レヴォーグは頼りになるしカッコイイ
2022年 01月 16日
ホテルをキャンセルして、
予約先には申し訳なかったけど、
そんな余裕はなかったんだ。
朝一で特攻しようとしたが、
雪が激しくなる恐れがあった。
その予感は大当たりして、
凄い状態の中央自動車道を走ったけど、
これまで何度か東京に乗って来たけど、 このように素晴らしい機能を持ち、
グリーンはターゲット補足、
道もガラガラなら、
この会社はもう異常な状態に慣れ親しんでしまったようだ。
これだとむしろ反感買うのかもしれないと、
問題は車両重量だな。
SUBARUの執行役員を歴任され、
国内マーケも粋なことをやるじゃないか。
この企画を引っ張る小島部長の爪の垢を、
何よりも一番目立つじゃないか。
この笑顔を見ればわかる。
久しぶりに河口まなぶさんと再会した。
マリオに紹介されなければ、
レヴォーグに本気で救われた。
車中泊には少し狭いかもしれないが、
PAで過ごすなら問題はない。
むしろ静かだし空調が良いのでストレスが無い。
夜明けを待って移動したが、
油断して出遅れ渋滞に巻き込まれた。
ラジオ英会話を聞いてから、
軽く朝食摂ったりしてたら、
あっという間にラッシュアワーだ。
ホンキの渋滞に会うことは無かった。
やっと試せたよ。
燃費も悪くなくて、
SUBARUらしいターボエンジンを持つ。
やはりカーオブザイヤーに相応しいクルマだな。
解るかな。
アイサイトのモニターが前方のガラスに現れている。
両側のブルーはハンズオフの領域に入ったと示す。
この利便性を存分に試せた。
その後環状線を抜け湾岸線に入ると、
いつもの調子で走っているうちに、
幕張インターを通り過ぎてしまった。
ガラガラだったからね。
40分ほどロスして会場に着いた。
駐車場もガラガラで、
改めて普通の状態じゃないと思い知った。
どこも普通の状態じゃないけど、
本当に悪者だった。
逃げて実像が露になったね。
その傷跡は深いなぁ。
正直に言って気味が悪かった。
薄汚いカーテンで仕切られ、
取って付けた様な目隠しで、
「招待した方しか入れません」と連呼している。
モーターショーなどでは、
過剰なほどのドリンクサービスでもてなすのに、
ウイルス禍だと、
こうもおかしくなってしまうのか。
ちょっと心配したくらいだ。
なるほどね。
ここも東京モーターショーの尻拭いか。
見かけ上の出力は凄そうだけど、
馬力とトルクだけにモノを言わすようじゃ、
クルマ馬鹿には刺さらない。
お品書きは凄いけど、
目新しい技術はあるのかな。
素材やシステムに、
痺れるような香りはしない。
中に入れなくても臭いで解るんだ。
ステキなスバリストに会うことが出来た。
現在東京スバルの代表取締役を務められる栗原宏樹さんだ。
1000人を超す日本一のスバルディーラーを引っ張る逸材だ。
細谷さんが中村社長の肝いりで、
製造現場のトップに引き抜かれた後の、
大仕事を任された。
この時代に舵を取るのは、
並大抵の力量では無理だから、
正に天からの使命だろう。
こうして裃を着ずに、
祭りの現場にひょっこりと現れる所が、
かつて国内営業トップとしてSUBARUを引っ張った証拠だな。
栗原さんとはモータースポーツの参加姿勢について、
かつて激論をかわしたことがある。
スーパーGTにレガシィで参戦したことが、
後のBRZ投入を踏まえてのことだとは露知らず、
随分失礼なことを言ったと反省している。
栗原さんの蒔いた種が、
昨年のチャンピオン獲得につながった、
と言っても過言ではない。
某社は少しお茶に溶かして飲むと良いね。
オレンジが展示されなかった理由は、
ここに有ったんだな。
一本取られました。
そのクルマの開発も、
引き続き五島さんが担当された。
導入したS4はオレンジのベースモデルだと言うと、
少し残念そうにされた。
なぜならS4STI SPORT専用のドライブモードセレクトには、
限界時にセンターデフをロック傾向にさせない制御を盛り込んだと言う。
それ等と今回のS4とレヴォーグ用に新開発した水平対向四気筒は、
統合制御をこれまで以上に尖鋭化させ、
更にS4だけの調整が多岐にわたって盛り込まれたと聞いた。
そうなんだ。
けどね、
素の設定をしゃぶりつくすのも楽しいはずだ。
多分米国のマニュアル車は、
素の設定に近いはずだから。
そこにも魅力を感じるんだな。
若手のモータージャーナリストとして、
その手腕を発揮していた頃に比べ、
すっかり風格が漂い別人と見間違うほどだった。
もはや日本における、
モータージャーナリストの重鎮だな。
また是非、
遊びに来て欲しい。
こちらも見違えた。
全く気が付かない所だった。
大輝君と八千穂レイクで初めて会った時、
彼はまだ学生だったが、
氷上でのドライブスキルに度肝を抜かれたね。
今回お父さんとはお目に掛かれなかったが、
より快活なキャラクターとして、
SUBARUをこれからも盛り上げるだろう。
実はね、
彼がお父さんに手を引かれながら、
このショーの色々なブースを回ってるところを、
同じように子供の手を引きながら見た事があるんだ。
歴史を重ねるこのショーが、
無事開催できたことに敬意を表す。
あすもお楽しみに。
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飯島 栄一
at 2022-01-17 17:17
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代田社長
幕張にお出でになったのですね。実はわたくしの家は幕張メッセから車で10分、自転車でも20分ほどの所です。灯台元暮らしとはこのことでオートサロンに入ったことがありません。コロナの前には「それっぽい」車の大渋滞がいやで海浜幕張方面には近づかないようにしていました。(勤務先の会社は海浜幕張の駅前で、メッセを見下ろすビルの24階にあります。)昨日はインプレッサの点検(アイドリングストップの警告灯がついたため)で千葉スバルの本店に行きましたが、そこの担当もオートサロンには行っていないといわれていました。
