新型ＢＲＺが物凄くカッコイイ理由（わけ）

新旧のＢＲＺが並んでいる。

旧型も素晴らしかった。

だから最後の一台を記念して、

ＲＡレーシングを買っておいた。

だから進歩した部分の比較がやりやすい。

新型を見たら、

まず褒める人がほとんどだ。

その理由を深く掘り下げたい。

こうした嗜好には１００％はありえないので、

中には好みに合わない人も居るかもしれない。

ただし、

何を聞いても否定から入る論者も居る。

その理由が非論理的で、

まあ「ひねくれもの」の領域もあるから、

そうした人とはなるべく関わらない様に気を付けている。

そもそもスポーツカーが好きでもなく、

買う気も無いのに、

重箱の隅を突っついてケチをつけちゃ駄目だ。

スポーツカーは、

ワクワクドキドキするために存在する。

今日は大変な一日で、

多くの方からご心配のお声を戴いた。

ありがとうございました。

今のところ、

雨漏れの外は大した被害はない。

そんな中、

大牟田市の堺さんから陣中見舞いを戴いた。

丁寧なお手紙も添えられ、

社員一同心から感謝申し上げます。

遠く九州の地から、

イベントの成功を念じて、

美味しいお茶をお送りいただいた。

ありがとうございます。

昨日の夜から猛烈な雨が降り、

大雨警報が発令された。

今朝は小康状態だったが、

ここから北に１０ｋｍ辺りの、

恵北地域と呼ばれる一帯で猛烈な雨が降ったようだ。

その影響で午前中はスロースタートとなり、

中瀬さんの車検整備がほぼ完了した。

連休前半は来場増加によるクイック対応で、

全く手が付けられなかったが、

こんな逆境を活かし作業が前に進んだ。

ブレーキのオーバーホールは重要だ。

軽視してはならない。

シール交換による摺動精度の向上は、

とても良いフィーリングを生む。

キャリパーのピストンも、

分解して磨くことで安全性が向上する。

熟練した技術者による、

オーバーホールは、

末永い高性能走行を可能にする。

汚れの酷いキャリパーは、

高温の高圧洗浄で基礎仕上げの上、

丁寧に組み付けられる。

隣のレーンでは永澤さんの整備が進んでいる。

手術用具が作業台に載り、

コアな部分の整備が始まった。

こちらはエンジンから整備が始まり、

次にブレーキを整える。

ＳＴＩのコンプリートエンジンは、

非常に精度が高いので慎重に作業を進める。

走行距離が短くても、

予防整備の要件は同じだ。

工房で新型ＢＲＺを展示し、

大勢のお客様にほめて戴いた。

旧型で苦労した点がよく解る。

ドアとフロントピラーの位置関係を見ると、

フルモデルチェンジした新型車は、

これまでのアイデンティティーを踏襲しつつ、

全く別のクルマになったと誇張する。

最後に動画で詳しく語っているが、

こうした改善が施せるのは、

フルモデルチェンジのタイミングしかない。

フロントがインナーフレーム構造になると同時に、

デザインを現実のスタイリングに具現化する上で、

大きな役割を担っている。

先日初めて見た後で、

伝えた事と重なるけれど、

このように画像を並べると、

何が言いたいのか詳しく解るはずだ。

陸斗がムカデコロリを誤飲したらしく、

ちょっと心配なので付いていてやりたい。

なので、

何か質問があれば遠慮なくメッセージして欲しい。

どうして形が違うのか、

金属製のフーエルリッドから、
樹脂製に置き換えられただけでなく、

他のスバルと同じように、

リッドオープナーが共着されている。

軽量化と高品質化が施された。

空力も良い。

旧型もテールランプにフィンがあるけど、

新型はボディにも加えられ、

ランプには一本増えた。

これはスワンネックのスポイラーが不可欠だな。

装着して走りたい。

それでは動画をご覧いただこう。

もう少し詳しく説明した。

いよいよイベントも最終日を迎える。

今日の反動で忙しくなるはずだ。

それでは、

明日もお楽しみに。