昨日の昼ご飯は、ラーメンライスだ。
無性に腹が減ったので、
中津川の隠れた名店に、
数十年ぶりに入った。

塩ラーメンを頼み、
ライスの上に載せて食う。
これぞ究極のラーメンライスだ。
何か一点欠けても、
この味はぜったいに出ない。
とてつもなく美味かった。
腹を満たして出社して、
最終日の残務を片付けていたら、
コンコンとノックの音がする。
そっとブラインドを開けて、
誰かと思っておそるおそる見たら、

そら君が挨拶に来てくれた。
北原課長の長男で、
今年から大学に入った。
まさかその年が、
最悪の事態になるとは思わなかっただろう。
けれども、
平常時には、
決して見ることのできない世界を見たはずだ。
だから、
きっと将来役立つだろう。
無事帰省出来て何よりだった。
終わりよければ全て良し。
ステキなお土産を戴いた。

イベントの合間に頂きます。
楽しみだ。
そら君、ありがとう
朝起きたら快晴だった。
昨日とは全く違う一日が始まった。
恒例の「大みそか走り納め」に行ってきた。
「高原の蕎麦」も受け取らねばならない。
地元のそば粉100%で、
その場で打つ手打ちが、
何と一人前650円と言う破格値だ。

受け取った後、
淹れたてのコーヒーをごちそうになった。
お皿の中にあるのは、
この地で採れた「花豆」の煮つけだ。
真っ赤な花が咲く花豆は、
高原でしか育たない。
大きな姿をしているが、
味は可憐で優しい歯ざわりがステキだ。

黒豆の煮つけとは、
かなり味が異なる。
すごく好きな味だな。
開田高原でもたくさん栽培されているが、
花豆の煮豆を食べたのは初めてだ。
マダム、
ありがとうございました。

13,000kmを超え絶好調だ。
頑強なクルマ作りはスバルの持ち味で、
孫子の代まで使えるクルマになっている。
この特別なWRXを語るには、
文字よりもビジュアルだな。
YouTubeに二本の動画をアップした。
タイトル、
「2021年乗り納めは史上最強のWRX:その1」
もう一つは、
「史上最強のWRX「RA-R」で大みそかを走る:その2」だ。
これは最新のWRXでは無い。
だが、
もう二度と現れない不朽の名作だ。
こうして改めて走らせると、
「やっぱり速い」の一言だ。
車体の各部を徹底的に検証し、
軽さに拘り抜いた特装車だ。
コンプリートカーでは無いが、
最後の「S」に相当する、
珠玉のEJ20を搭載する。
これはファイナルエディションとは異なる、
まさに実戦を意識した兵器に近い。
エンジンチューニングは確実に寿命を縮めるが、
STIが出す以上10万キロ以上絶対に壊れない、
「不文律」を満たして現れる。
一昨年の12月から高原を訪れているが、
今年の走りはこれまでにない恍惚性をもたらした。

タイヤはコンチバイキングコンタクト7だ。
普通の人にはオーバークオリティだ。
むしろ国産のブランドの方が効くと言う人も居るだろう。
しかしSTIの特装車には、
カタログモデルにない性能があり、
その剃刀の切れ味を確かめるために、
コンチネンタルのタイヤを選ぶ。
アウトバーンを速度無制限で駆け抜ける、
冬のドライブを満たす条件を、
このタイヤは兼ね備えている。
今日はこのショートムービー2本で、
大みそかを楽しみんでいただこう。
紅白歌合戦と言う、
強力な番組があるから、
その前の箸休めにでもしていただけたら幸いだ。

気持ちよく走って、
次期モデルの姿に興味を持った。
WRXは、
なんだかんだ言われながら、
最新モデルがやっぱりとてもよくできている。
その上で、
初代から四代目までのそれぞれに、
スバルらしい魅力の蓄積がある。
だから、
前のモデルの優秀性を認めつつ、
乗り換える人が多いはずだ。
一部には偏執的なマニアも居るが、
それは好みの違いであり、
絶対値とは別の話だ。
今日は朝飯も食わず、
昼飯の時間も省いて走った。
戴いたコーヒーと花豆の煮つけが、
丁度よいエネルギー補充となった。
今日は晩酌が早いから、
少し自重しないと明日に関わる。
とはいうものの、
初詣代わりに訪れた仏閣の門前で我慢に限界が来た。

出来立てのまんじゅうから湯気が昇っている。

あったかいまんじゅうは美味いね。
こうして一年が終わった。
二年前のこの日のブログに、

次期WRXのコンセプトカーを取り上げた。
アグレッシブでなかなか良い。
改めて振り返ると、
面白い事実が分かった。
新型BRZと意匠に継続性を感じた。
イイじゃないか。
そしてもう一つ、
忘れられない事が起きた。
今年のカーオブザイヤーで、
思いがけないクルマが、
最後まで土俵に残ったんだ。
あのアルピナのニューモデルが、
堂々とエントリーしてきたのだ。
動画の中で触れようと思ったが、
色々と差し障りが生じるので見合わせた。
スバルはSTIをカーメーカーとして切り離し、
販売も任せるくらいの英断をすべきだ。
彼らの販売ルートをしっかり構築し、
切り分けて自動車メーカーとして育てる方が、
今後の方向性に夢が産まれる。
スバルには堂々としたクルマ作りが息づき、
世界一の安全性能を満たした開発を続けている。
だからこそ、
STIには世界一美味しいクルマを作らせ、
スバルのあいだ割って入るような開発をさせよう。
そんな初夢を見たいね。

それでは、
皆さん良いお年を。