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スバルであってSUBARUではない

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塩湯荘の熊谷さんから、
逸品をお裾分けにあずかった。

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湯治に来られるお客様用の食材だ。
名前を聞き漏らしてしまったが、
クリタケと仰った様な気がした。

今年はキノコが豊作と聞いた。
でも、
入手する機会が無くてまだ食べていなかった。

もう季節が終わるかと、
諦めかけたところに嬉しいプレゼントを戴いた。
軽く下ごしらえまでされていて、
本当にありがたい。

実は良い天然のキノコほど、
下処理には手がかかる。
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早速持ち帰り、
すき焼きの段取りを進めた。

ここで赤西さんに戴いた、
「灘の生一本」を封切った。

ごくんと飲める美味い酒で、
味わいよく豪快だ。
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なるべく赤身の多い肉をくれと、
肉屋の兄さんにお願いし、
100グラム600円の切り落とし肉を、
580円におまけしてもらった。

400グラムほど購入し、
すき焼きを楽しんだ。
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濃い味の酒と肉汁の旨味が、
かなり高いレベルで調和し、
そこにキノコの味と歯ごたえが、
まるでシンバルのように響いた。

大満足の晩酌だった。


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赤西さん、
熊谷さん、
ありがとうございました。

おかげで一気に溜まった疲れが吹っ飛んだ。

早起きして再びWRXに跨り、
本日の出張先へと鞭を入れた。

仕事は順調に進んだが、
訪問先にあったクルマのステッカーが目に焼き付いた。
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何とも奇妙な色の取り合わせで、
見ていると気持ちが悪くなる。

三色組み合わせたどの色も、
クルマに塗ってはふさわしくない色合いだ。

だから面妖に映るのだろう。
これほど奇天烈な組み合わせを見たことが無い。

余程のセンスの持ち主が考えたのだろう。
何の意味か皆目見当がつかないけど、
こうして目に残るだけでも効果はある。

会社に急用ができたので、
予定を切り上げてクルマに乗った。

相変わらずマナーの悪いクルマが多く、
追い越し車線を意味なくふさぐケースが多かった。

前方を走る黒いクルマも、
恐らくイライラしてたのだろう。

内抜きをしたり、
かなり利己的な走りで、
マナーの悪さでは五十歩百歩だった。
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そのうちにエスカレートした。

グワッとアクセルを踏んだ。
その瞬間に、
「随分無茶な事をするな」と感じた。
中央車線の車列に全く隙間の無い事を承知で、
思いっきり加速したのだ。

とっさに危ないと察知し、
遥か手前で減速して中央車線に合流すると、
その黒いクルマは矢のように突っ走りながら、
強引に中央車線に入り込んだ。

その先で第三車線の工事をしていて、
短い区間が通れなくなっていたのだ。

計算してるとは思えぬ、
とても無謀な走りに感じた。

当のドライバーも「危ない」と肝を冷やしたらしい。
その先からアクセルが踏めなくなり、
後ろから徐々に追いついた。

すると第二車線に入り道を譲ってくれた。
なので追い越しながら、
ルームミラー越しにドライバーを見ると、
ドラポジの取り方が無茶苦茶だった。

ドライブスキルを持ってるつもりで、
持ってないヒトが多い。
それが日本の実情だ。

日本でしか通用しない、
我流の走らせ方をして、
パワーはあるけど、
運動性能には疑問が残るクルマを転がしている。

そのほかにも問題がある。
この道路のように三つ車線があり、
交通環境が良い高速道路が増えた。

それにもかかわらず、
一番左の車線がガラガラで、
追い越し車線が詰まることが多い。

トラックやバスのドライバーに、
著しく運転思想の良くない人が目立った。

大型車はムキになって追い越さなくても、
等速走行した方がエネルギー効率も良いはずだ。

最近バスが苦境に立ち、
大変気の毒だとは思うが、
バスが与えていた交通の妨げも、
見過ごせないレベルに悪化していた。

それがこの頃良く解る。
意味なく追い越し車線をふさぐのは、
絶対にやめて欲しい。
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二日トータルで450kmほど走り、
RA-Rの良さが改めてカラダに沁みた。

快音を奏でスムーズに走り、
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脚の硬さを感じるものの、
以前のような尖がり感は減少した。

高速道路を走りながら、
以前平川さんから聞いた、
もう一つのセッティングを思い出した。

ウインターシーズンを前に、
そちらを試すのも面白いかもしれない。

こんな跳び抜けたクルマを残して、
平川さんはSTIの社長を平岡さんに譲った。

やはり素晴らしいな。

これを超えるクルマを作れと言う、
彼は指標を残したのだから。

STIに求めるのは、
このような「気概」だ。
忘れないで欲しい。

そしてスバルに乗るヒトも、
「もう無理だ」なんて思わずに、
高性能車を家畜のように扱い、
毎日ステキなカーライフを過ごそうじゃないか。

その「基本思想」を今こそ見直そう。

基本姿勢は気づいた時に見直せるが、
基本思想はなかなか見直せない。
そう感じさせたのが「あの映像」だ。

深夜二時になると狙った場所を徘徊し、
他人の財産を狙う「基本思想」は、
恐らく永遠に見直せないのかもしれない。
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大幅なセキュリティ強化を進めた。

