京都の渡邊さんに戴いた、
益壽糖を封切った。
満を持して味わった。
なぜならば、
仙菓と呼ばれる「滋養菓子」で、
まるで薬膳に添えるべき由来を持つらしい。
うーん、
確かに見たことのないお菓子だ。
香りも素敵だ。
ニッキ臭が強いと奥深さが損なわれる。
これにはそんな趣は一切ない。
柔らかく、
粉っぽくなく、
指で挟むうちに、
口の中へ唾液が満ちて来た。
渡邊さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
遂に整備が終わり、
完全に出番が来た。
と思ったが、
調子に乗って言っちゃあいけないことを口走った。
なのでお蔵入りしてた。
その動画も最後に笑いながら見て欲しい。
綺麗に外装を整え、
車検整備を丁寧に進めた。
内装をバラバラにして、
徹底的に掃除した。
リフトアップした車体を下から覗くと、
何とステアリングが丸見えになってる。
ドライブフィールを損なう、
重大な問題を抱えていた。
シフトリンケージに遊びがある。
そこで並行リンクに装着された、
いくつかの部品を交換し、
元のフィーリングを取り戻す。
ブッシュがヘトヘトだ。
たかがブッシュと侮れない。
新品を用意して抜き替える。
スピーディーに作業が進み、
部品が鮮やかに交換された。
新旧を並べると、
疲弊度がよく解る。
下の部品は左が新品だ。
アッセンブリーで交換するものと、
ブッシュだけを交換する部分がある。
それぞれ右が新品だ。
組みあがったので元に戻すと、
併せて下回りを念入りにチェックし、
軽く走ってから最終テストに臨んだ。
クルマは既存技術の蓄積の上に成り立つ。
既存技術は陳腐だと決して侮ってはならぬ。
確かな作り込みで生まれた、
益壽糖のように深くて真似の出来ない味を醸し出す。
そして大切なのは躾だ。
躾に失敗すると、
後から取り返しがつかない。
ヒトもイヌもクルマも同じだ。
トリップメーターをリセットして、
いつもの道を滑るように走った。
合格だ。
どんなお客様に出会えるのだろうか。
次の主も優しい人だと良いね。
口走った瞬間、
カメラマンは「大丈夫なのかな」と思ったそうだ。
さて、
陸斗号が決まった。
これも犬顔だから相性が良い。
問題はクレートが載るかどうか・・・だな。
今日は自主的に歩いて散歩できた。
距離は短くした。
この炎天下では危険が伴う。
それよりもまず、
クレートトレーニングから始めよう。
デカくなってからじゃあ、
遅いよね。
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by b-faction
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