
スターバックスもそろそろ限界かな。
ストロングなコーヒーは、
ブラック好きには荷が重い。
最初から「ミルクありき」で淹れられている気がするのだ。
スタバが「限界かな」と思う訳は、
対面でありながらウイットが効かない。
コンビニなどでも最近は良質なコーヒーが買える。
そこでは、
マシンで淹れたコーヒーに、
セルフで好きなだけ砂糖やミルクを加える。
スタバのコーヒーは、
その日によって凝った味が揃えられているようなので、
セルフで砂糖やミルクを入れるより、
頼んだ方が手っ取り早いじゃないか。
価格も三倍するからね。
場所は恵那峡サービスエリア。
インプレッサの試運転の途中で眠気を覚ましたくなったのだ。
店はガラガラだった。
先に客が一人だけいて何か注文してた。
後は誰もいない。
後ろに人が並んで居ないことを確認し、
「小さい方のホットコーヒー下さい」
店員「〇×△・・ほにゃら」
「コーヒーね」
「それでね貴方が良いなって思う量で良いので砂糖とミルクを入れてね」
店員「無言」

振り向いてコーヒーを入れている。
「お会計はこちらでお願いします。
ミルクと砂糖はあちらでお好きなだけお入れください」
こちらも無言でそのまま店を出た。
蓋とって入れるのが面倒だし、
「貴方の良いようにして」と言ってるのだから、
客の期待に応えればよいのになぁ。
いよいよ中津川市にもスタバがオープンする。
スーパーの敷地に出店だが限界じゃないのかな。
やっちゃいけないルールでもあるのだろうか。
あったにしても、
もう少しウイットが欲しい。
会話にならないし、
蓋しちゃったら催促も出来ないので、
受け取ってそのまま店を出た。
みんな売ることに苦労している。
恵那市の太田さんから、
ステキな差し入れを戴いた。

胡坐かかずに工夫してる。

長続きしそうには見えないが、
この工夫を見てトンネルの出口を感じた。

太田さん、
ありがとうございます。
食べるのが楽しみです。
山岡のドンファンからも、

ステキな差し入れを戴いた。

いつも前を通り過ぎるだけだったが、

この塩羊羹はとても旨い。

また一杯飲もうぜ。
ありがとうございます。

三岳の丸山さんから、
ステキな差し入れを戴いた。

松の実が最高に美味しい。

癖になるクッキーだ。
丸山さん、
ありがとうございます。
ひと手間かける素晴らしさが、
どの商品からも漂う。
対面販売らしいひと手間を、
スタバも思い出して欲しいな。

ソルテラの発売が近づいた。
全力で導入に備えてる。
大宮君の基本構想で、
ニュースレターのスキームが整った。
それに加筆してアドバイスし、

最終版が出来上がった。

中村社長の言葉を借りて、
ニュースレターに魂を込めた。
印刷を担当した総務課の、

努力の結晶だ。
作業の後のリサイクル箱に、
苦労の後が滲んでいた。

捨ててしまわれないよう気持ちを込めたので、
どうか開封して欲しい。
それではまた明日。