今年も始まった。
受付が終わり、
各チームとも準備に余念がない。
今年の配布資料には、
しっかりした緊急対応マニュアルが追加されていた。
まず、
コンペティターが迷わないこと。
瞬時に行動するためのガイドラインが、
色を変えて記されている。
SOSを出すべき、
最悪の状況を医師の指導の下に示している。
これは日常生活においても、
当社のように国道に面した会社では、
日常的に意識していることばかりだ。
それがこのように体系化されたことは、
実にありがたく、
積極的に使わせて頂こう。
特に不用意に動かしてはいけない事は知っていても、
出血時の注意事項は意外に知らない。
また、
コース上で止まった時の行動は、
モータリゼーション全般でも、
活かせる事があるはずだ。
事故に遭遇した時に、
どんな行動が取れるのか、
自身の検証に役立てて欲しい。
さあ、
レッキが始まった。
根の上高原には、
雪も舞っているようだ。
ゲンの良い差し入れが、
楠本さんからマリオに届いた。
幸先の良い船出となった。
楠本さん、
ありがとうございます。
無事レッキに出発し、
ほっと胸を撫で下ろした。
とは言うものの、
その後気温が急に下がり、
朝の余裕は消えてなくなった。
倉庫で眠っていた発電機を、
初めて使う機会が来た。
スバルはこの事業から既に撤退し、
この発電機は入手不可だ。
使ってみて驚いた。
隣のテントでも発電機を使っている.
それと比べデザインも綺麗だけど、
静粛性に驚くばかりだ。
今でもその性能はピカイチじゃないか。
パソコン使う環境も整い、
ブログの更新が楽になった。
石油ストーブの熱源があるだけで、
待機する余裕が全く違う。
燃やせ燃やせドンドン燃やせ。
寒さ対策が始まった。
流石に北原課長は機転が利く。
シートで囲むと、
中の環境がぐっと良くなった。
根の上のステージを走る様子が届いた。
千葉の増井さんが、
根ノ上高原に一足早く訪れ、
走る様子を撮影された。
ステキな差し入れも、
ありがとうございます。
とても美味しくいただきました。
明日も応援メッセージをお願いしたい。
川崎から児島さんが、
リフレッシュを終えた愛機を引き取りに来られた。
応援メッセージをありがとうございました。
XVオーナーの田口さんも来訪され、
エナジードリンクの差し入れを頂いた。
明日も笠置のSSで会えると良いですね。
元気をつけて臨みます。
ありがとうございます。
そして車検が始まり、
滞りなく終わった。
開会式では大会名誉会長でもある、
国会議員の古屋さんが、
モータースポーツに対する、
真摯な想いが語られた。
次に大会会長の、
小坂恵那市長から、
開催の意義を聞くことができた。
WRCは難産だ。
だが来年はきっと開催できるだろう。
そのためにも、
今年もしっかり成功を目指す。
インプレッサWRXのスタートは、
朝7時43分を予定している。
英気を養い明日に備える。
公式HPから情報を得て欲しい。
それでは、
また明日。
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction