シャールームで気絶してた。
仰向けで痙攣していたが、
何とか死なずには済んだようだ。
接客中の息子が飛び込んで激突した瞬間を目撃し、
レスキューを依頼された。
拾い上げて検査したが、
骨が折れている様子はなさそうだった。
でも飛び立てないので、
そっと木立の中に身を隠してやった。
ガラスが見えないから突っ込む。
可哀そうだが仕方がない。
進化してもらうしかないね。
トラックもずいぶん時代に合わせ変化した。
このイベントではサンバーを前面に押し出して、
招待チケットを制作した。
なかなか好評で、
多くの方に興味を持って戴いた。
本来なら、
もう少し早く紹介すべきだが、
何かと忙しく説明が遅くなった。
バンがフルモデルチェンジしたことはご存じでも、
トラックが大きく変わったことはあまり知られていない。
何しろスバルが自社工場で作っていた頃は、
「もういい加減変えろよ」と思ったところで、
知恵は出すが金は出せない環境下で、
クルマの進歩は遅かった。
最新のサンバーは、
そんな過去の悪習を微塵も感じさせない。
今回の変更後と、
変更前を並べてみよう。
詳しく解説したいけど、
陸斗が待ってるので勘弁してね。
今日は一日お留守番で、
きっとストレスが溜まってる。
散歩しなきゃ。
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
Befor
After
同じTBで、
これだけ商品力が上がったとは感心した。
更にグランドキャブが魅力的なので、
自社でカスタマイジングした。
その実車を一番目立つ場所に置いた。
オフビートカーキは、
グリーン回帰のトレンドを真っ先に察知したな。
大好きな色だ。
ボディサイドのメタリック調3Dストライプが映える。
純正ホイールにオープンカントリーをセットした。
実はこのタイヤ、
現在納期未確定で、
お客様に迷惑をかけている。
そこで、
このカスタマイジングでは、
陸斗号でデモしたオープンカントリーを、
サービスで取り付けた。
少し使ったタイヤだけど、
カッコ良いので喜ばれると思う。
BRZ風のつたーたースイッチがニクイ。
STI仕様にジョークで交換するのも楽しそうだ。
リヤシェルフと、
スバルロゴの入ったサンシェードもセットした。
展示場の一等地に、
敢えてサンバーをフルラインで並べた。
ディスの向こう側はダンプなんだ。
カタログから落ちたけど、
中津スバルで買えるよう買っておいた。
一台限りだけどね。
明日の最終日に向け気持ちを引き締めた。
上羽さんの元へ帰るBE5をテストして、
安全確認を終えた。
この時代のスバルには独特の味があるから、
これを手ばなせ無い気持ちがよく解る。
上羽さん、
お目に掛かるのが楽しみです。
今日は久しぶりに懐かしいクルマに乗った。
これを愛機として楽しんだ頃が、
とてつもなく懐かしい。
それでは、
また明日。