WRXを飼う胆力
2021年 10月 26日
気温低下が続くと、
銀杏が真っ黄色になるはずだ。
あの場所に行きたいな。
陸斗を連れて。
まだシュウメイギク(秋明菊)が頑張ってる。
ご覧のように尻尾が地面に着き、 甘えたくて仕方が無いのだ。
この仔犬と成犬が入り交じった、
予定どうり菅野さんから陣中見舞いが届いた。
これには驚いた。
干し芋の範疇を超えた、 素晴しいご馳走でもある。
味見させて戴いた。
こちらもカルビーが開発したと思われる、
それより厄介なのは、
更に噛む時期なので、
このスペース全体をケージ化する。
この機会に不安定になる可能性のあった、 大型犬と暮らすためには、
タラの美味い季節になった。
良質な鮮魚が相変わらずお値打ちに手に入る。
共食いして明日に備えるぞ。
車庫の前には、
ちょっと疲れた感じがするので、
来年に備えて土壌に元気を与えてあげよう。
本日無事満6か月を迎えました。
声変わりした難しい年頃だ。
逃げようと思えば逃げられる体制である。
が、
そこは計算高い。
この仔犬と成犬が入り交じった、
何とも面白いおっさん顔が愉快だ。
今日いつもと違う場所で、
三度の食事を摂っている。
朝は雨が降ったので、
2か月ぶりに訪れた屋内練習場だ。
お昼には、
陸斗は初めて「飛ぶ」トレーニングをした。
なので、
食前の運動が体に良かったのか、
ウンチもすぐに出たよね。
それで、
水を飲んだら陸斗号の荷台にのって、
美味しいお昼を食べたね。
ところで、
なぜ外で食べたのか。
それはこの後ゆっくり説明したい。
何が現れるのだろうか。
黄金色の干し芋だ。
そっと手に取り、
ありがとうございます。
みんなで楽しませて頂きます。
もう一つ箱があり、
ユニークなお菓子が入っているようだ。
菅野さん、
楽しみです。
これを食べ晩秋に向けて英気を養おう。
本当に朝晩冷えるようになった。
その点では陸斗にとって好都合かもしれない。
初めての冬だが、
今年の夏の厳しさよりは、
シェパードにとって好環境と言える。
ただし、
先ほどの姿を見ればお分かりだろう。
一般的な普通の犬より大きくなった。
偉そうにワンと吠えたりする。
ラティスを鼻先で押しのけ脱走する知恵を付けた。
逃げたら厄介だ。
危ない犬では無いが、
陸斗の特徴は人をからかう所で、
呼んだって素直に戻りはしない。
足の速さを自覚してるので、
自由自在に走って逃げることを楽しむ。
既にラティスを二枚も食いちぎった。
穴を開けることは計算済みだったが、
それを丸ごと食べるので危険が伴う。
大量生産なのでステープルを大量に使っていて、
それを飲み込む危険性が高い。
ということで、
その準備が始まった。
左官工事が始まり、
生コンを打ち終えたので、
入ることが出来なくなった。
タンクの足元も固定できたので、
今後を考えると良い工事が進んだはずだ。
番犬と言う発想を超えて、
良き相棒の育成を真剣に考える必要がある。
犬小屋も発想から外した。
人間と住み分け、
食事も一切違うものを食べさせる代わりに、
可能な限り共に過ごし、
意思の疎通を図る対象にする。
そして仕事をさせる。
しばらくは大変だけど、
コツコツと工夫しながら、
節約して住まいを整える。
そんな訳で、
暫く一緒に御飯は無理だね。
秋の夜長を楽しもう。
白子は「サッと」くぐらせるくらいが一番甘い。
さて、
クルマも飼う場所を少し考えると楽しくなる。
動画を見て欲しい。
この子たちは、
そのような発想で飼って欲しい。
安易な妄想は危険だ。
少し工夫するだけで、
一緒に御飯も食べられるはずだ。
また違った世界が広がるだろう。
Commented
by
吉岡
at 2021-10-27 21:48
x
うちのシェパは門が見渡せる11畳のサンルームにケージと身体を丸めて休憩する椅子と日よけの大テーブルを置き飼っていました。ロックを解放したサッシで仕切られたリビングがあり、「開けろ」の視符でシェパが自分の体重を扉にかけてサッシを横に開きその場に座りました。「来い」の視符でリビングに入り自分の定位置にうずくまります。
リビングを勝手に動き回ることはありませんでしたが、群れで生きる本能なのか、孫娘がリビングにいるときは自発的に孫娘をガードする位置に身体を横たえ、いるはずのない群れの敵をブロックしていました。
家を留守にする時はサンルーム脇の扉を開け庭に自由に出られるようにして警備態勢に入ってもらいました。門に錠前をかけた飼い主に「留守番」と命令され、嬉しそうに尻尾を振ってました。「留守番」は待っていればとっておきのご褒美がもらえる命令と理解しているのでした。
リビングを勝手に動き回ることはありませんでしたが、群れで生きる本能なのか、孫娘がリビングにいるときは自発的に孫娘をガードする位置に身体を横たえ、いるはずのない群れの敵をブロックしていました。
家を留守にする時はサンルーム脇の扉を開け庭に自由に出られるようにして警備態勢に入ってもらいました。門に錠前をかけた飼い主に「留守番」と命令され、嬉しそうに尻尾を振ってました。「留守番」は待っていればとっておきのご褒美がもらえる命令と理解しているのでした。
2
Commented
by
中島 光
at 2021-10-27 23:22
x
陸斗君 6ケ月おめでとうございます。人でいうところの少年期でしょうか。その成長速度には、いつも驚かされます。・・・歯の生え変わりの様子も興味深く拝見しました。・・・元気いっぱいで何よりです。 ・・・GC8もクラシックの範疇になりました。私の乗機GC8(F型)も普段使いしていますが、部品廃番は痛いです。 社長のおっしゃる通り、これから乗ろう(飼おう)という方は、よほどの覚悟が必要です(笑)。
Commented
by
b-faction at 2021-10-28 11:51
吉岡さん、こんにちは。外飼いしないと決めたのですが、室内共存は性格的に無理です。自分で言うのも変ですが潔癖症のため、陸斗とこんな風に接する事が出来るのは奇跡的でもあります。吉岡さんのような飼い方が理想ですね。留守番とご褒美は参考になります。ありがとうございます。
Commented
by
b-faction at 2021-10-28 11:56
中島 光さん、こんにちは。ありがとうございます。面白いほど強烈にみるみる育ちます。悪いです(笑)。リード離して好きにさせると読んでもおやつ見せても戻ってきません。狼の傾向が強く出てるんでしょうね。そう考えると陸斗の個性は理解できます。意図的に狼の血を入れたドイツ人の開発手法が興味深いです。
by b-faction
| 2021-10-26 22:00
|
Comments(4)