
掃除の日の前の写真だ。
今月の1日に撮った。
翌日の朝は鉛のような雲が垂れ、
やがて雨脚が強まった。
撤収してショールームを清掃し、
連休中日の対応に勤しんだ。

今日の様子を見ると、
草も伸びないし樹木の成長もなく、
秋もいよいよ終盤かなと予感させる。

1日に雑草を撮ってから、

樹木にほとんど変化がない。

掃除前の様子と、

今日の様子は草に限るとかなり違う。
展示場の境目は一気に色を変えた。
もうすぐ景色が変わるな。
工房の境目花壇の迷惑な奴を、

くっつかないよう抜取った。

皐月の葉にも変化が現れた。
隣の花壇からも、

ドクダミが枯れ始め、

随分茶色に変わってきている。
でも緑色って良いね。
この色が大好きだから、
環境改善に力が入る。
おかげさまで、
この一週間も物凄く忙しく、
満足に昼飯を食えない時が多かった。

そんな時に
インスタント食品はとても助かる。
電子レンジで日清焼きそばを作った。
乾麺をカットキャベツの上に置き、
その上にまたキャベツを山盛り入れて、
真ん中を丸く残して卵を二個入れる。

三分レンジにかけお湯を切る。
次に玉子だけを取り出して皿の上に置き、
キャベツと麺に乾燥ソースを振りかけ箸で混ぜる。
で違う容器に玉子とくっついたキャベツを丸ごと戻し、

その上にソースに絡めた麺を載せる。
手軽で美味いぞ。
デザートは、
藤沢市の熊谷さんに戴いたお菓子だ。

袋から出して箱を開け、

中から次の箱を取り出す。

その箱を開けると、

更に箱が二つ現れた。
なかなか念入りだ。

その箱を開けると、
何だか美味しそうなものが現われ出でた。

皿に載せる。
甘い砂糖が指に着く。

湘南チーズパイ!
コイツは美味い。
熊谷さん、
ありがとうございました。
高山市から大田さんが来訪され、

珍しいお菓子を戴いた。

いつもありがとうございます。

栃餅とは美味しそうだ。
どうきんつばと組み合わせたのか。
食べるのが楽しみだ。
大田さん、
ありがとうございました。
東京から宮下さんご夫妻が来訪され、

珍しいお土産を頂いた。
日本放送協会の純正土産とは!
袋にはキャラクターマークが入り、包装紙にも社名ロゴがくっきりと刻まれる。
製造先もコロンバンで、

タイアップの内容が凄く濃い。
食べるのが楽しみだ。
宮下さん、
ありがとうございました。
昨日からフォレスターの仕上げが加速し、

一気に清掃作業が進んでいった。
むき出しになったフロアーは、
既にスチームクリーナーで綺麗に清掃されている。
カーペットマットは丸洗いされ、
太陽の下でじっくり干されて除菌中だ。
やがてリヤシートも外され、

徹底的に室内の清掃が進む。

ルーフトリムもスチームが掛けられ、
綺麗なタオルで丁寧に拭き取られた。

インパネ回りも入念な清掃が続く。
その辺の中途半端な内装清掃とは、
まるきり年季の入り方が違う。

やっぱりここまで点検清掃しないと、
本当の清掃除菌にはならない。
ヒーターブロワーファンを見て欲しい。
真っ白になっている。

外されたシートは既にスチームが終わっており、
丁寧に乾燥されていた。

シートの座面だけでなく、
ピローの表面も綺麗になり、

次は本革の部分に潤いを与える。

純正の本革保護材を使い、
細かなところまで手作業で潤いを与える。

この保護材は革製品の表面を蘇生させる。
どれくらい効果があるかというと、
普段使うコーチの革製品を、
まるで新品みたいに蘇らせるほどだ。

ミセス大鶴はシートの背後に回り込み、
徹底的に皮の表面を労わっている。
ついでに頼んだ革製品も、
数時間後には机の上に戻ってきた。

肌荒れしていた一番古いカバンが、
綺麗に潤いを取り戻している。

若干の引っ掻き傷は愛嬌だ。
さてされ、
シートはどんな具合かな。

もう最高じゃないか。
凄味のあるWRブルーのシートが魅惑を放つ。

アルカンターラと本革のコンビシートだ。

乾いたマットも若き込まれ、

リヤシートの下の鉄板は、
まるで新車のように綺麗になった。

テストの準備が整った。
その頃、
松野さんのアウトバックが、
予防整備の真っ最中だった。

軽くリフトアップされ、
エンジンが降ろされた。
北原課長による入念な作業が続く。

数日前にB4が居た場所で、
次の予防整備が始まった。

この部分でオイルの滲みが確認され、
徹底的に部品を交換する。
この後も水平対向6気筒を楽しんでいただくために。

そしてその頃、
熊本の江口さんにお譲りした、
6ッ発のB4とお別れする時が来た。
熊本に向けて旅立った。
また会おう。
可愛がってもらってね。
そしてラリーカーも発進した。
恵那ラリーの開催が決まり、
特訓に向かったのだ。
頑張ってきてね。
そして、
気を付けて帰っておいで。
ラックの皆さん、
宜しくお願いします。