
今朝の園原には桜がまだ残っていた。
早起きして良かった。

セラミックホワイトが柔らかな印象になる、
春の暖かな日差しだった。
スバルのデザイン部も、
これはWRブルーに相性が良い色だと思っているようだ。
ホワイトにも悪くは無いが、
むしろマグネタイトグレーに似合うだろう。
ソーラーオレンジには合いそうもないので、
黒い方のSTIエアロをセットアップすることに決めた。
これからカスタムパーツもリリースされるから、
徐々に楽しく仕上げていこう。
武蔵野の上品な香りが、

箱から滝のようにこぼれ落ちていた。

うわ!
これは凄い。
平岡社長の秘書が、
渾身の力を込めたセレクトなんだ。
ステキなお土産をありがとございます。

早速戴いた。

ひと手間余分にかけた味の差を、
存分に楽しみました。

とっても美味しい逸品でした。
ありがとうございます。

望桜荘を昭和で包み、
懐かしい時代を振り返りながら、
ブレーンストーミングを楽しんだ。

平岡社長の隣は、
スバルで水平対向エンジンの開発に勤しんだ川本敦さんだ。
今期からSTIのパワーユニット開発における、
技術部長に就任された。
平岡社長の腹心の部下なので、
これからの開発が大いに楽しみだ。

向かって左端は、
S209を執念で作り上げた高津部長だ。
何はさておき、
創ったと言う事実は何よりも重い。
めんどくさい時代に翻弄され、
息苦しい所もあるが、
ホンモノはいつまでたってもホンモノなので、
浮足立たず待つが良い。
この時代に内燃機を本気で作るスバル、
皆で応援しようじゃないか。
その上で、
エネルギーの使い方も十分考えて開発を進めているのだ。
そこから一歩先を見るのがSTIの仕事なんだ。
ところで、
早くS4にSTIのマフラーを付けたい。
でも2.4リットルのマフラーがなかなか作れない。
それはねテンハチのマフラーが売れすぎているからなんだ。
まだ新車も満足に納めきれないが、
着々と開発は進んでいる。
それとね、
やっぱりスバル好きにとって、
テンハチのターボにはSTIのマフラーが欠かせない。
順番待ちだけど、
是非早く味わってほしい。
ひと足早くフォレスタースポーツで楽しんだけど、
あのマフラーは最高なんだ。
是非アウトバックのオーナーにもお勧めしたい。
STIの皆さん、
売れすぎても大変だけど、
是非頑張ってくださいね。
皆STIの底力に期待してる。
それでは、
また明日。