
昨夜の晩酌はとっておきのワインで始まった。
北海道の松原さんに戴いた、
スパークリングワインの封を切った。
清涼でありながら、
深い味わいのお酒だ。
少し硬い特徴的な香りが、
和食の味を引き立てる。
日本人のために、
日本人が作った、
国産のワインだ。
美味しくいただきました。
ありがとうございました。

晩酌の前にかわら版のアウトラインだけ作って、
おおよその構想を練り上げた。
ずっと雨が降らない。

なので納車式には最高の日が続く。
山元さんのレガシィが仕上がり、
四代目から五代目へ乗り換える日が来た。

おめでとうございます。
余裕のある走りを楽しまれているはずだ。
新しい愛機をよろしくお願いします。

綺麗な夕焼けに向かって走り去られた。
カラカラ天気だから、
環境改善には取り組みやすい。

望桜荘前庭の環境改善が続く。
山本部長が丁寧に苔を抜き、

中山道際に設置したベンチの足元に移植する。

昨年の秋に玉竜も移植した。
この植物も繁殖力が強いので、
護岸に役立つと思い移植した。

雑草も並行して抜き取る。
かなりきれいになってきたが、l
根本的な改善はまだできない。

この下には相当な異物もあるだろう。

けれどまず表面を整えて、
次の作業に移る必要がある。

概ね綺麗になり安定したが、
こちらよりも、

北原課長がリーダーとなり、
根元の土壌改善を続けた結果、
土を篩に掛けるべきだと結論が出た。

そこで、
片っ端から根に気付付けぬよう注意しながら浄化すると、

出てくるは出てくるは、
まるで彼は花さか爺さん化身だ。
綺麗にした後、
花さか爺さんは次の目標に向かった。
この桜の子供を元気にすると言う。

そんな活動を続けながら、
ゴールデンウイークに向けてイベントの準備が進む。
かわら版で紹介するクルマを、

ショールームから出した。
このXVはテンロクの未使用車だ。
風が清々しくて気持ち良い朝だ。
アウトバックを次に出した。
このクルマを撮る頃までは、

大変穏やかな天気だったが、
だんだん風が強くなり空気も乾燥しているので、
黄砂でクルマが黄色くなり始めた。
そしてドレスアップされたレヴォーグが登場した。

かわら版の目玉にするため、
STIのエアロを装着した未使用車だ。
展示車を入れ替えるので、
新車にナビとエアロを取り付けた。
このままお買い得価格で販売する。
そのほかにも、
まだ紹介していない動画を撮影した。
写真と動画の撮影で、
約半日分の歯科案を費やした。
けれど、
このクルマには一回どうしてもゆっくり乗って、
凄く良い音のする走りを見せたかった。
ピュアなんだ。
ギャラクシーブルーメタリックの、
1.6GT EyeSightは、
ワンオーナーで大切に扱われたとても程度の良いクルマだ。
そこかしこから、
元オーナーの愛情が滲み出る。

レヴォーグのメーターはブルー基調なので、
威圧的なところが無く精錬だ。
環境を大切に手入れした後は、
このクルマに自然と乗りたくなる。
1.6リットル水平対向直噴ターボエンジン搭載し、
レギュラーガソリンで高い性能を発揮する。
衝突安全でもダントツの性能を誇り、
更に予防安全でも他の追従を許さない、
まさにスバルの野心作だ。

国内専用設計の、
とても扱いやすいスポーツツアラーは、
この抜群のスタイルでヒットした。
純正ナビにバックカメラを組み合わせ、
ETCも装着されているので、

もうこのままどこへでも旅立てる。
スバルらしいターボ車を、
次の愛機に選んでみないか。
さあ、
何とかここまで出来上がった。

あとは明日の校了が勝負だな。
もう一つの課題も進み始めた。
スバル1300Gに火が入ったんだ。
燃料系統は大丈夫だったが、
十年以上エンジン掛けてないと、
やっぱり難しいことが山積みだな。

こいつは手強そうだ。
でも生きててよかった。
一緒に走る日が楽しみだ。