理想と現実
2021年 06月 17日
それは売るための方向性を見せる工夫だ。
どう見てもアメージングとは言い難い。
けれど広報部が精魂込めて手配した、
アウトソーシングのエッセンスだから、
この環境を良く見つけたと褒めてあげたい。
およそ場違いなアウトドアグッズが、
無造作にちりばめられえているが、
どれもトレンドに乗った高級品ばかりだ。
鉄板のホワイトボディを引き立てる、
素晴らしい脇役なのは間違いない。
このホライゾンブルーパールも悪くない。
このようなシーンでは、
実にクールな色調を見せる。
そんな中、
カスケードグリーンは、
やっぱりとても新鮮だ。
ガジェットの組み合わせとして理想を求めている。
それに対して手前の緑は、
実に現実的で好ましい。
こうしてみると、
マグネタイトグレーが、
実に現実的なグレードで、
狙いは悪くないから、
この組み合わせもお勧めできる。
フォグランプがもっと目立つと良いね。
北海道の松原さんから、
やはり日本一ではなかろうか。
瑞々しさが溢れている。
スパークリングワインも美味しそうだ。
今から思えば、
もしあの頃、
北の国からをドラマで見ていたら、
きっと虜になっただろう。
何しろ忙しかった。
日頃のふざけた学業姿勢が災いし、
卒業できるか留年するかの瀬戸際だった。
今でも夢に出てくる。
「単位が足りない」と焦る姿が。
理想と現実は程遠い。
お洒落なキャンプグッズも良いけど、
日本には七輪という優れた道具がある。
昨日は雨模様で炭が少し湿気っていた。
カッコよくバーベキューするには不都合だ。
通常の着火では時間がかかる。
焚火の熾きがが理想だが、
雨降ると焚火も楽しくない。
バーべキューグリルに炭を入れても、
じくじくするだけで火力が上がらない。
手早くカセットコンロに網を載せ、
炭を直火で焙る。
それくらいでは起こした炭の機嫌が悪く、
うちわ程度では歯が立たない。
その点、
七輪はとても現実的で楽しい。
カスケードグリーンのように、
側に置くと良さがジワジワ滲み出るのだ。
しかも強風で煽ってやる。
げへへへへ!
一瞬にしてお膳立てが整い、
シトシト雨が降る中で炭火焼きを楽しんだ。
立派なホタテ貝が超特価で並んでた。
水曜日はコロナの日だ。
その合間にアスパラガスを置く。
松原さんによれば、
茄子焼きみたいなもので、
焦げてしまうほどでも美味しいと言う。
でもほどほどでイイかな。
コブツユを使ってみたが、
お勧めの生醤油が美味しかった。
これは贅沢な食べ方だ。
松原さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
続いて七輪の上に、
やっぱり焼くなら長田屋の油揚げだ。
パリッとして最高に美味しい。
そして焦らしに焦らしたホタテはと言うと、
この絶妙な艶っぽいヤツに、
火傷しないようにそっと唇付けて吸う。
七輪にごとくを載せて、
少し高くして焼くと熱が入りきらずとても旨い。
火力調整が難しいと、
貝殻迄焼け落ちるほど熱せられる。
七輪は火力調節がやりやすく、
貝を焼くのにも向いている。
実に現実的だ。
SUBARUには現実的なものが良く似合う。
七輪とも相性が良いだろう。
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by
fygarry999 at 2021-06-18 14:18
味はどうですか
1
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by
b-faction at 2021-06-18 16:40
どれも美味でございます
by b-faction
| 2021-06-17 22:00
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Comments(2)