猫を追うより皿を引けを実践し、
気の通わない悪い場所を減らす努力も続ける。
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壊されても記録し続けた、
けなげなカメラを修理した。
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そして壊されなかった方も取り外し、
この機会に点検して更に違う場所に移設した。

死角を減らす努力が、
「皿を引く」行為に繋がる。

いつも掃除を心がける。
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それも非常に大切だ。
クルマ屋がクルマを置く以上は、
それがどんな姿であれ、
全て血が通った商品だ。
それを社員全員の心に刻むことが大切だ。

世の中は「密」を嫌うが、
社会的な生き物である以上、
「密」を避けたら滅んでしまう。

蟻のように社会的な生き物は、
全て同じ遺伝子で支配され、
次々とコピーが生まれる。
だから教育は不要だ。

その代わり絶える時は一気に消える。
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押してもだめなら引いてみな。

昔のクルマは単純だ。
ドラムブレーキが貼り付いてしまうと、
タイヤを引きずって動かなくなる。
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見事にKS4型サンバーは、
その兆候にはまった。

皆が困っていたので、
「吉村君、荷台に乗ろう」と誘って、
二人で150キロ近い重量で、
二台の上からタイヤを上限に揺さぶった。

すると簡単に動いた。
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その間に、
クルマの下を綺麗に掃除して、
不純物をバケツに集める。

こうした異物が放置されると、
そこには悪い気が沈殿し、
犯罪的要素を呼び込む。

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人間は最も高度な社会的生物だと自負すべきだが、

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蟻より劣る人たちも増えてきた。
こうした状況を克服するのに、

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やはり「密」は必要不可欠だ。
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蟻が力を合わせるように、
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ヒトも力を合わせるのだ。

リアルな社会生活でしか、
決してヒトは生き残れない。
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蟻を見習おう。
もうすぐ冬が来る。

ヒトは知らず知らずのうちに、
キリギリスになってしまっていた。
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役割の終わったものは、
やはり早めに成仏させる方が良い。
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ヒトを守り役立った亡骸を、
専門業者に託すのも仕事の一つだ。

モノを粗末にしてはいけない。
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また一つ懐かしいクルマが増えたが、
まだ完全に役割を終えていない。

命の息吹を感じるので、
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残してあげよう。
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看板も大切だ。
いつの間にか、
アルファベットの気取った名前になってしまった。

けれども忘れはしない。

日本のスバルはスバルであり、
SUBARUではない。

それを思い出させてくれた看板は、
もはや文化遺産に近い。
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良い出会いがあった。

先日22Bオーナーミーティングの後、
児玉さんと飲みに行った時、
そこでとても熱い男に会った。

ふとそれを思い出し、
彼に会いに行くと、
彼のお父さんとも意気投合した。

中津川に根を張る看板職人だから、
ここは彼らの技量にすがることとした。

宜しくお願い致します。
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看板を見送りながら、
心の中で手を合わせた。
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いつかこの場所に、
誇らしく飾れる日が来ることを目指す。

もう一つの歴史が静かに幕を閉じた。
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初代は素晴らしい功績を残したが、
二代目の誕生にはまだ少し時間が必要だ。

何事もスムーズに進むより、
困難な道を歩む方が長く続く。

敬意を表してオーダーしたのは、
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トヨタの力を借りて仕上げるユニークなクルマだ。

「箱なのに中身はレーシングカー」

それを作るのが得意だったのに、
SUBARUはそこから手を引いてしまった。

けれどもトヨタの血が入ったので、
ここだけは簡単に手が引けなかった。

それを逆手に取り、
最後の最後に漸く手に入れた。
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無塗装のドアハンドルが、
とてもマグネタイトグレーとマッチする。

「何処に入ればいいの」
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まるで恐々と覗くように、
BRZが玄関先で佇む。
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何を遠慮しているんだい、
今日からここが君の住処さ。
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きっちりと君に相応しいステージを用意したから、

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お客様感謝ディの期間中、
ここで堂々と過ごしてくれ。

沢山の皆様のお越しを、
心よりお待ちしております。

Commented by 堀越@横浜 at 2020-10-23 14:51 x
Facebookに「フォレスター1.8ターボ」の広告が頻繁に出現してきました

意中になかった新生レボーグのエンジン換装、元・先代XTオーナーとしてはマイナス100psが引っ掛かっておりますが「ちょこっとだけ期待」をしていたりします(笑)

社長さんの斬り口での辛口コメント楽しみにしております
Commented by b-faction at 2020-10-25 21:43
堀越さん、今晩は。馬力よりこのクルマの場合どんなトルク感なのか、
そこが一番ワクワクします。
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by b-faction | 2020-10-22 22:00 | Comments(2)

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by b-faction