
落合さんに戴いた、
楽しいクッキーを封切って、
さっそくみんなで味わった。

確かに苺の香りが漂い、

とても美味しいクッキーだった。
落合さん、
ありがとうございました。
昨日からスバルアルシオーネベース(SAB)で、
展示部品の補強に続いて保管方法の見直しを始めた。

ラックにはエキゾースト系だけで大きな箱が4つもあり、
それを全て降ろして開封し壁面展示に改めた。
レガシィB4用のリヤアンダースポイラーも、

せっかくだから飾ろうと言う事になり、
箱を処分して吊るす場所を検討した。
棚の上も整頓しないと、
淀みが蓄積する。
正面の壁を彩っていた、

樹脂製のサイドステップも、
壁から外して価値分析したうえで処分した。
壁面に沿って並べたボディパーツも、
清掃と同時に移設して歩けるスペースを作った。
掃除機掛けたあと、
床の雑巾掛けを担当し昨日の作業は終わった。
今朝の出勤時は気温が摂氏7度と高く、
作業再開に格好の気温だった。
雨は降っていたが昨日より少なく、

マフラーの展示が効率よく進んだ。
初代アルシオーネのスポーツマフラーなんて、
中津スバルくらいしか作らないだろう。
最後の一本は保存車のために温存する。
最後のSVX用は、
岡田さんのSVX用としてお譲りしたので、
新旧アルシオーネシリーズでは本当にこれが最後になった。

右側の展示マフラーを点検したうえで、
品質の悪いものは処分することになった。

そこに新たに珍しいマフラーを飾り、
楽しめる環境に整えながら展示を続けた。

処分するのは当面最も必要性の無い、
錆が目立つBL系のマフラーで、
鉄くずとして再生処理する。

変色して切れたままだった灯具の改善も終わった。
LEDランプに交換され、
ひときわ明るくホワイトボディを照らす。

もう一つの同じ灯具も元の場所に戻った。
LED化とカバー研磨が終わり、

壁面展示に改めた、
アルシオーネのホイールを照らしている。
ホイールのボルトの穴の間隔を見ると、
独創性を追求し続けるスバルのエッセンスが解るはずだ。
土曜日は雨の中慌しく一日が終わった。

長谷川さんが12か月点検整備に来訪され、
愛機アウトバックの6気筒搭載車を預かった。
いつもありがとうございます。

皆で楽しくいただきます。
石川さんがオイル交換に来訪された。

いつもありがとうございます。

皆で楽しくいただきます。
SABの改善を9時前に終えて、
工房に不要な箱などを持ち帰ると、
リフト上で宮崎さんの愛機が待っていた。

昨日スチーム洗浄が終わり、
いよいよ本格的に整備が始まる。
もうしばらくお待ちください。
新しく入った下取りのレヴォーグが、
ミセス大鶴の出勤を待っていた。

ギャラクシーブルーのお洒落なレヴォーグだ。
かわら版発行に間に合うよう、
商品化が始まる。
修理の終わった榊原さんのXVも、

最終仕上げの順番を待っている。
綺麗にしてお返しいたします。
もうしばらくお待ちください。
工房のリフトは4基とも埋まっている。

牛尾さんのGC8は最終仕上げの真っ最中だ。

年式を感じないNAの稀少なGC8は、
コンパクトな車体に高トルクエンジンを積んだ、
ハイウエイクルーザーそのものだ。

オーナーの愛情を感じる、
素晴らしいエンジンベイだ。
牛尾さん、
もうしばらくお待ちください。
ラギッド感にあふれる、

セブンシーターSUVも、
リフト上で整備の真っ最中だ。
スバルらしい作り込みの、
ロングセラーカーだ。
中田さん、
仕上がりをお楽しみに。
エクシーガの奥には、

菅野さんのB4が鎮座し、
リフレッシュプランが続いている。

シャシーの整備を終えたら、
内装の改善に取り掛かる。

仮付けしたステアリングで場内を移動していたが、
ようやく純正ステアリングのレザー張替えが終わった。

一足先にシフトブーツが修繕完了し、

良い塩梅で元の一に戻った。
新車の時よりクオリティが高まった。
今後はステアリングも積極的にリフレッシュし、
室内環境を新車の頃に蘇らせる。
一番奥のフラットリフトには、

長谷川さんのアウトバックが鎮座し、
健康診断が始まった。

これも綺麗なエンジンベイだ。
オーナーの愛情を強く感じる。
新車の納車点検が順調に進み、
STIギャラリーんに鎮座した、
藤井さんのレヴォーグも完成が近づいた。

ごった返していた工房も、
徐々に落ち着きを取り戻し、
大掛かりな整備を進める環境が整った。
いよいよ大詰めだ。
昨夜はかわら版の構成を中止して、
リハーサルに臨んだ。

先週ヘッドセットとライブカメラを購入した理由は、
この番組に協力するためなので、
オンラインに不慣れな部分をリハーサルで埋めた。
プロデューサーの藤井さんから、
「社長、生ですからね!」と念を押されたが、
自制心を失うかもしれない。
今日も色々あったからね。
と言う事で、
何を言い始めるかわからない不安を抱きながら、
とりあえず「かわら版278号」を作る。
お楽しみに。