
健康に良い弁当が食べたくて、
動画を撮ったその足で弁当屋に向かった。
焼き魚弁当を買って、
帰って袋から出したら、
カサっと音がした。

弁当屋の女将さんの粋な計らいだ。

美味しい弁当だ。
脂がしっかりのっているし、
魚の塩味が控えめで嬉しい。
小さなチョコレート一つで足りる訳が無い。

ミセス大鶴から、
朝一番で戴いたチョコを美味しく食べた。

ウイスキー入りが5個と、
様々なリキュールが5個詰まっている。

さしずめ樽入りのウイスキーか。

ナポレオンもユニークだ。
美味しくいただきました。
大鶴さん、
ありがとう。
食べ過ぎは健康によくないが、
必須ミネラルの摂取も必要だ。
長生きできる食事をしたいね。
マリオが取材した動画がアップされ、
北原係長がフルに出演しているので、
この場でも紹介したい。
愛機を大切にするマリオの心が、
凄く良く表れた動画だ。
動画で紹介されている場所を、
いよいよ本格的に改善する。
精密作業を集中して進めるための場所だが、
エンジンを保管したり、
各種装備を管理する場でもある。
こうしたバックヤードこそ、
ショールーム以上の機能的な美しさを持たせたい。
知恵を集めて進めていこう。
さて、
中津スバルでは、
あらゆるバックヤードの見学をお断りしている。
そこっだけは、
あらかじめご承知おき戴きたい。
特に大きな表示が無かったりしても、
安易に入らないよう気を付けて欲しい。
ご見学を希望される場合は、
勝手に中に入ったりせず、
必ずフロントで申込書を記入し、
帰る前に必ずアンケートのご記入もお願いしたい。
アンケートをお願いする理由は、
来訪された方と受け入れ側の齟齬を減らすためだ。
中には「見に来てやった」と思われる人も居るようで、
「せっかく来たのに展示車の間が狭い」などのご意見も頂く。
その意見自体は書くことそのものが必要なので、
感じたままに書いていただいて一向にかまわない。
それを見る事で、
受け入れ側と来訪側の感じ方の差を知ることで、
未然に問題を防げる体制が構築できるのだ。
例えばスバル1000などのノスタルジックカーは、
スバルのビジターセンターなどとは異なり、
ここでは展示車に相当しない。
あくまでも仕事場を開放して、
見て頂けるようにサービスしている。
バックヤードは展示場でも記念館でもないので、
好意的に受け入れさせて戴くことを理解して欲しい。
見せることが目的の商業施設は、
中古車展示場とショールームだけなので、
ご理解とご協力をお願いしたい。
従って見易くない所には、
無理に入らぬよう切望する。

とは言え、
全ての場所が安全で、
危険な場所など作ってはいけないので、
日頃から環境改善を積極的に推し進める。
今朝から本格的に、
エンジンラック周辺の改善を始めた。

動画で現れるエンジンは、
この台上でカバーされている。
特にここには、
絶対に立ち入らないようお願いしたい。

保管したエンジンも不安定なので近づいて欲しくない。
今後の課題は、
一度すべてのエンジンを床に降ろし、
徹底的に掃除して再展示する計画だ。
各地で地震が起きる可能性があることを、
昨年から本能的に感じて心配していたが、
東北で大規模な余震があった。
中央構造線の周辺は地震の巣なので、
決して他所事では無く、
危険の上に座っている自覚が必要だ。
その自覚を共有したいので、
朝の活動で安全強化を続ける。
その環境改善と並行し、
日常のクリーンアップも続ける。
今朝は昨日撮影したフォレスターの商品化が進んだ。

