アップしたブログが消えた原因は、まずタイトルの入力が漏れていた事。
次に投稿ボタンを押して大丈夫と思い込んだこと。
これは、もう少しエキサイトに配慮を求めたい。
閉じようとしても閉じないように工夫して欲しい。
そして決定的なミスは、次の仕事が迫っていたので、ブラウザーを閉じた事だ。
安易な投稿から終了への流れが、瞬時にして一時間以上かけた仕事を粉砕した。
これからは、もしタイトル入れ忘れても、「無題」で投稿できるとか、画面のもっと解り易い場所に警告を出すとか、もう少しブレーキ掛けてくれると嬉しい。
岐阜スバルに戴いたお土産だ。
流石だ!
森島社長はセンスが良い。

とても美味しいパンを戴いた。
子供の頃に馴染んだ、
シキシマの味付けパンを思い出す、
絶妙なお味の逸品だった。
そして二種類の新型BRZだ。

BRZについて強く思う。
使いまわされた白を買うくらいなら、
その余分に払うお金を赤に使いたい。
これはトヨタのシンボルカラーだって?
寝ぼけた事を言ってはいけない。
SUBARUにはプレミアムレッドと言う、
今も色褪せないシンボルがあった。
ライトニングレッドも、
ピュアレッドも、
その鮮映性の前にひれ伏した。
ブリッツェンのために作られ、
塗料だけでなくその工程まで徹底的に煮詰めた。
妥協を知らない真紅のシンボルカラーを、
全く新しい材料と技術で復活させたのだ。
このソリッドレッドのために、
非常に長い開発期間をかけている。
何度も言うようにスポーツカーには鮮やかなレッドが必須であり、
濁ったレッドではブランド力を毀損するだけだ。
量産化する為には途方もない苦労があった。
あのチャールサイトイエローを覚えているか。
5万円払うだけで、
素晴らしく鮮やかな黄色が手に入った。
ところが量産技術の限界を超えており、
僅かな台数しか生産できなかった。
今回の美しいソリッドレッドは、
「高意匠塗料開発」として群馬製作所を含め、
SUBARUの関係する部署が合同で開発した新色だ。
これはまさにブリッツェンの赤を開発した時と同じ、
全社をあげて取り組んだトリプルコートペイントだ。
だから卵色に魅力を感じない。
かと言ってソリッドホワイトも安売りする必要は無く、
いつかこの色を使うまでスバルは温存し、

STI専用車を出す時の限定色として使って欲しい。
もしそんな簡単な事を我慢が出来なければ、
いずれスバルはトヨタの足元にひれ伏すだろう。
GRがブランドとして成り立ち、
それより歴史あるSTIを活かせないのだからね。
セラミックホワイトを封印し、
来るべき時に備えよう。
と言うわけで、
大切なセラミックホワイトが陳腐化しない様、

地階のSTIギャラリーに格納した。
そしてショールームに素晴らしい色を入れた。
日本中のカーメーカーに影響を与えた、
カーキシリーズが光っている。

色々なレヴォーグを見てきたが、
この少し濁ったソリッドカラーを、
新しいボディは上手く着こなす。
この後、
もう一歩進んだ提案があると、
ハイセンスなカスタマイズを好む顧客に刺さるだろう。

土日に備えショールームを入れ替えた。
e-BOXERが気持ち良いことは当たり前だけど、
テンロクの良さこそ更に深く知って欲しい。

これだけの性能で低価格を維持できるのは、
グローバルカーである証拠だ。
レヴォーグとカローラフィールダーを比較し、
価格で頓珍漢なことを言う読者がいるけど、
このクルマの事を忘れちゃいないか。
SUBARUはミドルイースト地域にこのクルマの販路を開拓した。
その効果で車両開発がさらに深く進み、
以前のテンロクとリニアトロニックのコンビより、
更に快適性、走破性、静粛性、経済性を進歩させた。
これが、
グローバルな視野でクルマを開発する、
現在のSUBARUの強みなのさ。

朝一番で名古屋から長谷川さんが来訪され、
12か月法定点検を承った。
これから夏に向かって、
イヌと戯れて脱水しない様にと、
スペシャルフードのプレゼントを戴いた。

まずこれから試そう。
冷蔵庫に入れた。

次はこちらで効果を測る。
風邪ひいたときなども、
抜群の効果なんだって。
へー、
知りませんでした。
長谷川さん、
ありがとうございます。

今日は陸斗の主治医の所に行って、
10種混合ワクチンを接種した。
首輪も初めてだし、
飼い主も動物病院デビューだ。
昔はこんなに綺麗な動物病院なかったね。
診察台に載せたら、
過去の経験が蘇ったのか、
ちょっと腰が抜けてしまった。
出発する時から雰囲気を感じたのか、
鳴きもせず実に紳士的な振る舞いだ。
どうも飼い主に似て外面が良いようだ。

え!
診察台が秤になっていて、
11.5kgと表示してる。
重いはずだ。
抱いてお散歩が困難になってきた。
ワクチン接種したので、
いよいよリードを付けての散歩になる。
これからますます楽しみだ。