なかなか豪胆だ。
居たよね。
こう言う子って必ずクラスに一人や二人は、
絶対に居たんだ。
青バナ、黄バナが珍しくなかった。
濃い鼻汁なので、
息するとキュッと引っ込んだりして面白かったが、
後から栄養失調によるものだと知って愕然とした。
まだ、
そう言う子が少し残る時代に、
幸せな思いをさせてくれた両親に感謝している。
そんな懐かしい写真がある場所を、

豪快なフォレスターで目指した。

熊谷さんのおじいさんの名前かな。
ルーツがしっかりしてるから、
今も良いお湯が絶えないのだ。
最近はなるべくスケジュールを上手く調整し、
良い温泉にじっくり浸かるよう努力している。
そんな気持ちを察してか、
塩湯荘さんにはお世話になりっぱなしだ。
熊谷さん、
いつもありがとうございます。
おかげで今日も快調に過ごせました。
冒頭の女の子は、

大鹿村の記念写真の中に居た。
まだ女性がおべべを着ている時代だ。
この写真を見るのが楽しい。
おばあちゃんも亡くなるまで、
おべべと腰巻で暮らした人なので、
見る度に懐かしさがこみ上げる。
豪快なフォレスターが、

中央構造線で刺激され、
益々豪快に蘇ってきた。
結構イカした家畜だぜ。
なんなんだろう。
他のSH系には無い豪胆さが体中から発散している。

今日は塩壺の塩湯を分けて戴いた。
丁度玄関先の真下から、

井戸を使って塩湯をくみ上げる。
お風呂や食事に使う塩湯は、
電気ポンプでくみ上げる。
そのほかに昔懐かしい手押しポンプが置かれていて、
それで汲み出すことも可能だ。

出たばかりの塩湯には、
岩石の成分が黒く混じる。
このまましばらく置くと透明になるので、
その上澄みを活かすのだ。

秋真っ盛りの伊那路を後にして、
今日は三重県まで出張した。
矢場とん・・・、
美味しいけど胃に堪えた。
やっぱり揚げ物はきつい。
工夫が行き渡り、
フレッシュなキャベツを載せてから、
味噌だれを掛ける。
ロースの他にヘレを一切れ切って、
載せるところも素敵だ。
美味いから完食したが、
チョイとヘビーだったな。
スタミナ付いて、
思いっきりはしって戻ると、
思いがけないクルマが届いていた。
早速動画を撮り、
それをアップしているうちに、
フォレスタースポーツはリフト上に揚げられて、
皆で興味深そうに観察され始めていた。

「降りてきてよ」と息子に呼ばれた。

おお!
久しぶりのツインマフラーだ。
やっぱりスバルにはこれが似合うね。
長年の開発が実り、

真のダウンサイジングターボが誕生した。
この排気系を見ただけで、
SUBARUの苦労と、
その開発に掛けた意欲が解る。

ターボの位置も工夫されていて、
排気管の取り回しに合わせ、
無駄のない流れが生まれている。
何しろSGP初のターボなんだな。
ある意味で、
先にこれが生まれたことは、
第一次ボディコンの面目躍如なのかもしれない。

排熱を考えた丁寧なつくりだ。
やはり高性能なものには、
芸術的な美しさが宿る。
腹下を見て「美しい」と思えることは、
SUBARUを売るうえで大いなる自信に繋がる。
隠れた場所が美しい程、
性能は本物だ。
腹黒いクルマじゃないね(笑)

皆が指さすこの場所も、
特徴的な場所だ。
リヤデフメンバーにダンパーがあると言う。
面白い工夫があちこちにみられる。
ここも角度が違うと言う。
それは他のSKと比較しないとわからない。
何しろ整備する数は旧型の方が圧倒的に多い。
排気系が反対側を通して後ろに回るので、
それだけでも大きな違いに見える。
あ、
間違えないで欲しいが、
SGPを採用した現行インプレッサ以降のシャシーは、
燃料パイプの引き込みが変わった関係から、
排気管を右ではなく左に回している。

開発がじっくり進められたことは、
STIのパーツのリリースが早いことからも伺える。
今度のフォレスタースポーツには、
STIのスポーツマフラーが不可欠だ。
欠品する前に装着をお勧めする。
並行開発された逸品だ。
さあ、
動画を楽しんでくれ。
面白いクルマが生まれた。
繊細なようで、
きっと懐くと豪胆になるのだろう。
直系の子孫を、
S-Editionはどう受け止めるのだろうか。
是非見て触れて欲しい。
匂いがするはずだ。
「中津スバルの濃いスバリストに贈る情報」の新着記事をお知らせします!
記事を見逃さないように通知を受け取りましょう
(ログイン不要・いつでも解除可能)
新着記事を受け取る