iPhoneが生き返った。
深刻な壊れ方をしたと思った。
今日の午後、
訪問先で写真を撮ろうとしたら、
ストレージが一杯になった。
そもそもストレージって、
なんなのかよくわからないが、
本能的に感じることは、
それまでの利用者から
都合よく金をふんだくろうとする所業だ。
間違っていたらごめんなさい。
訪問先で恐る恐る聞いた。
ここで写真を撮っても良いですか。
その都度お聞きしますので、
撮らせてください。
そう言うと、
実に朗らかに、
「ここには撮影されて困るところはありません」
なるほど、
だから最初から凄いオーラを感じたんだ。
携帯電話の調子が悪く、
リセットするために電源を落としたら、
真っ白な画面に挨拶が現われ、
見たことのない画面に誘導された。
挨拶だけが何カ国後も繰り返される。
狂ったのか?
何んともならず困り果て、
新しい電話を買っても良いくらいの気持ちで、
通りかかったK'sデンキに飛び込んだ。
席について様子を見た男性は、
良くあることだと言い、
IDとパスワードの入力を促された。
解らないと言うと、
戻って調べて入れてみなさいとアドバイスを受け、
会社でWi-Fi環境下に置き入力すると、
あっさりと復活した。
なんだか元気になったみたい。
写真が数枚しか撮影できなくなっていた。
だが、
5G余裕ができたみたいだ。
CarPlayの項目まで追加されている。
なんじゃ?
こりゃ???
これがコネクトなんだな。
そういう時代を生きているんだ。
常識が非常識で、
非常識が常識なんだと改めて実感したが、
これはぐるりと回って裏側で繋がる(笑)
みんな!
本質をよく見ようぜ!!
マスコミに誘導され騙されちゃだめだぞ!!!
この電話を持ち込めば、
レヴォーグのセンターディスプレイを支配できるかな。
残念ながら今日は大宮君が使っている。
明日試すのが楽しみだ。
昨夜はラリー会場で頂いた、
素晴らしいベーコンを厚切りにして、
レンジで焙って食べた。
美味しかった。
ありがとうございました。
帰宅前に泳いだら、
前日より25秒も遅れた。
500mで25秒は1往復ごとに2.5秒遅いわけで、
食い物によるエネルギー不足が一番の要因だろう。
昨日の養分摂取は、
非常にバランスが悪かった。
動力源に対して、
持続的なエネルギー供給が出来なかったのだろう。
その反省から、
今朝は天羽さんに頂いたそうめんを、
昨夜の鍋の残り出汁に入れて、
玉子を落とした。
いい感じだ。
炭水化物はヒトの体に欠かせない。
SUBARUがカーオブザイヤーを獲った深層には、
やはり政府の声高に言うガソリンエンジン販売禁止を、
疑問視する見方があるからだろう。
他のメーカーが一斉に電動化に舵を切る中、
SUBARUはレヴォーグで「らしさ」を貫いた。
もちろん電動化も重要で、
その開発をたゆまぬ努力で続ける必要がある。
けれどもレヴォーグのようなドライバーズカーを、
もし小手先の電動化技術でフルモデルチェンジしたら、
それは全くのおためごかしだった。
100点満点を与える価値などなかった。
ところがSUBARUは明確な「解」を出した。
「本気の内燃機をまだやるぞ」とね。
クルマは他の工業製品とはまるで異なる機械だ。
その機械の内部にヒトが入り込み、
一体化して操る大衆装置だ。
しかも免許も標準化され、
一定の資質さえあれば誰でも得る事ができる。
このような面白い装置を、
大してクルマのことを知りもしない、
菅総理たちのような政治家や官僚に、
簡単な判断をされては気分が悪い。
軽さは性能であり、
単純化は重要な「進化」に当たる。
さすがに日本カーオブザイヤーを司る人々は、
有識者らしい深い思慮を持っていた。
ヒトの体に炭水化物が悪いと妄信するヒトのように、
二酸化炭素と聞くとヒステリックに捉える人が増えた。
でもね、
炭水化物をしっかりとらないと、
正常な身体機能を発揮できない。
電気で走ることも大切だけど、
電気を何で作るのか、
どうやって貯めるのかも重要だ。
もちろん厳しい法律で縛るから、
ブレイクスルーが生まれるんだけど、
どうも古今東西の脱炭素は、
何かに牛耳られた策略に見える。
そんなことを考えながら、
ご縁を頂いた清水教授のもとを訪れた。
WRCの会場で学生を引き連れ、
車検をボランティアで担当されていた。
またレース当日は4時起きで根の上のSSに結集され、
コースマーシャルを学生と一緒に担われた。
どんな凄い学校なのか、
訪問して初めて知った。
生半可な紹介では失礼なので、
またの機会にしっかりと記事を書きたい。
清水さん、
恐れ入りました。
今日は本当にありがとうございました。
素晴らしい環境に触れ、
相棒も最高にご機嫌だった。
なぜか。
塗装ブースには、
レオーネがいたんだ。
それも左ハンドルだった。
これ、
文化財じゃ無いの?
でも、
ここでは日常。
誰かがウインクした。
その気配に気がつくと、
そこにアルシオーネがいた。
ここは桃源郷なのか。
こんなに良い大学があったんだ。
またお伺いして、
詳しくお話を聞かせていただきたい。
ここで巣立つ、
クルマ好きと働きたいと心底思った。
清水さん
本当にありがとうございました。