってオイルを放出させた。
結構な汚れがあり、
外したフィルターも外側が真っ黒に汚れていたので、
中身に刺激を与えぬよう、
そっと丁寧に掃除した。
フィルターだけ交換できないので真似しないように。
いたずらに刺激すると、
細かい流路をふさぐ結果を招く。
それが怖いので非分解となっている。
オイルパンを外す時に、
杉本整備士はわずかなオイルの滲みを見つけた。
原因はステアリングギヤボックスから、
パワステフルードが漏れたためだった。
この際、
徹底的に整備するためギヤボックスをリビルトした。
こうして予防整備が終わり、
当社専用の中古車整備記録簿に作業内容が記入された。
ズラリと消耗品が書き並び、
テスト走行するのが楽しみでワクワクドキドキが続いた。
そしていよいよ激しい雨の中を、
三重県まで往復して性能確認し、
思わぬウエットグリップの良さに驚いた。
コンチのフィーリングではないので、
走行後に何か当てようと敢えてタイヤを見ずに帰った。
見たことのない名前だ。
特に特徴的なフットプリントでもない。
けれどもなかなか気持ち良く走る。
なるほど。
そういいう訳か。
このタイヤは住友ゴムの製品で、
ファルケンブランドで売れているものだ。
住友ゴムと言えばダンロップだが、
その商標使用権は日本国内に限られる。
つまり日本製のダンロップを、
住友ゴムが輸出する訳にはいかない。
従って海外で主力となる住友ゴムのタイヤは、
ファルケンブランドに絞られる。
ドイツではファルケンは知名度が高く、
ニュルブルクリンクでも良く目にする。
つまりニュルで鍛えられたタイヤだと言う事だ。
なるほどね。
乗ればわかると言うヤツだね。
そういえば辰己さんも苦労してたな。
NBRチャレンジでダンロップタイヤの性能が出ず、
実戦でタイムが伸びなかったことがあった。
清水和夫選手が「ダメタイヤだ」と酷評した時、
タイヤにはイギリス製の文字があった。
何故日本製じゃないのかと訝しかったが、
オトナの事情があったんだなぁ。
今になって良く解った。
ステキなクルマになったので、
全員で隅々まで磨いてあげた。
そしていつものロードを80km攻めた。
そして走行後、
杉本整備士がドレーンを開き、
僅かなオイルをサンプリングした。
彼は胸を張ってオイルを見せた。
300km以上を気持ち良く走ったオイルは、
まるで新品同様だった。
その後でもう一度走り、
ステキな性能を動画にまとめた。
是非ご覧いただきたい。
助手席に座ったカメラマンは、
この部分の鋳物調加飾がWRXらしくて良いと言う。
確かにそうだ。
ピアノブラックも良いけど、
STIは鋳物調に拘るもの良いのではなかろうか。
ステキな性能のWRXは、
血液サラサラの逸品だ。
血液は大事だ。
だから泳いで浄化する。
一昨日の夜は500mを14分41秒11で泳ぎ、
体重は66.3kgだった。
かなり美味しいものを食べるので、
またじわじわ増えているけど、
食べることは活力に繋がる。
だから夕べも執念で泳いだ。
正直に言うと帰って一杯飲みたかったけど、
そこをぐっとこらえて泳いだ。
前日の5秒遅れだった。
けれども泳いだ後は前日以上に爽快で、
股関節の調子が抜群に良い。
これがあるから止められない。
体重はさらに増えて66.6kgとなった。
美味いものを食べても、
ちゃんと帳尻合わせる。
けどね、
ちょっと怖い。
今夜と明日の夜は泳げないから、
月曜の水泳の後どんな結果になるか、
ハラハラドキドキしているよ。
さあ、
今夜も晩酌を楽しみ、
明日も美味しいものをいっぱい食べて、
苦しい時代を明るく乗り切るぞ。
皆さん、
お心遣いと応援をありがとうございます。
明日も元気に頑張ろう。
おやすみなさい。