ソルテラ凄いぞ!
2022年 05月 26日
「水が燃える」とは、
こんな名言を良く思いついたもんだ。
ソルテラ、
抜群に面白かった。
昨日は06:30に起床し、
06:45から犬酒場を開き、
そこでラジオ英会話を聞いた。
陸斗を出す準備を整え、
07:20にハウスから出し、
ドッグランでボール投げを楽しませた。
07:35に陸斗号へ搭乗させ、
仲良くマクドへ朝飯を買いに行った。
08:00に戻り陸斗のご飯を先に済ませ、
トイレタイムを取らせた。
その後拭いてクレートイン。
ドッグランで遊んだ道具を片付け、
陸斗を拭いたタオルを洗い、
その日のお昼ご飯を用意した。
お昼ご飯のルーティンに必要な装備を陸斗号に載せ、
犬酒場にケルヒャーの掃除機をかけた後、
出発に備えシャワーを浴びた。
09:33に家を出て、
出社してソルテラを外に出した。
走行可能距離が思ったより少ない。
前日のテストの後、
満充電したものと思っていたが、
不十分だったのだろう。
ところが、
不十分では無かった。
後に息子の前日の業務報告を見たら、
「ソルテラを満充電にしました」と明記してあった。
予想より少ないとはいえ、
東京まで走れる残量だ。
余裕で往復できる。
もし空になりかけても、
目的地には高速充電器が設置されたので心配ない。
09:52に会社を出て、
まず陸斗号と父の家に向かった。
リニアモーターカーの工事が再開されたことを感じた。
駅ができる周辺の家屋が、
一斉に解体されている。
陸斗を預けソルテラに載って、
真っ直ぐ中津川インターチェンジに向かった。
10:29に高速道路に入った。
昨日の動画に出てるように、
高速道路を80km/hで走ると、
恵那山トンネルの中で走行可能距離がいきなり伸びた。
登って来たので電費を良くないはずだが、
エアコンを使う必要が無かった。
それで航続距離を積算し直したのだろう。
つまり、
ソルテラのエネルギーマネジメントは緻密で、
閾値を状況によって変化させることで、
より現実的な走行可能性を指し示すようになっている。
この後、
スポーツカーとランデブーしたら、
300km台に落ちたけど、
その走りに対して意外なほど電力消費は少なかった。
途中でかわら版の写真を撮影し、
電源入れたり切ったりしながら20分程度停止した。
再始動して走り始めて驚いた。
いきなりお走行可能距離が230kmに減っていた。
この調子だと、
折り返しで充電が必要かな。
そんな事を感じながら、
久しぶりに大鹿村を訪ねた。
大鹿村に着いたのが12:20分だった。
高速充電器を確認して充電方法を理解したが、
その面倒な内容と充電ロスを考え、
チャデモ初体験は先延ばしにした。
専用カード作ってからでも遅くない。
なぜなら、
それ以降電力消費が全く進まなかった。
これならば相当な走り方をしても、
絶対に帰ることが出来ると、
往路を走って確信できた。
それにしても、
一旦切ったらなぜ激減したのか。
不思議に感じながら、
目的地に到着した。
15:30にソルテラを始動した。
この橋を渡る時に、
ソルテラの電脳ぶりがよく解った。
センター画面に現れる画像とセンシング能力で、
狭い橋をとても安心して渡ることが出来た。
走行可能距離が328kmに戻っている。
ここでやっと訳が分かった。
撮影後暑かったのでエアコンを入れた。
そのまま、
無意識で走っていた。
塩湯荘さんを出た時に、
空調を見直しシートベンチレーターだけに切り替えたのだった。
試しにエアコンを入れると、
真っ直ぐ会社に戻って、
このクルマのセンシング能力の正確さは、
どのスバル車よりすごい。
アドバンストパークを実現するために、
こうした性能向上も不可欠だったのだ。
まだ試してないけど、
自分のクルマが来たら練習しよう。
もう一つ驚いたのは、
アイサイトEX並みのレーントレーシングアシストだ。
SUBARUのテストだライバーが間違いなく味付けしたと、
その動作を直に感じてハッキリと理解できた。
結局258kmも走行可能な電力を維持できた。
ソルテラをコンセントに繋ぎ、
父に預けた陸斗を迎えにいき、
17:25に魚屋を訪れ17:55にカーマへ寄った。
ブログを作るために会社へ戻った。
ソルテラのドアを開けると、
あと九時間かかるのか。
こう考えると長いのだが、
実際には短い。
ブログを作り終え19:57に陸斗と会社を出発し、
公園に立ち寄ってたまったストレスを発散させた。
少し散歩して20:43に帰宅した。
ご飯食べてトイレタイムを取って体を拭いて、
21:24にハウスへ入れた。
そこから晩酌を初めて、
ほろ酔い気分でゆっくり眠った。
陸斗を走らせ7時過ぎに出勤した。
充電器のランプはオレンジに点灯したままで、
給電状態であることを示し、
同じようにグリーンのランプが消えていた。
こりゃ面白い。
真っ黒なソルテラ、
早く届かないかな。
乗って乗っての乗り倒そう。
それでは、
動画を楽しんで欲しい。
犬と暮らすことで、
より正確なルーティンワークを自分に課している。
そうした日常は、
電気自動車のある暮らしと、
実はとても折り合いが良いのかもしれないね。
賢明なこのブログの読者達は、
昨日の生活の一部始終を、
きっと心から楽しんだことだろう。
それでは、
また明日。
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小島明
at 2022-05-26 22:39
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横浜小島です。代田社長お久しぶりです。ソルテラいいですね!来月4日オイル交換でお世話になります。もはやルーティン、塩湯荘予約済です。道中BPアウトバックの走りと社長にお会いするのを楽しみにしています。
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b-faction at 2022-05-27 15:20
小島さん、こんにちは。大鹿村は最高のシーズンです。蕗の煮つけが凄く美味しいので驚かれるはずです。お楽しみに。ご来店をお待ちしています。
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中島 光
at 2022-05-29 09:08
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ソルテラ(EV)が現実感を伴って、一気に身近に感じました。公道でこれだけの内容のレポートは最速でしょう! エネルギーマネージメントが秀逸のようですね。 ・・・エアコンは2割ぐらい負荷なんですね。クルマとしての完成度がいきなり高いのも、スバル、トヨタの成せる業なんでしょう。 売れるクルマの予感がします。今後に大いに期待したいです。
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b-faction at 2022-05-29 10:59
中島 光さん、その通りです。ドライバーへの伝え方が上手く、少し慣れると思うように充電タイミングをコントロールできそうです。走りは文句なしです。
by b-faction
| 2022-05-26 22:00
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Comments(4)