最近中津川では鮮魚難民が多々生まれ、
隣の恵那市まで回遊している。
ところが恵那市にあるユニー系のスーパーも、
ドン・キホーテと提携して鮮魚の魅力が失せた。
元はと言えば中津川市に長く存在したユニーが、
オーミケンシの所有する土地の賃借料で揉めて、
地元発祥のスーパーバローと入れ替わったのが原因だ。
並んでいる生鮮の商品力に、
魅力を感じる人が少なくなり、
ほかへと客が流れてしまったのかもしれない。
駐車場がガラガラなんだ。
実際にお刺身など、
以前とは比べ物にならぬほど魅力に乏しい。
そんなこともあってか、
バロー発祥の地の恵那市では、
更に激烈な市場争奪が始まった。
なかなか時間が取れなかったが、
漸く水曜日に買い物に出かけ、
恵那に新しくできた三店舗を回ってきた。
この干物は結構イイ値段だが、
店の売り子が言うように、
飛び切り美味しい逸品だった。

その最初に行ったお店は、
ビデオショップか何かを居抜きで譲り受け、
ちょっと面白そうなスーパーに改造してあった。
解凍ではない柵の刺身も山ほどあって、
メジマグロを手に入れた後、
焼き魚が欲しくなった。
良く見たら、
キンメダイやのどくろの生魚がデンと並んでいる。
さすがにのどくろは一尾1980円と値が張るので、
店のあんちゃんに焼き魚にしたいけど良いのはないかと聞いた。

すると確かにキンキやのどくろは高いので、
家で食べるなら干物が美味いよと言う。
「これなんかどう」と見せてくれたのが、
この干物だった。
恐れ入ったね。
骨までしゃぶりたくなるほど美味かった。
旨味が濃くて・・・。
これに日本酒も良いけど、

珍しいことに、
冷えた赤ワインが飲みたくなった。
丁度頂き物のフランスワインがあり、
外気温同様に冷たい。
それを開封し、
一本あっさり飲んじゃった。

中央にいる黒マスクの「あんちゃん」が、
なかなか良い目利きをしている。
この店が大いに気に入った。
次にカネスエを訪れた。
ここもこの辺りでは初めての出店だ。
最初の店より広いが、
通路も広いし商品の並べ方も良い。
さっきの店より少しレベルは下がるが、
生のメジマグロが先ほどの店より安く売っていて、
六掛けくらいの価格帯だった。
まあ、
味もそれ相応のレベルだったが、
他の品ぞろえがユニークで楽しく買い物できた。
そして最後に地元のバローが新規開店した、
恵那市に於ける旗艦店に位置づく場を初めて訪れた。
中津川の駅周辺には存在しない、
だだっ広い土地を再開発した。
上流のすぐ見える場所にロックフィルダムがあるので、
洪水調節も万全だと踏んだのだろう。
キツイ河岸段丘の、
中津川の市中心部には存在しない、
恵まれたロケーションを活かしている。
スタバやユニクロもまとめて入れた、
とてもお洒落なスポットだ。
そこにバローが入ったのだが、
ドミナントにこだわる彼等らしく、
1kmも離れない位置に昔の本店がある。
気合いをかんじて訪れた。
どんな店なのかワクワクしたが、
玄関入ったとたん床にイチゴが散乱していた。
欲しいものは豆ごはんに使えるえんどう豆くらいで、
だだっ広いわりにこれはと言う商品が見当たらない。
キャッチコピーも酷いもので、
豚肉の宣伝に「これを書いちゃだめだろう」と、
思わず言いたくなるものもあった。
要するに希薄化だ。
ドミナント戦略も行き過ぎて、
企業としての売り上げは確かにい大きいだろうが、
何もかもが希薄化して魅力に乏しい。
買ったえんどう豆は、
一パック198円だった。
二つ手にとってレジに向かった。
セルフレジが反応しない。
人のいるレジへ行けばよかったが、
この程度ならと、
セルフレジに行ったのが失敗だった。
係が来て操作するが反応せず、
結局セルフレジなのに手打ちで清算する羽目になり、
馬鹿みたいに時間がかかった。
希薄化は魅力を損なう。
燃焼ガスを希薄化しても、
ターボコントロールが上手だと、
決して味は希薄化しない。
直噴ターボで武装しないと、
バローもこの環境下で生き延びられなくなる。
それくらい激しい店の差を感じた。
希薄化しないように、
出来ることをコツ事続けるしかない。
やっと泳ぎに来ることが出来た。
一週間のブランクは久しぶりだった。

タイムが悪いと観念したが、
泳ぎ終われば割とよくて、
気分爽快にプールを上がった。
最初は今日も止めとけばよかったとか、
カラダが重くキレが悪いと思ったりしたが、
やっぱり継続が大切だ。

結果は体重に表れた。
こういう時だからこそ、
簡単にできる体にいいこと続けよう。
それじゃあ、
今夜も行ってきます。