シンガーソングライターの栗山真治さん、ガッツのあるオトコだった。
歌手の仕事は休業中だけど、
優れた才能の持ち主だ。
しばらく会ってないけど、
元気なはずだ。
便りが無いからね。
このブログを始めたきっかけは、
いったい何だったのだろう。
そのスタートの口火を、
「しんちゃん」が切ってくれた。
この時は凄いインパクトだった。
皆聞きほれたね。
前の晩に一緒に飲んで、
「良かったら朝礼で歌うかい」と誘ったのがきっかけだった。
それからCMにも出演してもらったり、
親しい付き合いが始まった。
こうしてみると、
工房にはオイルピットがあり、
当時のアライアンス車、
トラヴィックが見える。
看板の位置などは違うけど、
さほど大きな変化はない。
日本の安定した環境に感謝して、
みんなで本当の正直者に投票しよう。
今の日本を安定させる政権は、
やはり信頼性が重要だ。
最近はインターネット上のニュースが腹立たしい。
見ないようにしているが、
ウインドウズを立ち上げると、
くだらないポータルサイトに誘導される。
あれは少したちが悪い。
さて、
時代はゆっくり変わってるけど、
同じ苦労を味わっている。
あの頃もモデルチェンジの谷間に苦しんだ。
トラヴィックには苦い思い出もある。
AWD化をスバル側から提案したが、
蹴られてしまった。
あれが実現して、
ウインカーレバーが右になれば、
もっと成功してたよね。
オペルのプライドが邪魔したのだろうか。
良いクルマだったが、
時代の波に翻弄されて消え果てた。
最近はどうしても細かい仕事が溜まりがちだ。

コンスタントに片付けるよう意識しても、
整備アルバムの文章添削や、
ロールプレィのシナリオ補正がうず高く重なってしまった。
こういう地味な所に、
実は続ける価値が潜んでいる。
即効性はないけど、
本気で素直に従ってくれると、
凄く上質な会話能力が身につく。
さて、
シナリオやアルバムも大切だが、
月に一度のかわら版が、
間もなく原稿づくりに差し掛かる。
ネタ切れ気味の傾向から、
一気に流れが変わってきた。
やっとしっかりした試乗記が書ける。
明日も朝から忙しい。
イグニッションレッドを見た途端に、息子が言い放った。
「なんだぁ、これ普通の赤じゃないの・・」
明るい所で見ろ。
これはSUBARUのデザイン部が魂を掛けた、
飛びっきりの新色なんだ!と窘めた。
そうしたら、
「マツダのような深みが無い」と生意気なことを言う。
あれはパールだから嗜好性が全く違う。
そう言うと、
なぜか近寄り写メを撮りはじめた。
最近は何でもスマホで出来るから、
何か面白い事でも企んだのか。
本気で良い色だ。
完全にプレミアムレッドでは無いが、
ほぼそれに匹敵する仕上がりだ。
トヨタのイメージカラーでは惜しい。
ピュアレッドより絶対いいけど、
赤すぎると言う人も居るかもしれない。
でも、
やっぱりスポーツカーは、
燃えるような真っ赤が良いね。

早速シートのビニールを剥がし、
クロス表皮のシートを確認した。

リヤシートにもうっとうしいビニールがある。
こんなもんない方が良いけど、
今でも新車には付けたままにしないと叱られると言う。
まあ、
解らないでもないけどね。
皆が群がって来た。

ETCを装着して、
マットを敷き、
ナンバー付ければ完成だ。
やはりこうして明るい所で見ると、
鮮映性の高い美しいスポーツカーのためのレッドだ。

SUBARUは米国でアウトバックを大成功に導いた。
動画を見れば、
売れる理由が分かるハズだ。

さあ、
次は高速テストだ。
明日もお楽しみに。
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