先日は千葉でも雪が降り、首都高はほぼ通行止めになりましたが、スタッドレスを履いたインプレッサはちゃんと役割を果たしてくれました。団地の空き地に圧雪、凍結路ができたので周りの安全を確認して、ABSとVDCを試すべく、フルブレーキと急ハンドルをやってみました。ああ、こんな風になるのか、と購入3年面で初めて作動を体験して感動している初心者です。これからももっと運転スキルを高めるように勉強します。
今後の動画も楽しみに拝見させていただきます。
幕張にお出でになったのですね。実はわたくしの家は幕張メッセから車で10分、自転車でも20分ほどの所です。灯台元暮らしとはこのことでオートサロンに入ったことがありません。コロナの前には「それっぽい」車の大渋滞がいやで海浜幕張方面には近づかないようにしていました。(勤務先の会社は海浜幕張の駅前で、メッセを見下ろすビルの24階にあります。)昨日はインプレッサの点検(アイドリングストップの警告灯がついたため)で千葉スバルの本店に行きましたが、そこの担当もオートサロンには行っていないといわれていました。
先日は千葉でも雪が降り、首都高はほぼ通行止めになりましたが、スタッドレスを履いたインプレッサはちゃんと役割を果たしてくれました。団地の空き地に圧雪、凍結路ができたので周りの安全を確認して、ABSとVDCを試すべく、フルブレーキと急ハンドルをやってみました。ああ、こんな風になるのか、と購入3年面で初めて作動を体験して感動している初心者です。これからももっと運転スキルを高めるように勉強します。
今後の動画も楽しみに拝見させていただきます。
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b-faction at 2022-01-17 18:11
飯島さん、こんにちは。大雪の中を走るとスバルの優秀性をしみじみと感じられます。さて、戻った早々、火山の大噴火、と言うより爆発ですよね、に驚きました。NHKの第二放送が聞いたことのない外国語だけのアラートを流してたのにも驚きました。しかも多国語で連続してアナウンスするのを聞き、ただ事ではないと思いました。日本の火山も相当なストレスを抱えているので他人事ではありませんね。そんな事もあるのでリニアの工事を進めなきゃいけないのにと、残念に思います。静岡県知事はこの大爆発をどう捉えたのでしょうか。それにしても気象衛星の精度は凄いですね。気象庁のオセアニア海域の変化にくっきりと映ってました。ちいさな台風並みの大きさでしたね。
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中島 光
at 2022-01-17 21:22
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1年が経過しても未だ新型レヴォーグに追いつく敵機なしですね!。他社さんはなかなか同じ土俵に追いついてくれません(笑)。これはこれで問題ですが(笑)・・・・オートサロンは収穫が大きかったようですね。社長のテンションが良く伝わりました。
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b-faction at 2022-01-18 15:31
中島 光さん、実はレヴォーグに追加されるR仕様は振り回すとS4より面白い部分があると言います。これは一度本気で試す必要があります。
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飯島 栄一
at 2022-01-20 15:50
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ありがとうございます。最近は自分のドライビングポジションがちょっとずれているのではないかと思い、シートを少し後ろに下げて、テレスコピックステアリングを一番手前にしてみました。このほうがしっくりきます。衛星画像はそうですね。世界中なんでも映る時代ですが、その中で「事実」と「真実」の違いを見分ける力を養うことが大事と思っています。
所で、新型アウトバックなどについている「ドライバーモニタリングシステム」のモニターの「目」を見て、昔見た「2001年宇宙の旅」に出てきたHAL9000というコンピュータの赤い目を思い出して笑ってしまいました。あの映画では確かHAL9000が宇宙飛行士の密談を読唇術で読んで飛行士を殺害する、という恐ろしい話でした。今はAIが安全の味方になってくれていますね。
所で、新型アウトバックなどについている「ドライバーモニタリングシステム」のモニターの「目」を見て、昔見た「2001年宇宙の旅」に出てきたHAL9000というコンピュータの赤い目を思い出して笑ってしまいました。あの映画では確かHAL9000が宇宙飛行士の密談を読唇術で読んで飛行士を殺害する、という恐ろしい話でした。今はAIが安全の味方になってくれていますね。
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b-faction at 2022-01-20 20:46
飯島さん、名作と言われた映画なのに、実は見ていないような気がします。キュービックと言う人が監督してたんでしたっけ?改めて見たくなりました。
by b-faction
| 2022-01-16 22:00
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Comments(6)