
これを食べないと調子が出ない。
酸っぱいからびっくりする人も多いので、
無理に勧めはしないけどね。

元々その家の漬け樽に住み着いた菌を使う。
そういうことが許せない人が混在する今、
説明責任を果たす。
発酵と腐敗が異なるように、
菌とウイルスも根本的に違うので、
闇雲に怖がらず免疫力を強化することが重要だ。
そもそも手打ちが美味いのは、
掌に居る常在菌が良い働きをするからだ。
手袋した調理では、
実は本当に美味いモノなんて食えない。
全ては信頼関係による。

この蕗の大きさを見てくれ。

ニシンと煮締めて柔らかくて旨い。
この高原には、
季節がかなり遅れてやって来るので、

未だに山菜の王様が幅を利かせる。
この盛り合わせが200円なんて、
ちょっと信じられないだろう。

最後は打ち立てのざる蕎麦で締めた。
味の良い蕎麦だった。
味の良いお菓子を買って、

いつも美味しいものを戴くので、
少しばかりお礼を届けた。
きんつばが自慢の恵那福堂に、
何と柵の状態の水ようかんが並んでいた。
思わず涎が出たね。
自分の食べたいものを届ける。

凄い量のわらびを頂いた。
まだ沢山採れるんだな。
ちょっと驚いた。
ありがとうございます。

こんな絵画のような風景を見て、
額縁の中に赤鰤を納めた。

最高の一日だった。
この最高の環境を取材していた人物が、
次に中津川を担当することになった。

中日新聞中津川通信局長の福本記者が、
急遽本社へ栄転されることとなった。
こんな環境下ではあるが、
友情を温める必要があるので、

万全を期して食事を摂った。

やはり何事も免疫力が全てだ。
自分のカラダを常に活性化させ、
免疫を信じてやらねば、
健康など維持できない。
素敵なお土産を戴いた。

あの白十字のお菓子だ。
知る人ぞ知る逸品で、

大量生産とは少し違う、

独特の手作り感が素晴らしい。

マドレーヌは脂っぽい所がある。
洋菓子なら仕方がないけれど、

これにはその脂っぽさが無く、
手作りのカステラに煮た爽やかな美味しさを併せ持つ。
クルマ好き同志しか解らぬ、

二酸化炭素を出しながら燃焼させる、
素敵な時間を共有した。
福本さん、
ありがとうございました。
リフレッシュメンテナンスが順調に進み、

可児市の原さんからお預かりしたGRBを、
いつものコースで最終確認した。

マニュアルシフトを操る喜びは、
毎日の暮らしの中で滲み出る。
杉本整備士が担当し、
全てが順調に終わったので、
最終テストに連れ出した。

原さんからメールが届いたので、
紹介させていただく。
中津スバル販売様
お世話になります。
今日は朝から感動しましたのでメールさせて頂きました。
なぜか今朝からなのかという理由ですが、
通勤の道中鳥肌ものでした。
運転中体に伝わってくる振動、
特にエンジンの回転からくるものだと思うのですが、
あまりにも滑らかで今までで体験したことのない感覚だったのです。
これはエンジンオイルにMOTUL300Vを使用したことによる変化でしょうか。
ギヤオイルもMOTULにしたのでそれもあるのでしょうか。
とにかく今回のメンテナンスでこれだけの変化があったことに驚いています。
これまでオイル交換は定期的にすればいい、お金はかけたくないと思っていました。
オイルを何を使うか選択するという認識すらありませんでしたが、それがとんでもない
間違いということがわかりました。
明日からも運転が楽しみです!
ありがとうございました!
原さん、
もちろんオイルも大事だけど、
実は、
そればっかりでは無いんです。
スペシャリストが分業し、
「テクニシャン」の領域を醸し出すから、
例えようのない味が滲み出るんだ。
石川さんのレガシィも、

本当に時間がかかったけど、
ついに整備が終わった。
外したサブフレームを見ると、

走行距離だけでは判断できないと、
きっとご理解いただけるだろう。

中途半端な整備をやるくらいなら、
お金が溜まるまで待つ方が良い。
そのように助言する場合も多い。

予算に当てはめるのは逆に勿体ない。
この仕事は理解してもらうのに時間がかかる。
何しろ北原課長は「チチンプイプイ」の領域に、
預かった愛機を引き込む事があるからね。

これは、
久しぶりに生まれた感動性能だ。
こういう事が起きるから、
仕事冥利に尽きるんだ。
主が目を丸くする様子が目に浮かぶ。
良い仕事が出来て嬉しい。
今日もそのための仕事を重ねた。
凄い雨が降ってきたが、
苦労のかいがあり良いクルマを手に入れることが出来た。
帰りの道中もヘビーウエットだった。
そこを新型レヴォーグは矢のように走る能力を見せた。
何しろコンフォートモードが素晴らしく、
水が溢れるような路面でも自在にクルマを前に進める。
なので、
感動した様子をすぐ伝えたくなった。
今日も動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。
皆さん良い夢を。