
半田手延べそうめんは、
阿波の国の名物で、
食感が優れていると言う。
素敵な贈り物を頂戴した。
東京葛飾の太田さんから、
お手紙と同時に戴いた。
先日アップした動画、
「美味しいスバルのB4に乗ろう」に共感したと、
お手紙にしたためられていた。
奥さんの実家から届く貴重な名物を、
味わわせていただける幸運を戴き、
心より感謝いたします。
その茹で方を読んだだけで、
美味さがダイレクトに伝わってくる。
早速楽しませて戴きます。
ありがとうございました。
太田さんも二酸化炭素の悪者扱いに対して、
憤りを感じる一人であった。
ケナフを密閉したハウスで栽培し、
炭素固定する技術を開発されていると言う。
実に有意義な研究だ。
成功を祈念します。
いつかお目に掛かれる日を楽しみにしています。

掃除の日に中古パーツコーナーを清掃し、
ショーケースをピカピカに磨いた。

魚屋さんのショーケースみたいにして欲しいと、
お願いして作ってもらった箱の中には、
将来役に立ちそうなものをぎゅっと詰めた。
もちろん商品もあるが、

ほとんどがコレクションみたいなもので、
本気で売る気は余りない。

けどねECUも密封して保存すれば、
いざという時に使えるかもしれない。
何を残すのかは勘に頼ったし、
まだ今のところ全く需要は無い。
だが、
変な方向へ世の中が一斉に向かった時、
ちょっと冷静に見ることが出来るかもしれないと、
10年くらい前から進めたコレクションだ。
昨日の動画は話が長かったので、
今日はたっぷり走ろうと思ったけど、
問い合わせも多いので前置きが長くなった。
歴代のWRXの中で飛び抜けてスタイリッシュだし、
完全に独立した車種になったので風格を感じる。
今やスバルの顔と言える、
完全なフラッグシップだな。
透明感のあるWRブルーを、
スバルは大切に育成し、
ファンの期待に応えるよう、
卓越した性能を追い求めて欲しい。
電気でお茶を濁さず、
内燃機も活かした動力性能追及を続けて欲しい。
そう改めて思った。
世の中には内燃機が好きな人がいっぱい居る。

沖縄への長旅に備え、
親川さんのフォレスターを全員で磨いた。
今日無事引き渡しが終わり、
10日間掛けて運ばれていく。
新たな主の喜ぶ顔が浮かんだ。
大変お待たせいたしました。
可愛がってくださいね。

甲府の中村さんにお譲りした、
BRZの整備も進む。
こちらも大変お待たせし、
申し訳ない気持ちで一杯だ。
STI製のマウントを組み込む計画だったので、

作業を慎重に進めている。
まず丸いエンジンマウント左右を交換した。

Before

After
エンジンマウントは、
ちょっと見ただけでは差が分からない。
STと刻印があるので強化版だと判別できる。
それに対して、ミッションマウントは明らかに違う。
次に交換する
まず標準品を取り外した。

ミッションジャッキで持ち上げて、
安全性を確保し、
矢印の部分にあった標準品を取り外した。
下の比較写真を見て欲しい。

指で示すようにブッシュの形状がまるで異なる。
ダイレクト感は増すが、NVHでは不利になる。
それを承知で交換し、操る喜びをさらに増やす。
悪戯に付ければよいと言うものではなく、用途に合わせ調整する。
だから「チューニング」なんだ。
中村さん、愛馬の調教にもう少し時間をください。
それでは、これから二度目のテストだ。
今井さんの愛馬を最終確認する。
明日もよろしくお願いします。
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