良樹細根なレガシィターボに将来を見た
2022年 06月 16日
山桜の樹勢回復に向け根元の改善を続けてきた。
生き残る理由は根がしっかりしているからだ。
そこを補助して、
更に長生きさせたい。
並べたレガシィも、
まさしく良樹細根だと言える。
兵庫の井端さんに戴いた、
美味しいお菓子を封切った。
とても香りよく、
蒸し暑い日に爽やかさを注ぎ込んだ。
ありがとうございます。
福岡の山本さんに戴いた、
美味しいお菓子を封切った。
甘さが口いっぱいに広がって、
とても元気に働けます。
ありがとうございます。
諏訪の武居さんに戴いた、
歯触りステキな煎餅を楽しんだ。
とても美味しくいただきました。
ありがとうございます。
おやつを楽しんでいると、
ステキな封書が送られてきた。
封を開くと、
最新のスバルマガジンが現れた。
インパクトの強い表紙だ。
赤と黄色で食欲がそそられた。
ステキな記事にまとめられ、
二代目インプレッサWRXが誇らしげに見える。
あのクルマも、
まさしく良樹細根だった。
二代目で培った高剛性ボディや、
強力な6速マニュアルミッションは、
新世紀レガシィ開発の礎となっている。
間に合わなかった次世代ターボエンジンは、
このクルマで花開き、
手の回らなかった生産設備の改修による、
駆動系のレイアウト変更も叶った。
GMの後ろ盾を得て執念が実ったのだ。
こうした執念の連鎖が、
超大企業には持てない特質を生み出す。
今まさに、
この時代が再来している。
強力かつ最適なパートナー、
トヨタ自動車はbZ4Xを売らずに貸す。
SUBARUより遥かに多くの苦労と努力で、
世界最高のハイブリッド技術を構築した。
欧州が嫉妬するほど優れたシステムを、
そう簡単に実現したわけではない。
そのノウハウの蓄積に溺れず、
全く新たなKINTOブランドを創生し、
違う売り方にチャレンジを始めた。
初めての専売車種を、
SUBARUと共同開発したバッテリカーに決めた。
なぜそれに白羽の矢を立てたのか。
その意図は容易に透けて見える。
お互いにとってウインウインなのだ。
お客様の方も、
飼うのか、
ただ使うのか、
時流に合わせた選択ができる。
さあ、
予測不能な時代を、
逆手に取って楽しく泳ごう。
そう思わないか。
それじゃあ、
また明日ね。
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by b-faction