Brighton(ブライトン)は今からちょうど30年前に誕生した、
絶対に忘れられない新型グレードだ。
平成3年6月のビッグマイナーチェンジで、
レガシィシリーズに加わった。
それはセンスの良いクルマで、
大胆な色の提案に驚いた。
お客様にお土産を戴いた。

水だと仰ったので、
冷蔵庫の中をみて驚いた。
ガラスで出来た瓢箪に入ってる。
大きな紙袋には、

お菓子がいっぱい入っていた。
朝日軒の観音店と記された袋は、
ずっしりと重かった。
様々なお菓子の取り合わせの中で、

紙袋に入った手焼きの煎餅が存在感を示した。
言うまでもなく「超美味」だ。
感謝と焼き印を入れ、わざわざ届けて頂いた。
妹さんの嫁ぎ先が、このお菓子屋さんだと仰った。名古屋から竹内さんが来訪され、
素敵なお菓子と共に、
素敵なお酒を戴いた。

袋ごと入っていたが、
見ただけで水じゃないとすぐ分かった。
純米吟醸「日高見」は初めて見るお酒だ。
グッと蓋を引っ張ると、

中からステキな瓶が現れた。
竹内さん、
本当にありがとうございます。
大切に戴きます。
桜が散り紫色のサクランボが実り、
鳥たちが狂乱している。
花が散り始めた頃の写真が出てきた。

その場所に望桜荘の前庭から取り除いた苔を移植したのは、
二か月以上前の4月初旬だ。

無造作に積んだ苔を、
適切に置いたことで、

徐々に苔むした場所になりつつある。

雨が降ると水が溜まり易いが、
苔の吸収力で安定化が続く。

これはSABの裏にある花壇の苔を移植した場所だ。
若草の緑と、
苔の緑のグラデーションが優しい。

一見綺麗な若草色だが、
コイツは厄介な存在だ。
スギナの地下茎がはびこるので、
ちょっとくらい抜いてもすぐご覧の通りになる。
イベント前に完全除去し、
ナデシコの育成を加速させる。

くらづくり本舗からお知らせが届いた。
市川さんからお土産を頂いた際に、
アンケートに回答を求められたので、
感じたままを書いて送った。

するとすぐに礼状が届き、
そこにカタログも添えられていた。
今度はお中元の案内も兼ねたDMだが、
良い味のお菓子を作るお店なので紹介したい。
美味しいお菓子を健康に食べるために、
きちんとした食生活を送る。
まずそのために深夜の運動を止めることにした。
ご心配をおかけしましたが、
ジムをやめるだけでは意味が無いので、
まず健康の状態を調べに行った。
ワクチン接種が始まり、
中津川市の開業医も大忙しだ。

その合間に診察を受けた。
血圧は正常だった。
お弁当を食べ終え、
その2時間半後に医院を訪れた。
先に検尿から始めた。
やっぱり少しだが糖が出ていた。
プラス2の判定なので、
しっかりと習慣を変え乗り切る。
まず自己管理の手始めとして、
昨日から朝食をとって出勤するよう習慣を改めた。
そして、
なるべくその後で運動するよう、
この後の生活をガラリと変えていく。
糖尿病を予防するため、
そのストラテジー構築に役立つ血液検査をお願いした。
今の状態なら、
しっかりと丁寧に食事を摂ればよいと言う。

ようし!
泳ぐ代わりにまた歩くぞ。
その楽しい方法を考えている。
さあ、
漸く解禁になった。
新型フォレスターはグリーンが素敵だ。

初代レガシィがデビューした頃、
赤いクルマの人気は低かった。
デビューから二年後の平成三年に、

戦略車ブライトンが投入された。
4カム16バルブの出力オリエンテッドなVZでは、
上質感を狙う顧客に対応できなかった。
排気系から出る独特の「ゲー」音が、
伸びのあるエンジン特性をネガに振った。
テン八のTiでは物足りない。
そこに英国風ツイード感のあるシートを持ち、
シックなエクステリアのBrightonga颯爽と現れた。
注目すべきはボディカラーで、
深い色味を持つレッドと、

とてもお洒落な光沢のある深緑が、
センスの良いフューチャーカスタマーを引き寄せた。
2リットルのSOHCにしたことで、
上質な仕上がりの割に価格も220万円台と安かった。
新型フォレスターの最上級モデルは、
ナパレザーのシートを採用し、
前のモデルより2万円高に抑えられた。
毎度おなじみのルーフレールとサンルーフを共着しても、
税抜き本体価格は322万円とお値打ちだ。
何しろその二つでオプション価格たったの10万円だ。
カスケードグリーンシリカの、
フォレスターBrightonを、
是非注目して欲しい。
ちなみにX-BREAKは、
サンルーフも革シートも持たないが、
それ以外ほぼ同等のMOPで304万円だ。
たった18万円の差なんだ。
アウトバックのストラテジーでは甘かったな。
もっとアグレッシブに働きなさい。

相変わらずユトリの仕事だ。
キャリーオーバーの鉄板カラーと組み合わせ、

外さない努力だけは万全だが、
こんな新色の扱いでは売れる物も売れないな。

端っこにちょろりと、
しかもベーシックグレードと組み合わせている。
これはねぇ、
新色なんだよ。
眼の肥えた日本人には刺さる色だ。

「安いと言うな」という割には、
安直なリリースだよ。
ユトリ達、
もっと自信を持ちなさい。