梅は堅牢だ。
腐って死にかけたような幹から、
新たな幹が伸びる。

望桜荘の白梅が綺麗に咲いた。
奥にある紅梅に目をやると、

こちらも綺麗に咲いていた。
けれど相変わらず花の量が少ない。

曇り空の下、
一日が始まった。

昨夜は「レヴォーグのお勉強」に息子が付き合って、
帰宅したのは夜中の10時40分頃だと言う。
以前から、
そう既にSVXの頃から、
暗電流の消費増加は常識になっていた。
最新型のレヴォーグでは、
そのマネージメント全体を後から書き換えられる。
今回のケースでは電源が完全に切り終わらない状況が生まれるので、
その可能性を根絶させるプログラムに書き換えた。
最近は以前のようにリコールに対する過激な拒否反応は減ったが、
昭和の時代のステレオタイプは根強いようだ。
そんな頭を切り替えないと、
難しい言葉に騙されやすくなる。
だから注意しよう。
最近よく言う「DX」など、
まさに経営コンサルタント業には格好の素材だろう。
ステレオタイプから逃れられない人間は、
デジタルトランスフォーメーションと聞いただけで、
眼がクルクルと回るはずだ。
しかも「DX」などとこじつけて、
まるでこれを知らないと時流に乗り遅れると焚きつける。
トランスフォーマーと言う玩具があった。
クルマに変形するロボットは、
インプレッサSTIでも用意された。
知っている人も多いだろう。
変異することを指す言葉だが、
簡単なことを横文字にして難しそうに表現する。
新しいレヴォーグもまさにDXの賜物だ。
かつては最も苦手なはずの分野を、
他社に先駆けて、
スバルはいち早く具現化した。
その努力は素晴らしい。
トランスフォーメーションは重要だ。
当社も様々な事態を想定することで、
リコールウエルカムの態勢に整えた。
昨年の暮れには、
オフィスコンピューターの全面刷新を経て、
新型レヴォーグのデジタル機能刷新を体感し、
SSMⅢ専用ラップトップを最新型に切り替えた。
昨年末12月21日の午後、
ツクモ法人営業所の松岡さんに連絡した。
その当時、
バーサプロを使用していた。
だが速度が落ちバージョンアップに限界が見えた。
そこでより堅牢性の高いラップトップを打診した。
スバルのSSMⅢは高い能力をラップトップに求めないので、
システム要件を満たす機種をいくつかの中から選んだ。
一番大切なことは携帯性もさることながら、
今後の車載性能を考慮し、
バッテリーを長時間使えるようにしたい。
それと落としても壊れない堅牢性だ。
そうなるとレッツノートがやはり一番だ。
14インチ型
バッテリー13時間
intel Core i5
8GBメモリー
256GB SSD
DVDドライブあり
OFFICE搭載
これらの要件を満たすCF-LV8KDGQRを導入した。
高い堅牢性を持ちSSDによる高速起動が魅力だ。
ただし難点もある。
価格が高い。

だが既にSSMⅢもSSM4にバージョンアップして、
要求性能も上がっていた。
結果オーライだった。
ケチらずに良いラップトップを導入したので、
今回のような大掛かりな読み込みにもスムーズな対応ができた。
工房で静かにレヴォーグがデータを読み込む姿は、
まるで出来の良い生徒が、
一生懸命教科書を読む姿のようだった。
これも立派なDXだ。
あれは経営コンサルタントが、
ゴタクを並べる程のコトでは無い。
お勉強中のレヴォーグを息子に託し、
夜の高速に飛び乗った。
岳野さんにお預かりしたSVXの、
機能回復評価を北原係長に委託された。
お待たせしました、
岳野さん。
良いクルマに蘇った。
この気持ちの良い走りは、
実に例え方が難しい。
ブレーキのストロークが大きいが、
効かないわけでは無く、
多分オーナーの趣味からだ。

テストは順調に終わり、
一夜明けてからSVXを観察した。

OZのステキなホイールの奥に、
ディスクパッドが見えている。

恐らくローターへの攻撃性を抑えた、
ダストの出ないパッドではなかろうか。
ペタルストロークが長いけど、
そのジョワンとした感じ方に、
オンナの姿が浮かぶ。
セクシーなブレーキフィーリングだ。
良いオンナとデートしているような、
とっても素敵な夜だった。
SVXと走ると色艶を感じる。
その点では過去最高のスバルだ。
オトコを狂わせる魅力を持つ。
工房に入ると、
お勉強を終えたレヴォーグが社員の出勤を待っていた。
ニコニコ笑いながら。
可愛いヤツだ。

だから気を緩めずヒトも勉強を続けよう。
毎日確実なロープレを続け、
知識に厚みを付けると同時に、
会話スキルの平均値を引き上げる。
自分に甘くロープレを舐める奴が居る。
その意味は、
シナリオを自分で更新せず、
スクリプトを「やってもらう」事に、
まるで恥ずかしさを覚えないことだ。
そういうことを見逃すと、
書くことの重要性を忘れ、
森元総理のような失言癖に結び付く。
つまり堅牢性を失うのだ。
堅牢性に乏しいと魅力も下がる。
どんな素晴らしいヒトでも、
マスコミの言葉の切り貼りに掛かったら酷い目にあう。
有名税だから仕方がない。
とは言え、
「間凄味」と言いたくなるような輩も多い。
まず自分で書くことを重視し、
それを忠実なビニエットにすると、
絶対に人間力が高まるはずだ。
昨日は悪天候かと思いきや、
抜群の天気だった。
このお土産には素晴らしい配慮を感じた。

雨を想定したのだろう。
ビニール袋で養生されている。

名古屋から武山さんが来訪され、
愛機VABの半年点検を承った。
併せてシャシーをスチーム洗浄し、
冬の疲れを洗い流した。
息子さんとビニエットを楽しんだ。
将来は特殊重機のオペレーターを目指し、
蓄財してベンチャーを立ち上げたら、
大型重機に囲まれて暮らす野望を持っていた。
凄い!
夢ではなく野望だよ。
頑張って欲しい。

板角のゆかりを頂戴した。
ピシッとした袋に、
丁寧な包装紙が掛けられ、

いつもと違う箱に詰められた、

初めて見る板角のゆかりだ。
武山さん、
ありがとうございました。
食べるのが楽しみです。
今日はBR9型レガシィの基礎性能を振り返った。
このクルマの長所は有り余るほどある。
DXとは程遠いクルマだが、
その堅牢性には定評があり、
長く付き合うに相応しい相棒だ。
今夜もロードテストが待っている。
柳さんのアウトバックが完成し、
最終チェックを依頼された。
明日は早朝から会議なので、
時間を有効に使おう。
それでは、
また明日。