
それは売るための方向性を見せる工夫だ。
どう見てもアメージングとは言い難い。
けれど広報部が精魂込めて手配した、
アウトソーシングのエッセンスだから、
この環境を良く見つけたと褒めてあげたい。
およそ場違いなアウトドアグッズが、
無造作にちりばめられえているが、
どれもトレンドに乗った高級品ばかりだ。
鉄板のホワイトボディを引き立てる、
素晴らしい脇役なのは間違いない。

このホライゾンブルーパールも悪くない。
このようなシーンでは、
実にクールな色調を見せる。
そんな中、
カスケードグリーンは、
やっぱりとても新鮮だ。

ガジェットの組み合わせとして理想を求めている。
それに対して手前の緑は、
実に現実的で好ましい。
こうしてみると、
マグネタイトグレーが、

実に現実的なグレードで、
狙いは悪くないから、
この組み合わせもお勧めできる。
フォグランプがもっと目立つと良いね。
北海道の松原さんから、


やはり日本一ではなかろうか。

瑞々しさが溢れている。
スパークリングワインも美味しそうだ。

今から思えば、
もしあの頃、
北の国からをドラマで見ていたら、
きっと虜になっただろう。

何しろ忙しかった。
日頃のふざけた学業姿勢が災いし、
卒業できるか留年するかの瀬戸際だった。
今でも夢に出てくる。
「単位が足りない」と焦る姿が。
理想と現実は程遠い。
お洒落なキャンプグッズも良いけど、
日本には七輪という優れた道具がある。
昨日は雨模様で炭が少し湿気っていた。
カッコよくバーベキューするには不都合だ。
通常の着火では時間がかかる。
焚火の熾きがが理想だが、
雨降ると焚火も楽しくない。
バーべキューグリルに炭を入れても、
じくじくするだけで火力が上がらない。

手早くカセットコンロに網を載せ、
炭を直火で焙る。
それくらいでは起こした炭の機嫌が悪く、
うちわ程度では歯が立たない。
その点、
七輪はとても現実的で楽しい。
カスケードグリーンのように、
側に置くと良さがジワジワ滲み出るのだ。

しかも強風で煽ってやる。
げへへへへ!

一瞬にしてお膳立てが整い、
シトシト雨が降る中で炭火焼きを楽しんだ。

立派なホタテ貝が超特価で並んでた。

水曜日はコロナの日だ。

その合間にアスパラガスを置く。

松原さんによれば、
茄子焼きみたいなもので、
焦げてしまうほどでも美味しいと言う。

でもほどほどでイイかな。

コブツユを使ってみたが、
お勧めの生醤油が美味しかった。

これは贅沢な食べ方だ。
松原さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
続いて七輪の上に、

やっぱり焼くなら長田屋の油揚げだ。

パリッとして最高に美味しい。
そして焦らしに焦らしたホタテはと言うと、

この絶妙な艶っぽいヤツに、
火傷しないようにそっと唇付けて吸う。
七輪にごとくを載せて、
少し高くして焼くと熱が入りきらずとても旨い。
火力調整が難しいと、
貝殻迄焼け落ちるほど熱せられる。
七輪は火力調節がやりやすく、
貝を焼くのにも向いている。
実に現実的だ。
SUBARUには現実的なものが良く似合う。
七輪とも相性が良いだろう。
味はどうですか
1
どれも美味でございます