次号かわら版の取材完了
2021年 07月 23日

夏らしい良い朝だ。

4連敗のあと、
陸斗の生理的変化を客観的に観察した。

何しろ良く食べるし、
便秘や下痢もしたことが無い。
初めて会った時から、
ドッグフードをガツガツ食べていた。
人間で言えばおしめをしている時期だから、
犬と言うのは自律性に長けている。
だからこそ、
排便のリズムを正しく維持し、
気持ち良く過ごせるようにしてやりたい。
自分の近くにウンチをしない生き物だ。

今は一日三食与えるので、
その前に必ず排便させたい。
どうしても我慢できない理由を推察すると、
どうもワクチン投与した時から、
生活のリズムにバランスの狂いが生じたからだ。
飼い主の油断も原因で、
朝寝坊したら一発で影響が出る。
ならば先回りする。
傾向を分析すると、
30分早く行動を起こせばよい。
後は人間の都合に犬を合わせさせるだけだ。
これは重要な考え方でり、
人間が犬に合わせるのではなく、
喜んで早起きして、
犬より先んじて狙い通り物事を成就させる。
読みはバッチリだ。
昨夜から三連勝を続けている。
室内で排便させないように、
上手にコントロールして、
いつもクールなカッコいい犬に育てる。
ハードな一日だから、
疲れがたまるかと言うと、
決してそんな訳では無い。
まず起床したら長谷川さんに戴いた、
アミノバイタルで勢いを付ける。

永澤さんから頂いた、
虎屋の逸品でお茶を飲む。

流石だ。
切る手間がいらず、
食べ易さも抜群だ。



やはりこの時期は、


ありがとうございます。
かわら版の発行予定はまだ先だが、
連休が絡むのでスケジュールがきつい。
新型BRZの展示も始まったので、
是非近くのお店に足を運んでほしい。

特にこの部分だ。
フロントピラーの構造が異なり、
アルミルーフの採用も、
高度な技術で成り立つことが分かる。

無用なガゼットが消えてなくなった。
その結果、
ホンモノのエアスリットを身に着けることが出来た。
この効果はスタイリング以上に大きい。
新型レヴォーグで取材に向かった。
久しぶりに高速道路を走った。
相変わらず気持ちが良い。
100点付けたクルマだから、
特に意識して客観的に眺める。

このカスタマイズのベースには、
WRブルーよりクールグレーカーキが似合う。

このイメージで練り上げよう。
楽しくなりそうだ。

すると懐かしい先行車が現れた。
ドイツのニュルブルクリンクで追い抜いた事がある。

スタイルも良いし、
このクルマも憎めない犬顔で大好きだ。
こちらのレヴォーグはインディヴィジュアルにセットされ、
動力性能はマックス、
ステアリングはスポーツ、
ダンパーはコンフォートだ。
道路のつなぎ目を超えるたびに、
ヴァンキッシュに「勝った!」とほくそ笑む。
あんなにドタバタさせないセッティングが、
あのクルマには必要だな。
同じラインをトレースするのでよく解る。
レヴォーグの方が一流の脚だ。
バンキッシュを運転したことないけど、
ニュルでトレースした時と印象が異なる。
ひょっとすると本家の脚では無く、
日本人がいじくりまわしたのかもしれない。
東京の巣鴨さんから、
オープンカントリーの感想が届いた。

「トーヨーオープンカントリーにて無事に東京に帰りました。
途中のPAエリアで何度も車を眺めながら、
とても満足した気分で帰ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
当面は遊びに出掛けることは出来そうにないですが、
機会を作ってタイヤにあったシーンの場所に行きたいと思いました。
中略
燃費の事ですが、
往きはリッター15.3kmでしたが、
帰りにはタイヤを積んでいたので、
95km程度の走行で帰ったところ、
16.7kmとスゴイ燃費が出ました。
過去最高です。
渋滞にも遭遇しなかったので、
更に燃費がよかったかもしれません」
巣鴨さん、
素敵なレポートをありがとうございます。
次はご家族おそろいで、
是非中津川へ。
お待ちしてます。
by b-faction
| 2021-07-23 22:00
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