スバルからソルテラ誕生
2021年 05月 11日
まだしっかり葉が出てないのに、
なぜ可能なのかと心配になった。
季節外れの栗きんとんもそうだけど、
この朴葉寿司も無理がある。 まがい物だな。
迷ったら少ない方を選び、
水泳パンツがきつくなり、
ものの見事に結果となり、
居酒屋「七りん」を営んでいた、
一旦閉店して他の飲食店を応援すると決めたと聞き、
現在の飲食店での仕事にも慣れ、 美味しいお菓子を戴いた。
物凄く大きな苦労を伴うんだ。
マツコがアドレナリンコンセプトに、
これは国内のスバルデザインチームの作品だ。
このダイバシティな環境下で、
このソルテラのデザインは、
今日発表した背景には、
まず加工されて標本同様のガスを出さない葉では、
元々殺菌のための伝統文化が生きていない。
次に単に包めばよいと言うものではなく、
トッピングには多様性が必要で、
これで竹の葉寿司と大差ない。
それならば、
中津川市付知に老舗があり、
そちらの方が文化的価値が高い。
中途半端なまがい物は、
その地の文化を愚弄する。
昨夜はついつい数え間違えて、
6回目なのか7回目なのか分からなくなった。
10回目の往復を終えると、
16分23秒80だった。
一往復余分に泳いだが、
腹の肉が悲しくなるほど余っていた。
余計に見苦しくなっている。
痩せなきゃ。
土曜日曜の食生活を表現した。
寝る前に炭水化物を食べたせいだ。
お昼近くになり、
「お客様です」と連絡があった。
安藤さんが来訪された。
七りんには数々の思い出があり、
まだシムスの課長だった根岸さんを案内して以降、
スタッフが手伝いに来てくれると必ず宴会した場所だ。
NHKの後藤さんも新婚当時に案内し、
安藤さんに望桜荘の庭で取れた野蒜を調理してもらった。
その効果で繁殖意欲が旺盛になったのは、
既知の結果の通りである。
最終日に一杯飲みに行った。
酒飲みとして、
最後を締めたい気持ちもあった。
ちょっとキザだったけど、
ごった返すカウンターに座って、
生ビールを一杯だけ頼み、
ギュッと飲み干して、
ほんの気持ちだけの寸志を渡し、
サッと帰った。
一回やってみたかったことを、
やらせてもらえたので嬉しかった。
まあ、
彼なら何をしても成功させるだろうから、
そのお祝いの意味もあったしね。
やっと一息ついたとのことで、
わざわざ挨拶にいらっしゃった。
最高の陣中見舞いだ。
岐阜県も昨日からマンボウなので、
飲食店にとっては厳しい日が続く。
けれど止まない雨は無い。
安藤さん、
ありがとうございました。
今はスバルを離れているが、
やっぱりフォレスターに一番乗りたいと仰った。
彼のお気に入りは四代目だ。
それは当然だろう。
完成度が桁外れに高い。
でもね、
成功したクルマの後を引き継ぐことも、
発表されてから、
二台目に導入したアドヴァンスを、
いまでもずっと大切に使っている。
その理由は、
以前のXVで証明された、
スバルの全天候化における抜群のHEV性能を、
新しいシステムで試したかったからに他ならない。
その期待を裏切らない、
素晴らしい出来栄えだ。
しかも質感が非常に高い。
基幹性能も素晴らしいが、
このクルマのデザインフィロソフィーも優れている。
ダイナミック×ソリッドと命名した、
石井守前デザイン部長が率いるチームは、
スバルに確固たる哲学を打ち立てた、
そしてのちになってボールダーへと進歩する。
それを具現化したのが、
ヴィジブ アドレナリンコンセプトだ。
必死で新型レヴォーグに目を向けさせようとする、
中村知美社長を、
敢えて白羽の矢を立てた。
まあ、
露骨な宣伝になるから当然だわな。
その時に、
思わず中村さんが「単なるコンセプト」と口を滑らせた。
スバルはアメリカにもSRDというデザイン部隊を持つ。
一見するとSRDの作品に見えるが、
そことのコンペに勝ち残ったコイツは、
日本からの提案によるものだった。
しかもカナダ人のジョン君のデザインで成り立っている。
スバルのデザインはどんどんホンモノになっていく。
なかなか優秀なデザイナーだから、
スバルの今後が凄く楽しみだ。
それと同時進行で、
もう一つのプロジェクトが進んでいた。
既に公式にアナウンスされ、
トヨタと協業で電気自動車の開発が始まっていた。
元々スバルにも昭和40年代から延々と続く電気技術がある。
それをトヨタとアライアンスし、
独特の世界を築き上げるのだろう。
BRZと同じように協業デザインだ。
ボールダーのエッセンスを持つ、
独特のスタイルが見て取れる。
SUBARUは2022年にの半ばに、
新型EV「SOLTERRA(ソルテラ)」をリリースする。
軽自動車のEVしか経験のないスバルにとって、
初めてのグローバルEVだ。
コドモのEVなどスバルの出る幕じゃない。
R1eやステラは捨てた。
ならばそれを超えるモノをどう作るのか。
その解は明確だった。
トヨタ自動車とEV専用プラットフォーム「e-SUBARU GLOBAL PLATFORM」を開発し、
日本と米国・カナダと欧州・中国で来年半ばから売る。
アセントやレガシィやプラグインハイブリットのように、
米国専用ではなく日本他の国でも売る。
これはトヨタと組んだからこそ可能になった、
素晴らしい結果なのだ。
e-SUBARU GLOBAL PLATFORM は、
数種類のモジュールやユニットを組み合わせ、
様々なバリエーションの EV を効率的に展開できる。
SOLTERRA(ソルテラ)という名は、
ラテン語の太陽:SOL(ソル)と、
大地:TERRA(テラ)を組み合わせた。
スバルの中期経営計画が大きく関わっている。
最近ラインの停止やリコールなど、
大したことなくてもマイナス要素に振りたがる、
魑魅魍魎な連中も多い。
何かにつけて市場における株価の操作が目立つ中で、
ステークホルダーに事業の進捗をはっきり示す必要があるはずだ。
だから、
明確にデッドラインを示した。
スバルの仕事ぶり、
なかなかやるね。
中村丸はしっかりしてる。
期待しようじゃないか。
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by
kokazu-1961 at 2021-05-11 23:53
上條和彦です。
先日はエアコンメンテと会社見学、
ありがとうございました。
GC8が懐かしくて暫く離れられませんでした。
アルシオーネが履いてたホイールも、
レオーネを想い出し涙しました。
いよいよe-S.G.Pですね。
早く乗ってみたいです。
また面白いお話しを聞きに伺います。
エアコンは新車の様に効いてます。
ありがとうございました。
先日はエアコンメンテと会社見学、
ありがとうございました。
GC8が懐かしくて暫く離れられませんでした。
アルシオーネが履いてたホイールも、
レオーネを想い出し涙しました。
いよいよe-S.G.Pですね。
早く乗ってみたいです。
また面白いお話しを聞きに伺います。
エアコンは新車の様に効いてます。
ありがとうございました。
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by
b-faction at 2021-05-12 11:07
上條さん、おはようございます。効果は確実に出ます。また是非お出かけ下さい。ありがとうございました。
by b-faction
| 2021-05-11 22:00
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Comments(2)