験を担ぐ訳では無いが、
やはり運の良し悪しは世の中に存在する。

これには「験の良い」クルマの香りが漂う。
20Rは四代目にとって影が薄いけれど、
以前に比べ性能向上が著しかったモデルであり、
初代BRZのマザーモデルになったことでも有名だ。
このクルマを撮影対象に選んだのは、
本当に偶然に過ぎない。
けれども、
この人物には運を引き寄せる力があるようだ。
昨日三鷹方面からとある要人が来訪し、
駆け抜けるように鈴鹿に向かった。
先ほど結果を聞くと、

今日の予選でポールポジションを獲ったと言う。
「それは素晴らしい。やはり験の良いヒトなんですね」
お祝いを述べると、
「言いたくないけどその通りです」と、
その要人は断言した。
早速、
応援団長のマリオに連絡を取ると、
「大変痛快な予選でした。二人ともトップタイムをマーク。
天候は曇りで気温は26〜27度程度でしたが、
路温とタイヤのグリップもマッチングよかったようです。
新型優勝からの納車になることを祈念しております笑」と、
湯気が出るようねメッセージが届いた。
ここからの画像は、
全てモータージャーナリスト「マリオ高野」氏から頂いた。

確かに痛快だ。
一番上にSUBARUが現れている。

山内選手、
井口選手、
素晴らしい!!
明日も頑張って欲しい。
こういう時に、
やはり将軍の力は大切だ。
その効果は計り知れない。

中央に平岡社長の姿が見える。
「平岡社長は全戦とも、
常にピット内にて鎮座し戦況を見守っておられます」
マリオからの伝令だ。
平岡さん、
おめでとうございます。
明日も期待しよう。
是非、応援して欲しい。