そんな組み合わせがある。
ウイルダネㇲのシリーズ化が始まった。
今日米国向けのフォレスターに、
ウイルダネスが加わるとこが発表された。
こちらのシンボルカラーも兄貴と一緒で、
カイザーブルーにアナダイズイエローを添え、
ブラック系の内装で仕上げられている。
こちらのエンジンは、
2.4Lターボではなく、
自然吸気のFB25が選択された。
2.5Lのエンジンは、
グローバルエンジンつぃて信頼が厚い。
水曜日に紹介できなかった、
五代目レガシィツーリングワゴンは、
実は面白い仕様なんだ。
WRXの2ペダルに採用した、
信頼の2.5L水平対向ツインカムエンジンを、
直下ターボの採用でS402風の特性にまとめた。
街乗りも快適だが、
高速道路に乗った瞬間に本領を発揮する。
確かな直進性と、
安定した乗り心地が、
GTを極めた独特の存在として感じられる。
このクルマにはLEDランプがふんだんに奢られ、
カーテシーランプもご覧の様にゴージャスだ。
この時代のツーリングワゴンのサイドパネルを、アウトバックも共用し、国内専用の仕様になっていた。
アメリカではとっくに専用パネルとなり、ボディも違えばカラーリングにも差が出始めていた。
そして六代目になり、日米共通のボディになったが、色だけは米国と差が設けられていた。
その典型がワイルドネスグリーンだった。
実は、基本的に緑系が好きなので、着るモノにも自然にそれが現れる。この緑のツナギも気に入ってるし、
オリーブグリーンの長靴も好きだ。
それにしても、
もう満四か月になった。
育ち方も加速している。
もう抱っこするのは限界に近い。
けれど陸斗の部屋に入れる前に、
カラダを三方向から拭く習慣が出来上がった。
なので部屋に入れるまで抱いて運ぶんだけど、
遂に昨日から前脚を肩に載せて抱かないと重くてツライ。
なりはデカいがバブチャンなので、
まだしばらく頑張ってみる。
何しろ滅茶苦茶可愛いんだよね。
どれくらいカッコ良くて、
それでいて、
ひょうきんなシェパになるのか、
今から楽しみで仕方がない。
外で飼う気がしなくなっちゃった。
地面に寝かせると色々と寄ってくるからね。
さて、キャンプも最近では危険動物を避けるために、自動車の屋根にテントを張るケースがみられる。
既にスバルは3年ほど前に、アドベンチャーコンセプトを発表して、その楽しさをアピールした。
このブログの読者なら、昨年来、日本でクロストレックとして、嵩上したラギッドな使用を出すよう、熱心に提案してることをご存じのはずだ。
日本ではハードルが高いようだが、米国で刺さるシリーズとして弾けた。
こうなるとクロストレック(米国版XV)にも、ウイルダネㇲが出ることは明白だ。
さあ、そんな予測より、何故新型OUTBACKでX-BREAKを選んだのか、それについて説明しよう。
まず、ボディカラーが決め手だ。
ホワイトや、グレーも検討したが、結局オータムグリーンにエナジーグリーンの加飾が、一番似合うとの結論に達したからに他ならない。
次にLimitedには、これまでのX-BREAKで好評だった、クロスバー式のルーフレールを採用した。
これはコスト高だけど、ダイレクトマウントより確実に似合う。そんな理由でアウトバックはより逞しくなった。
そしてそれを譲ったX-BREAKは、もっと凄いルーフレールを手に入れた。
それが米国のウイルダネスとほぼ共通の、強靭なラダータイプルーフレールだ。
しかもこちらもウイルダネス風に、エナジーグリーンの加飾が入っている。
ルーフにテントを張るのも悪くないね。
新型アウトバックの型式は、BSからBTとなる。
うっかり購入価格を書いたら、国内営業から叱られた。
削除してお詫びします。先行予約が始まったら、価格開示は良いと聞いていたので、安心して書いたけど、また失敗したようだ、気を付けますね。
「オフィシャルとしてふるまえ」と、暗に指示されたと自覚しよう。
さて、
米国先行で発売になったので、アプライドがBなのにも注目したい。
つまり完熟の上で発売されたのだ。