
新田さんに頂いた柏盛の原酒を飲み切った。
純米原酒と言えども、
あっさりとしていて、
晩酌よりも昼酒に向いている。
呑めるシチュエーションであるならば、

是非とも手打ちのざるに合わせたい。
新蕎麦に相応しい酒だ。
酒の方向性としては、
市川さんに頂いた加茂錦や、
福本さんに頂いた山内酒造「ふかもり」のカテゴリーだ。
若い酒のイメージだが、
この種の味には似たような背景があるものだ。
何となく思うところがあり、
片山酒造のホームページを見て驚いた。
昨年ウイルス禍で最も大変だった頃、
この蔵の主が急逝されていた。
4月30日と記されていて、
何の前触れもなく亡くなったしい。
ご冥福をお祈りします。
酒に同封されたカタログの姿は、
スッキリとスーツ姿で、
日本酒とは少し縁遠く見えた。
その事もあり、
脳裏に引っかかっていた。
まだお若い様子だったので、
よほどの病魔が急に襲ったのだろう。
良くできた酒ほど、
その背景が滲み出ると、
つくづくと感じ入ってしまった。

伊藤さんから頂いた、
長珍も飲み切った。
酸味を感じるこの酒は、
愛知県の津島市で醸される。
日本海側や奥鬼怒とは違う、
日本酒にとって厳しい条件下だ。

この酒が特別純米たる由縁は、
おそらく「テリ」だろう。
グラスで飲む酒ではない。
利き酒するように楽しむと良い。

右の盃の日本酒に比べ、
その差は一目瞭然だ。
決して雑味やヒネ香では無く、
上手く酸味を応用している。
この酒はざる蕎麦に合わない。
昼酒では無く、
家飲みの晩酌に向いた酒だ。

安い鯖でいい。
塩梅良く焼けたら、
レモンが添えてあっても絞っちゃいけない。
その部分を長珍という酒が賄う。
どうだい、
旨そうだろう。
新田さん、
伊藤さん、
ありがとうございました。
東京の西村さんに頂いた、

美味しいクッキーを封切った。
クッキーと言っても、
ベタベタせず明快な味だ。

むしろ良くある堅焼きのピーナッツ煎餅で、
こいつがすこぶる心地よくて美味しい。

思わずもう一つの味を封切った。

うん。
美味しい。
西村さん、
ありがとうございました。
北原家のそら君から、
年末に頂いたクッキーを食べた。

これも、
なかなか面白い味で、

ラングドシャ風だがパチッとしている。

クリームを挟んだ白い恋人風の菓子だけど、
味も舌触りも全然違う。
メープルとあるのは、
このような風味を指すのか。
美味しくいただきました。
そら君ありがとう。
藤沢市の鈴木さんから、
納車日に頂いたお菓子を封切った。

湘南銘菓と言うだけあり、
なかなかお洒落な味だった。

中津川だと栗まんじゅうの範疇に入るが、
サツマイモの餡に、
湘南らしく少し油分をアレンジして「ホックリ」させた。

絶対にまんじゅうじゃないと、
サーファー耳元でが囁く。
その声を聴きながら、

ガブリと食べた。

やはり栗まんじゅうの系統だが、
洋菓子のアレンジがまさに湘南らしさを表す。
もう一つのお菓子もお洒落だ。

バラの似合う女性が切るので、
なおさら華やかさが漂う。

岐阜市の方面に、
柿羊羹と呼ばれる和菓子があるが、
それとよく似た系統だ。

花の香りのを楽しみながら、
洋館で羊羹を食べて、
洋書を読む雰囲気が漂う。
間違いなく紅茶に合う。
鈴木さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
フラワーの次に、
フルーティーなお菓子が食べたくなった。

宅配のお姉さんに頂いた、
夢のようなヨーグルトだ。

一口食べたら、
なかなかミルキーで美味しい。
もう一味欲しくなった。
そこで、
浜松の佐々木さんに頂いた、

ミキプルーンの姉妹品を取り出した。
東南アジアで3500年も前から食べられている、
アムラと言う果物が原料で、
コラーゲンを沢山補給できると書いてある。

サラサラの液体だが、
ヨーグルトにぴったりと合う。
これはフルーティだ。
佐々木さん、
美味しくいただいております。
ありがとうございました。
そして、
想像以上に美味しかったのが、

生ハーバーと言う新製品だ。
やればできる。

この生菓子は気合が入っていて、

絶対に冷蔵して欲しいと書いてある。
中津川では当たり前の菓子作りでも、
大量消費が前提の都会では難しいこともある。
美味しかったので、

しげしげとイングリーディアントを眺めた。
特に凄い材料は入っていないが、

これまでのハーバーを知るものとして、
度肝を抜かれてしまった。

稲村さん、
ありがとうございました。
我孫子市の肥後さんに頂いた、

ぬれせんべいも美味しかった。

小腹のすいた時には特に美味い。

日本人の遺伝子に刺さる香ばしさで、
優しい歯ごたえがとても嬉しい。
肥後さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
滋賀の大田さんに頂いた、
もう一つの近江あられも封切った。

こちらの袋には甘辛いあられは無く、

全て塩味が基本だった。
このようにアソートされると、
食べきる量も丁度良く、
味比べもすこぶる楽しい。
大田さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
埼玉の市川さんに頂いた、

お菓子の詰め合わせも美味しかった。
色々あるお菓子を、
みんなで仲良く分け合った。
その中からチーズ饅頭を選んだ。

まさにほど良くチーズが香り、
食べる前からワクワクさせる。

ミルキーなこの味は、
チーズ好きにとって堪らない美味しさだ。
柔らかいクッキーも美味しかった。

仄かに粉ミルクのような、
とても懐かしい香りが漂う。

柔らかいけどしつこくなくて。

ベタベタせずサクサクほろほろだ。
市川さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
京都の山根さんに頂いた、
あられも美味かった。

最初に一口食べた時、
とっても驚いた。
口の中がピリピリでは無く、
何となく危ない魔物のささやきを感じた。
昔エクアドルに行ったときに、
コロンビアの連中に飲まされそうになった、
危ないイメージのドリンクだ。
この痺れ感は何なのか。

山椒の持つ独特のスパイシーさが、
このあられを際立ててる。

初めて味わうステキなあられだ。
もう一つの箱も明けて、
社員みんなと分け合った。
茶の菓の味は、
その美味しさを語るまでもないよね。

お茶の香りも最高で、
中に挟まれたホワイトチョコレートも秀逸だ。

ラングドシャの最高傑作だなぁ。
山根さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。