
















































この記事を拝見して、スバル車のロングライフについて思いを馳せておりました。
時間の経過と共に味わい深くなるクルマに触れる度、不思議と喜びを感じます。
愛馬を育ててゆく喜びってひょっとしたらこんな感じなのかなぁと…感慨深い内容でした。

GRBはデビュー直後に試乗させていただきましたが、それまで乗ってきた初代GC8と二代目GDBの印象が余りに強すぎた為か当時は自分の中では印象が薄かった記憶があります。
その後のWRC撤退もあってか次の相棒にGH8を選びましたが、もしかしたら試乗した時はIに入れっ放しだったかもですし、今乗ったらまた違った感想になるかな?!と思いますね(笑)
ラリーも興味あります。観戦には行けませんが皆様の健闘を御祈り致します。
いつも楽しませていただき、ありがとうございます。
動画のインプレッサWRX、本当に素敵なクルマですね。
ベースになっている3代目インプレッサのデザインが美しいと、今になって実感させられてもいます。
セダンタイプのアネシスもありましたが、そちらは取って付けた感があって、中途半端な感じで、好みではありませんでしたが、それがセダンのWRXになると一変して、もう本当にカッコいいんですよね、今でも。
街で出会うと、目で追ってしまいます。
3代目インプレッサから、今は独立しているXVも派生していくわけですし、スバルのデザインの奥深さを実感しています。

走行距離は16万キロを超えましたが、圧倒的なパワーは衰えません。
WRCレプリカバンパー装着車両なので、迫力満点。
センターパイプをラリー仕様にしたせいか、エンジン始動直後はバリバリ音が凄いのも大好きなところです。
しかしながら、来月半ばに手放す事になりました。
新型レヴォーグへ乗り換えるためです。
沢山の思い出は、思ったよりずっと高かった買い取り価格と共にレヴォーグへ引き継がれます。
ありがとうGRBインプレッサWRX STi!

ウチのC型はこの11月でちょうど10年、距離はもうすぐ23万キロです。
10年点検のタイミングでタイベル交換してもらいましたが、欲を言えばエンジンOHしたかったのも事実。
乗り換えるクルマがないので、まだまだ乗ります。