家畜同士気が合うのだろう(笑)
次のかわら版の取材に行った。
中津川の近場で面白い所があったのに、
ちょっと放置していて反省した。
発行を楽しみに待って欲しい。
埼玉の市川さんから、
ステキな写真が届いた。

中津川に向かう途中で立ち寄った、
和田峠旧道、江戸時代の接待所前にて撮りました。
コンチDWS06は、スタッドレスではないので無茶は禁物ですが、
B4のシンメトリカルAWDとの組み合わせは、
雪道でも十分に実用的かつ頼もしかった。

川沿いのヤマザクラの木の下に、
私は駐車していたのですが、
当日の中津川が晴天であったので、
夕方へ向かう陽の光がクルマ方からキレイに当たり、
4本の影が伸びた光景と春を待つヤマザクラの木とマッチしていました。
確かに素敵です。
ありがとうございました。
市川さんが写真を撮られた場所を、
思い切って一斉に清掃した。
今年の正月から、
SABの掃除に取り組み始めたが、
「社長、一斉にやりましょう」と提案があった。

丁度気温も高めでタイミングが良かった。
凍えていた芝桜の苗も少し元気になったみたい。
すぐに机上でプランを練った。
課題
1.SABの展示物改善と灯具の点検清掃
2.エンジン洗浄機を使ってアルシオーネを戻す前にSABの前を洗う
3.シートを全てラック上に上げるよう中古タイヤを整理整頓
工程
1.内部のアルシオーネを全て外に出す
2.壁の展示物を順番に補強
3.SABの天井バトンを降ろし部品清掃後安全に結索
建物前のコンクリート床を高圧洗浄機で洗い流す
床に立てたラックの部品を外に出し部品を拭く
タイヤを外に出し劣化確認
ブラシに洗剤を付けて床を洗い綺麗に流す
床置きしたシートを棚に飾る
壁面展示されたアルシオーネの部品をふき取り清掃
柱と梁を雑巾で拭く
展示車アルシオーネを戻す前に掃除機で細部の水を吸い取る
壁に飛び散った水を雑巾で拭く
簡単に書いてるけど、
あれこれ思案し想像力を働かせる。
机上で立てる工程には無理があるので、
それぞれの判断に任せて現場対応する。
これは全員で進めるアートなんだ。
正面のネットにあったGC8のバンパーは、

持っていれば絶対に役立つ。
やっぱり天井に吊るす方が、
見える管理が可能になって役立つはずだ。
レアパーツも吊るしてある。

トミーカイラのバンパーらしいが、
なぜここにあるのか忘れてしまった。

一本しか吊ってないので勿体ない。
横にずらせばもう一本吊れる。
奥の壁の上にあった、
軽自動車のバンパーを、
GDB用のバンパーの横に移動した。

ボンネットも誇らし気だ。
アルシオーネの方が、
四代目レガシィより大きい。
大きさよりも重量に驚く。
アルシオーネのは二人がかりで移動しなければならないが、
レガシィのは一人でも持てる。
時代の差が大きく出る。

一番奥で死んでいたバンパービームも移動した。

二代目レガシィのバンパービームは重いが、
その上にある二本のビームは軽い。
こういう見えない部分の技術的蓄積は、
メーカーごとに相当異なるので、
自動車の開発を舐めてもらっては困る。
電動化ばかり目立つけど、
このような素材を含めた基礎研究が、
スバルの安全性を高めたのだ。
ここにいてアートすると、

知らず知らずのうちにスタッフの文化性も高まる。

バンパービームのような地味な部品を、
誇らしげに飾るところこそ、
中津スバルが中津スバルである由縁なのだ。

これぞアート!
すぐにはできないけど、
無骨ながら10年以上続けた魂の結晶だ。

奥が整うと空気が変わる。
奥が淀んでいたので、
気を入れ替えた。

そして主役が元の位置に戻った。

クルマは家畜だと言うことが、
心底わかる瞬間なんだ。

Before

こいつらは生きてるんだ。
After
明日もよろしく!