ピッカピカに磨き上げ、
稀少なクルマを大切に維持する。

これら稀少車は保存車と紙一重だが、
部品供給が安定しているクルマなので、
躊躇わずに売ることが出来る。

愛情込めて綺麗に整え、
主が現れるのを静かに待つ。

エンジンルームが奇麗なので、
大事に乗られたクルマなのだと実感する。

スバルはSUVの開発も他社より一足先だった。
RVが一世風靡する中で、
水平対向エンジンを活かしたSUVを世界に発信した。
当時はWRXも絶頂期で、
三枚看板がどれも好評だった。
最近の10年間ほどは、
高性能車は不憫な環境下にあった。
だが、
トレンドはスパイラルが基本だと信じ、
ボールが返ってくるのを待っていた。
それは的中しWRXは今や品不足の真っただ中だ。
そんな環境下で、
このSG5はWRXがそのままSUVに化けた典型だ。
トレンドラインの変化に流されず、
じっくりSUBARUと付き合う楽しみも格別だ。
万人に望まれる仕事じゃないが、
息長く続けると面白い事が次から次へと生まれる。
時には突然難しい依頼も来る。
だけど地元のディーラーと、
深く付き合わず、
クルマを粗末にしてはいけないよ。
そんな「かかりつけ医」を持たない人が、
突然難しくて緊急性のない仕事を依頼しても、
相手は困るかもしれない。
日頃から深いお付き合いをして欲しい。
まず年に一度の点検を絶対に欠かさぬことだ。
かかりつけ医を作ろうとせず、
いざとなって困ったからと言って、
突然ディーラーに縋り付いても、
そこにはやはり優先順位がある。
「困ったときに助けてくれない」というヒトがいるけど、
死にかけてるクルマを助けないディーラーなどない。
それはつまり「救命」と同じことなんだ。
特にこれからは、
年度末になるので徐々に忙しくなる。
こういう時はどこでもトリアージを重視する。
日頃から車検点検と、
オイル交換は専門店の「かかりつけ医」に任せると良いね。
誰でも体調管理が重要なように、
クルマにも同じことが言える。
他覚症状があれば良いが、
自覚症状しかないと、
日頃の体調管理が大きくモノを言う。
その時にかかりつけ医の持つ所見が、
物凄く治療に役立つのだ。
つくば市の菅野さんにお預かりした、
B4のリフレッシュ車検が完了し、
交換した部品を廃棄する。
本来なら実際に見て戴くのだが、
保管する場所が無いので記録を残し再資源化する。
サブフレームの腐食が酷く、
丸ごと交換したけれど、
箱の中にあるディスクブレーキローターも含め、
外から見える部品はまだ良い。

オーナーの気付かぬうちに、
外から見えない部品が劣化し、
一気に破断するのが一番困る。
クラッチが最たる例だ。
クラッチは自覚症状が比較的出る部分だが、
かかりつけ医でも予見できない事が起きる。

菅野さんのB4は、
クラッチの減った印象は無かったが、
予防の意味を込めてオーバーホールした。
まだ使える残量に見えるが、
大きな整備を施すなら同時交換が理想だ。
実際に起きた深刻な症例を紹介したい。
四代目レガシィの、
まさに伝統的な5速マニュアルと言われる、
「TY75」型トランスミッションだ。

良くある消耗では無く、
中央にあるベアリングが原因だ。
ターボ車の5速トランスミッションで、
急速に劣化が進むとケースそのものの破損に繋がる。

こうなったら後の祭りなので、
時々お客様のクルマに触れた時、
もし本能的に何かを感じたら、
親しければ親しい程、
迷うことなく一言伝える。

クラッチにはベアリングが付いていて、
スムーズに回転しながらレバーをスライドさせる。

だから回転する二つの円盤を、
繋いだり半分切ったり完全に切るなど、
物理的な操作が可能になり、
操る醍醐味に直結するのだ。
こうなる前に、
距離を重ねた愛馬ほど、
そのカラダに深い愛情を注いでやろう。
さあ、
明日も忙しくなる。
今夜は一週間ぶりに泳ぎたい。
それでは行ってきます。