今年の夏からシェパを飼い始めたので、
ドライブする距離が大幅に減った。
そんな事もあり、秋の味覚を食する機会も減った。水曜日はコロナの日だった。
今年は諦めた天然キノコ。
偶然にも生きの良いキノコを入手できた。
天然モノではないようだが、
なかなか美味しそうだ。
陸斗を繋いだら、
最初は文句言ってたけど、
そのうちに諦めた。
陸斗と一緒に夕ご飯を食べることにしたけど、
最近ワインを欲しがるので、
前のように自由に離せない。
テーブルに易々と手が届くので、
火傷でもされたら大変だ。
面白いヤツで、
ゴロゴロと勝手に転がるものが怖いらしい。
カセットコントのボンベが空になり、
キリで突いて穴を開けてころがした。
盛んに挑発しているが、
マイペースで動くところが気に入らないらしい。
イキモノに見えるんだろうな。
シイタケも立派だけど、
他の二種類もなかなかの出来だ。
誰によって生み出されたキノコなのか、
こうして解るようになっていると、
やはり安心して食べることが出来る。
イクチだと思っていたが、
濁る表記もあるんだな。
肉は少なめで、
その味を活かして野菜などを沢山食う。
でも、
最近は陸斗の影響なのか、
動物性の脂質やたんぱく質の摂取が、
とても重要だと感じる。
毎日デカくなっていく。
家に帰ると嬉しそうに鉄柵に飛びついた。
判で押したように、
見事な肉球が出来上がった。
ロイヤルカナンのマキシパピーしか与えていない。
総合栄養食が一番安心できるからね。
こういう仕草が可愛くて仕方がないが、
パワフルなので注意が必要だ。
肉球の間から、
黒光りした爪がニョキッと出る。
気を付けないと、
目に当たったら大変なことになる。
陸斗には悪気が無くても、
相手は病院行きだ。
全力で走る機会が無くて、
筋肉の発達が遅れていると忠告された。
陸斗はかなり気まぐれで、
解き放つと手を焼く。
主をからかうように激走を続け、
とっ捕まえるのが大変だ。
コイツは笑いながら、
「ちゅどどどどと」逃げ回る。
だから訓練所の真鍋にレクチャーを受けた。
操る楽しさを、
僅かだが身に着けた。
夜明け前の真っ暗な道を散歩するのは、
これからの季節リスクが大きすぎる。
ボール投げが通用するのは仔犬の時だけなので、
残された時間は僅かだった。
朝暗い時だと、
ボール加えて突進してきても、
スポンと股の間に収まる。
投光器の明かりだけが頼りなので、
真っ黒な陸斗の姿に恐怖感は無い。
ところが、
明るいとそのスピードと重量感におののく。
ちゃんと股の間を狙ってるのに、
肝心の飼い主がビビる様子を、
今日の動画を見て笑ってほしい。
相変わらず抱かれるのは大好きだ。
この格好で、
暗闇に向かって「グルルル~~」と唸り、
ワン!と吠えたりするけど、
全く威厳が無い(笑)
さすがに左右に向きを変えるのは重すぎて無理だ。
なので最近は、
まず片側を拭いてから、
「はい、万歳しましょう」と言うと、
前脚を揃えて腿の上に立つ。
そのまま上のポーズで拭いてやると、
だんだん眠くなるらしい。
それから反対向きに降ろして体を拭いて、
そのままハウスに直行だ。
巨大になりつつあるけど、
まだまだ仔犬だね。
手がかかるけど、
その分手応えは素晴らしい。
間もなく冬支度だ。
陸斗との間に、
まだ未経験な季節がやってくる。
手がかかる花壇を、
東京の太田さんから戴いた助言で、
大きく生まれ変わらせている。
社員駐車場側の花壇では、
芝桜が大きく繁殖しない。
土の中に砕石も多い。
今日は吉村君が息子と一緒に、
土の流出を防ぐために工夫した。
コンクリートのテストピースを、
二重で並べたので効果がありそうだが、
水はけは益々悪くなる。
こちらと両方でおおよそ20㎡の面積があるので、
土質改良をするためにグリーンビズカリューを、
まとめて導入することに決めた。
太田さん、
レクチャーありがとうございます。
配分比は勘に頼りましたが、
今のところ間違いではなかったようです。
半年前にEM菌で発酵させた堆肥を投入した。
効果はあるけど、
むしろ雑草に効くようだ。
以前からコツコツと土壌改良を続けている。
この写真は、
今年のゴールデンウイーク明けの様子だ。
この時もスギナには手を焼いた。
夏の長雨の影響もあったので、
苔も含めて強い植物が表面を覆う。
今朝は篩で砕石の除去を進めながら、
一旦剥ぎ取った植物を元に戻した。
この辺りの土から特に大量の砕石が出た。
段差も激しく均一に均す必要がある。
レスキューされた花株を、
弱らせないよう土を被せて水を与えたが、
やっぱり全体的に弱ってしまった。
植物が休むシーズンなので、
まだダメージは少ない方だけど、
素早く作業を終え春を待とう。
出てきた自然石は雨水防御に使い、
砕石は社員駐車場のパッチに使う。
方向転換するので、
どうしても弱い所がへこむからね。
異物は徹底的に除去して、
砕石と除けきれない土だけを再利用する。
化学肥料を使わず、
創意と工夫で土を活性化させる。
イキモノ育てると、
実に奥深さが実感できる。
その体験を「クルマづくり」にも生かす。
お客様の愛車リフレッシュ整備や、
未来の主を待つクルマのリファインも、
重要な「クルマづくり」だ。
これからも知恵を絞るぞ。
よろしければ、
陸斗の操縦性を動画で楽しんで欲しい。
気まぐれ感で溢れてるけど、
以前より安定している。
また肩を壊さないよう注意しなくちゃ。
それでは、
また明日。
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction