
晩餐のスターターが現れた。
人気のタタキの周りを、
湯葉豆腐やアボガドのグラタンが固める。
野菜も豊富で長距離を中津川まで走行した、
カラダに優しい特別の料理だ。

前の晩はEJ20を「噛んだ後のガム」と評され、
本気でむかついたと言うマリオだが、
「偽り」では無く「懐かしい」ボクサーサウンドに包まれて、
昨日はしっかり上機嫌に戻っていた。
「すびちゃん」は瞬間最大視聴率が過去最高だったらしく、
協力させて戴いた甲斐が有った。
ディレクターの藤原さん、
本当にありがとうございました。
フォレスタースポーツのホンモノ度は高く、
とても良いクルマだ。
しっかりとアシストグリップを握り、
助手席でコメントする様子に、
モータージャーナリストの風格を感じた。

これがドアに付くグリップなら、
もっと「様」になるのだけれど、
どんどん取っ手に替わり、
消えていくのが残念でたまらない。
インプレッサの錆止めパックが終了し、
日が暮れて車検一日目が終わった。
アクレのディスクローターに変更を希望されたので、
その様子を翌日の取材に回し、
会談の場所をインプレッサハウスに移した。

朝みんなで整えた効果により、
エントランスも爽やかな環境になって、
エンジン達が嬉しそうにマリオを迎えた。
生ハムのカナッペもビールに合う。
昨年末のL1ラリーを振り返り、
今年の参戦も誓うと同時に、
マリオのモータースポーツ参戦計画も詳しく聞いた。
果たしてコマ割り図を読むだけで車酔いするコドラを、

自らの経験を生かしてどのように育てるか、
そこに今後の課題があるはずだ。

山本ケイゴ師匠、
マリオのコドラをよろしくお願いします。

次はここで会いましょう。
会談は大いに盛り上がり、
SUBARUを支える「群馬の雄」から届いた、
大和芋のソテーが登場した。

あの会社を覚えているだろうか。
SUBARUを支える超優良企業だ。
あのホットプレス加工材で、
群を抜く技術を誇る素晴らしい会社だ。
当社のラリーカーにもご支援を戴、
東亜工業の飯塚社長は、
根っからのスバリストでもある。

飯塚社長の愛機が踏みしめる、
利根川沿いの大地を訪れ、
自ら買い出しされた大和芋の逸品だ。
大地のおおらかな香が漂う、
今がまさに旬となった大和芋は、
旧尾島町の特産品でもある。
飯塚さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
この芋を食べながら歓談中に、
マリオが随喜の涙を流すほどの、
ビッグニュースが手に入った。
スバルマガジン最新号にある、
ミセス大鶴の記事に話題が移った時だった。
彼が思わずゴクリと涎を飲み込むほど、
それは興味深い情報だった。

満面の笑みを浮かべた理由は、
ミセス大鶴のお嬢さんを見たからだ。
彼女はユーチューバーとしてデビューしているが、
元々モデル並みの容姿を持つので、
居酒屋「源八」でバイト中もひときわ目立つ。
マリオのボロボロのケータイに、

彼女が映った時、
マリオの指先が震える瞬間を見逃さなかった。
そんな時に仕事を終えた息子が現われ、

マリオにサインをねだったりしたので、
この話題はそこで終わりになったのだが、
猛り来る「何か」を彼は抑えられなくなったようだ。

しこたま飲んで有意義な会談は終了し、
家に帰って眠っていると、
メールの着信音が何度か響いた。
とても起きられず、
放置したまま朝になった。
メールを開いて驚いた。
マリオの自撮り画像を見た時、
最近よくある「自撮り事件」を思い出したのだ。
あの世に行く様子をユーチューバーが自撮りする動画を、
これまで何度か見たことがある。
その姿を思い出したのだ。

何と信楽焼の湯船に潜り、
笑いながら自撮りしているのだ。

危ないよ。
そのままじゃあ死んじゃうよ。
あらら、
幸せ過ぎたのね。

流石に苦しかったようだ。
我に返って良かったね。
死ぬほどインプレッサハウスを好きになってくれて、
本当に嬉しくてたまらないよ。

遂に目隠しも完成し、
柔らかな照明も完備した。
この露天風呂を、
最初に使ってくれたのがマリオなんだ。
あの時は、
まだ仮設のポリバスだったけど、
喜んでくれたのが本当にうれしかった。
ありがとう。
物事には終わりが無い方が、
特に好きな人にとって、
もっともっと面白いよね。

スーパーロイヤル車検、
お買い上げありがとうございました。

また会おう!