新型BRZ受注第一号!
2021年 07月 24日
美味しそうな飛騨牛の赤身を炭火で焼いた。
美味しそうな色は、
このクルマにも当てはまる。
迷いに迷って、
やはりこの色に落ち着いた。
マリオ高野様に新型BRZをご契約いただいた。
実印を握りしめ、
スバルマガジンの川西編集長と来訪された。
車検でお預かりしていた、
編集部のSVXをお返しし、
皆で祝杯をあげた。
昨日も凄い雨が襲ってきたが、
乾杯の前にはすっかり落ち着き、
涼しくて広々とした最高のステージに整った。
食事が終わったので、
密かに用意しておいた新たな装備を披露した。
新橋辺りにありそうな、
ワインの似合うカフェ風に、
お洒落なドラム缶で演出した。
お茶目な編集長の要求で、
マリオ様は元ホテルマンらしく、
鮮やかな手さばきでワインの栓をお抜きになられた。
この感じ、
なかなか良くないかい。
こんな場所でお茶代わりに赤ワインを飲む、
そんな単純な空間を作りたかった。
BRZについて、
書きたいけど、
まだ書けない。
解禁日が待ち遠しい。
今朝も夏らしい良い天気だった。
ブルーベリーも盛りを過ぎたが、
まだこれから本番の株も多い。
まだしばらくの間、
お客様に喜ばれそうだ。
長野から大原さんが車検に来訪された。
いつも素敵なお土産を戴き、
本当にありがとうございます。
この洋菓子店もお洒落だ。
包装紙を止めるシールが、
古切手のデザインだ。
手作り感あふれるジェリーが、
箱の中にギュッと詰まっていた。
大原さん、
冷やして早速戴きます。
車検整備のほかにも、
今回は大掛かりな予防整備を施す。
杉本メカが早速作業に着手した。
その頃、
またしても集中豪雨が襲ってきた。
ちょうど良い。
BRZ誕生にぴったりのクルマがある。
そう。
FA20がデビューし、
トヨタとスバルの明確な差別化を果たした名車だ。
熊谷作レガシィ。
ビッグマイナーチェンジを、
レヴォーグ開発と並行して進めた。
気持ち良く走る良いクルマだ。
激しい雨の中でこそ、
スバルレガシィの真価が分かるだろう。
楽しんで欲しい。
まだ5万kmに満たない最高のコンディション、
この味の解る人、
この指とまれ。
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by b-faction